【洋楽】まずはこの1曲!オルタナティブロックの名曲・人気曲
ロックがお好きな方でも、オルタナティブロックの定義を端的に説明することはなかなか難しいですよね。
ロックの歴史においてさまざまなジャンルが生まれる中で、いつしか「主流に反したアンダーグラウンドな音楽」として、オルタナティブロックという言葉は誕生しました。
むしろ、音楽ジャンルというよりもミュージシャン自身が持つ音楽的態度と言うべきかもしれません。
今回の記事では、そんなオルタナティブロックが世界中の音楽シーンのトレンドをひっくり返した、1990年代の代表的な洋楽の名曲を中心に選曲してみました。
最近オルタナに興味を持った、という音楽ファンの方々もぜひチェックしてみてくださいね!
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【洋楽】まずはこの1曲!オルタナティブロックの名曲・人気曲(101〜110)
Only Happy When It RainsGarbage

皮肉と革新が混ざり合った90年代の傑作。
ガービッジが1995年8月にリリースした自身のデビューアルバム『Garbage』から切り出されたシングルは、雨が降る時だけ幸せになれるという自嘲的な歌詞が特徴です。
当時流行していた憂鬱なオルタナティブロックをパロディにしながらも、エレクトロニカとロックを融合させた独自のサウンドで音楽シーンに新風を巻き起こしました。
ウィスコンシン州で結成された彼らの本作は、MVがMTVの「Buzz Bin」に選ばれたことで知名度が上昇。
20週間もチャートインする人気を博しました。
雨の日に一人で過ごしたい時や、90年代の輝かしいオルタナティブシーンを懐かしむ気分の時にぴったりな一曲です。
I Love my ComputerBad Religion

1980年代から活躍しているハードコアパンクロックバンドbadreligionの名曲です。
ミディアムテンポながらにもgoodなメロディーがシンガロング必至ですね。
コーラスなども入っていて、曲の良さをさらに引き立てます。
Crashed The WeddingBusted

ご機嫌なポップパンクロックを奏でる三人組のバステッドの名曲です。
とにかくわかりやすくひたすらポップですぐにでも口ずさめそうなこの曲。
プロモーションビデオもおもしろおかしく非常によくできていて見ていて楽しいです。
オルタナティブロックの分類でもいいようなハードさも持ち合わせています。
Get The TimeDESCENDENTS

ディセンデンツは80年代に活躍したハードコアバンドであり、のちのメロコアの原点とも言えるバンドです。
パンクの性急なビートとギターサウンドと、ポップス顔負けなキャッチーなメロディの融合。
まさに90年代の音楽を先取りしたようなバンドでした。
このDescendentsはボーカリストMyloの進学に伴い解散し、結局オルタナ全盛の90年代を迎える前に活動を終えてしまいました。
Make A MoveIncubus

ミクスチャーオルタナティブロックバンドインキュバスの名曲です。
リズミカルにファンキーにそれでいてヘビーなこの曲は良くできています。
かなりのテクニックと技術があることが分かります。
日本にも来日したりしてとても人気のあるバンドです。
Burn, BurnLostprophets

2000年代以降オルタナティブロックバンドの中でもかなり人気のあったバンドです。
軽快なビートとハードなギターそしてわかりやすいボーカルとにかく名曲なので聴いてみてほしいです。
このバンドは他にも名曲がたくさんあるのでアルバムを聴くことをおすすめします。
The Broken BonesMxPx

日本のテレビcmでも使われていたmxpxのbrokenbonesです。
これはまさにパンクロック風でオルタナティブロックの名曲の一つと言ってもいいでしょう。
ご機嫌で大合唱をしたくなるようなメロディーが印象的です。
Sloop Jhon BMe First and the Gimme Gimmes

