「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(231〜240)
YUKIWhiteberry

雪景色の中で響く切ないメロディが印象的な楽曲です。
冬の情景や初恋の感情を描いた歌詞が特徴的で、ポップでありながらも切なさを感じさせる曲調が心に染みます。
1999年12月にリリースされたWhiteberryのデビューシングルで、フジテレビ系『めちゃ²イケてるッ!』のエンディングテーマとして起用されました。
広島センター街のCMソングとしても使用され、幅広い層に親しまれています。
スキー場やゲレンデで流れれば、きっと心が温まること間違いなし。
銀世界を滑走する際のBGMとしてぴったりですよ。
Whiteberryさんの清涼感溢れる歌声と共に、ウインタースポーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ゆびがへび小沢かづと

小沢かづとさんが作詞・作曲・振付を手掛けた体遊び歌が、子供たちに大人気なんです。
指や腕、足を使ってヘビの動きをマネするので、全身を使った自己表現ができちゃいます。
正解はないから、子供たちの創造性を引き出せるのもいいですよね。
2022年1月にリリースされたアルバム『動物あつまった!~ふしぎな森の音楽会』に収録されているんですよ。
保育現場での実践的な活用を念頭に置いて作られているので、保育士さんや保護者の方からも高い評価をいただいています。
本作は、YouTubeで振付や遊び方が確認できるので、ぜひ親子で楽しんでみてはいかがでしょうか?
「ゆ」から始まるタイトルの曲(241〜250)
夢 with You久保田利伸

心に響く切ないラブソングです。
久保田利伸さんの優しい歌声が印象的な1曲で、1993年5月にリリースされました。
フジテレビ系ドラマ『チャンス!』の主題歌として話題を集めた本作。
夢を追い続けることの大切さと、恋する人への思いが込められています。
聴いているとなんだかドラマの主人公のような気分になるんですよね。
クリスマスの時期に聴くと、恋人と過ごした思い出が蘇ってくるかもしれません。
ぜひ感情をめいっぱい込めて歌ってみてください。
夕焼けファルセット175R

青春の終わりと新たな旅立ちを歌う175Rの2004年の楽曲。
テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『ああ探偵事務所』のエンディングテーマに起用されました。
シングルには、日比谷野外大音楽堂でのライブ音源も収録。
故郷を離れ、夢を追う若者の不安と希望を描いた歌詞が心に響きます。
夕焼けに染まる空を見上げながら、仲間との思い出を振り返り、未来への決意を新たにする、そんな卒業式の夜に聴きたい1曲です。
青春の1ページを締めくくり、新しい人生の扉を開く勇気をくれる、心温まるメッセージソングとなっています。
You808

メロウなレゲエサウンドに乗せて、愛や思い出への切ない感情を歌い上げる808さんの楽曲。
2024年3月にリリースされたアルバム『MAGIC HOUR』に収録されており、808さんの多彩な音楽性を感じさせる1曲です。
気持ちが染み出してくるようなリリックから、深い愛情や心の痛みが伝わってきます。
遠距離恋愛中の人や、失恋を経験した人にぜひ聴いていただきたい作品です。
夜空を見上げながら聴くのがおすすめですよ。
ユニークAARON

芳根京子さんが演じるちょっとぼんやりしたお人よしキャラが毎回楽しみなドラマ『それってパクリじゃないですか?』の主題にもなっているこの曲。
アーティストAARONさん、アーロンと読みます、のデビュー曲でもあるんですよ。
思いもよらぬ雨が降ったり、ICカードがうまく作動しなかったりといろいろヘコむこともあるけれど、それを「ユニーク」と受け取る前向きさ。
とにかく毎日前へ進もうとするエネルギーにあふれた歌詞には共感するところも多数。
聴き進めれば恋愛ソングの要素も混ざり合って、そのさりげなさもGood!
最後にはハッピーエンドになれるこの曲、元気が出ないときにぜひ聴いてもらいたいです。
夢見てごめんAKB48 U-21選抜

切ない片思いソングの中でも、AKB48のこの曲は印象的。
夏の終わりをテーマに、叶わぬ恋心を爽やかに表現しています。
2024年7月発売のシングル『恋詰んじゃった』に収録された本作は、アニメ『星屑テレパス』のエンディングテーマにも起用。
メロディアスなサウンドと、「ごめん」と何度も謝る歌詞が心に刺さります。
恋に悩む女子高生の気持ちが痛いほど伝わってきますね。
自転車で立ち漕ぎする情景が青春そのもの。
片思い中の人に聴いてほしい1曲です。





