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「ゆ」から始まるタイトルの曲

カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。

この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。

「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?

そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?

昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。

カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(231〜240)

夢おんな桂銀淑

韓国出身の歌姫として日本の演歌界で大きな成功を収めた桂銀淑さん。

1985年に『大阪暮色』で日本デビューを果たし、その後『夢おんな』『すずめの涙』などのヒット曲を連発しました。

独特なハスキーボイスと情感たっぷりの歌唱は、多くの音楽賞を受賞。

1988年には日本有線大賞グランプリを獲得し、紅白歌合戦にも7年連続出場を果たしています。

韓国のトロットと日本の演歌を見事に融合させた彼女のスタイルは、後続の韓国人アーティストにも大きな影響を与えました。

日韓の音楽文化の架け橋として活躍した桂さんの歌声は、今も多くの演歌ファンに愛され続けていますよ。

YOUR NAME NEVER GONECHEMISTRY

CHEMISTRY “YOUR NAME NEVER GONE” Official Video
YOUR NAME NEVER GONECHEMISTRY

心に響く歌詞と美しいハーモニーが魅力のCHEMISTRYの楽曲です。

愛する人の名前が持つ力と、永遠の絆をテーマに、言葉では表現しきれない深い感情を歌い上げています。

2003年11月にリリースされたこの曲は、ソニーのCMソングとして使用され、人々の心を捉えました。

第54回NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの視聴者を魅了しました。

大切な人との絆を感じたい時や、励ましが必要な時に聴くのがおすすめです。

CHEMISTRYの魅力が詰まった本作は、きっとあなたの心に寄り添ってくれるでしょう。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(241〜250)

夢屑ケーキAZKi

AZKi「夢屑ケーキ」【Official Music Video】
夢屑ケーキAZKi

ホロライブ所属のVtuber、AZKiさんの楽曲で2024年12月に発表されました。

ダウナーな歌詞世界が印象的で、失恋の痛み、ドロドロとした喪失感が描かれています。

シンクを汚す液体やゴミになったケーキの描写にえぐられるんですよね。

また、仄暗くて美しいサウンドアレンジにAZKiさんのクールな歌声が映えた仕上がり。

聴けば聴くほどに味が増すヤンデレソングです。

夢の世界を橋本祥路

【合唱】 夢の世界を(混声三部)
夢の世界を橋本祥路

橋本祥路さんが作曲したこの楽曲は、美しい自然の情景を描きながら、思い出と未来への希望を歌い上げます。

ハ長調の優しい旋律に乗せて、過去を振り返り、未来へと一歩を踏み出す勇気をくれる歌詞が心に響きます。

1970年代後半に制作された本作は、教育芸術社や音楽之友社から楽譜が出版され、中学校の音楽教科書にも掲載されています。

卒業を控えた小学生の皆さんはもちろん、人生の新たな一歩を踏み出そうとしているすべての人にオススメです。

友達との絆や楽しかった日々を思い出しながら、未来への希望を胸に歌ってみてはいかがでしょうか?

ユメノイロOtobono

ユメノイロ / Otobono feat. 小春六花x夏色花梨x花隈千冬【Music Video】
ユメノイロOtobono

卒業を目前に控えた学生たちの心情を優しく包み込む、温かな曲です。

『ユメノイロ』は2024年3月にリリースされた作品。

美しいメロディーと3人ボーカルの清涼感あるハーモニーが心に響きます。

また、鐘の音色が印象的なやわらかなサウンドで、新しい道を歩み始める若者たちの希望と不安を見事に表現。

夢に向かって進む勇気をもらえるなので、卒業を控えた方はもちろん、新たな挑戦を始める方にもオススメです。

聴くたびに、自分の未来を明るく想像できるはず。

夢花ブルームキッド

【KAITO】夢花ブルーム【オリジナルMV/キッドP】
夢花ブルームキッド

キッドさんが手がけた本作は、KAITOの透明感のある歌声が印象的。

歌詞では街並みや季節の変化を背景に、これから先のこと、夢への思いをつづっています。

咲き誇る桜はいくら美しくても、卒業という別れのイベントを思い起こさせるもの。

その感傷と、未来への希望が投影された世界観が心に響くんです。

新しい出会い、別れ、そして成長を感じさせるこの曲が、卒業を控えた方の心に寄り添うことでしょう。

夕陽が泣いているザ・スパイダース

1960年代を代表する名曲。

失恋の痛みを夕陽に重ね合わせた切ない歌詞が、聴く人の心に深く響きます。

映画『涙くんさよなら』の挿入歌として生まれ、公称120万枚以上を売り上げた大ヒット曲。

ザ・スパイダースの魅力が存分に詰まった1曲です。

1967年には同名の映画も制作され、メンバーが出演しました。

バンド活動に青春を賭ける若者たちの物語が描かれ、音楽と映像で楽曲の世界観が広がりました。

懐かしい思い出とともに楽しむのはいかがでしょうか。

高齢者の方と一緒に歌って、心温まるひとときを過ごせますよ。