ご機嫌なオルタナティブパンクロックを聴かせてくれるMeFirstandtheGimmeGimmesの名曲。
聴いてるだけで楽しくなってきて、たてノリになってしまう曲です。
どこか懐かしいメロディーが耳によく馴染みます。
SpiderwebsNo Doubt

1986年にアメリカで結成されたロックバンド、ノー・ダウトの楽曲。
スカパンクやポップロックなど、曲のところどころにバンドが影響を受けた音楽が感じられる楽曲。
イントロだけでも、最初はハワイアン風の演奏から入ったと思ったら途中でロック的なタイトなリズムに変わるなど、型にはまらない、まさにオルタナティブなナンバーです。
Cut Your HairPavement

ローファイロックの雄・Pavement(ペイブメント)もオルタナを語る上で外せないバンドです。
ローファイとは、自宅録音のようなチープなサウンドの事で、商業ロックに反抗するオルタナの姿勢をサウンド面で表したものといえます。
Pavementは特に「ヘタウマ」とも呼ばれます。
ヘタウマとは、決して上手い演奏ではないのに他のバンドとは違う魅力を感じさせること。
まさにPavementのヘナヘナサウンドは典型的と言えるかもしれません。
【洋楽】まずはこの1曲!オルタナティブロックの名曲・人気曲(111〜120)
No One KnowsQueens of the Stone Age

2000年代中盤からじわじわと人気を広げているジャンルの一つにストーナーロックというものがあります。
グランジにも共通するザラザラとした質感のサウンドが特徴的で「砂漠のロック」とも形容されます。
そのストーナーロックの絶対王者がQueens of the Stone Age(クイーンズオブザストーンエイジ)。
90年代から活動するベテランバンドであり、レッドツェッペリンにも通じるハードロックサウンドと、ネットリしたグルーヴがくせになるバンドです。
Far From OverRev Theory

静かなギターで始まるこの曲ですが一気にディストーションのかかったギターとともに激しくなるオルタナティブロックナンバーです。
ボーカルの歌唱力は半端じゃありません。
それに加えてメロディーが良くて最後まで聴ける曲です。
PlushStone Temple Pilots

1990年代のオルタナムーブメントの中でも、特に商業的に大成功を収めたバンドの一つがStone Temple Pilots(ストーンテンプルパイロッツ)。
アメリカでの人気はNirvanaやPearl Jamにも匹敵する程であり、デビューアルバムから4作連続でミリオンヒットとなりました。
初代ボーカルのスコット・ウェイランドの脱退と死を乗り越え、Linkin Parkのチェスターを新ボーカルに迎え活動を続けていたのですが、残念ながらそのチェスターも亡くなり、今は将来が不透明な状況となっています。
ですが、オルタナムーヴメントの荒波やメンバーの死という大きな困難を乗り越えたSTPなら、きっとまた復活してくれると信じています。
Ready To Let GoCage The Elephant

2019年4月にリリースされたアルバム「Social Cues」に収録されているReady To Let Goという楽曲です。
ファーストアルバムから大成功を収めた彼らの5枚目のアルバムです。
70年代のファンクをふんだんに取り入れた、なつかしさを感じられる曲ですね!
2015年にはグラミー賞を受賞するなど今勢いのある彼らから、これからも目を離せません!
War of ChangeThousand Foot Krutch

ヘビーロックバンドThousandFootKrutchのご機嫌なオルナタロックです。
ちょっと切なげなメロディで始まる曲ですが、サビにかけてだんだんラウドになってキャッチーでメロディックでかっこいい曲です。
おわりに
オルタナティブロックが一大ムーブメントを巻き起こした90年代に生まれた名曲や人気曲だけを取り上げてみても、そのアプローチや方法論は多種多様です。
そんなオルタナティブロックとは、どんなジャンルでも取り込める自由な精神が宿った音楽と言えるのではないでしょうか。
今回の記事が、2020年代の現在も形を変えて発展し続けるオルタナティブロックの世界に触れるきっかけとなれば嬉しいです!



