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【洋楽】まずはこの1曲!オルタナティブロックの名曲・人気曲

ロックがお好きな方でも、オルタナティブロックの定義を端的に説明することはなかなか難しいですよね。

ロックの歴史においてさまざまなジャンルが生まれる中で、いつしか「主流に反したアンダーグラウンドな音楽」として、オルタナティブロックという言葉は誕生しました。

むしろ、音楽ジャンルというよりもミュージシャン自身が持つ音楽的態度と言うべきかもしれません。

今回の記事では、そんなオルタナティブロックが世界中の音楽シーンのトレンドをひっくり返した、1990年代の代表的な洋楽の名曲を中心に選曲してみました。

最近オルタナに興味を持った、という音楽ファンの方々もぜひチェックしてみてくださいね!

【洋楽】まずはこの1曲!オルタナティブロックの名曲・人気曲(71〜80)

Just Like HeavenDinosaur Jr.

90年代オルタナムーブメントは、シアトルを中心に勃発、特にSub Popというレーベルに所属するバンドが注目を浴びました。

そのSub Popを代表するバンドの一組がダイナソーJr.です。

オルタナど真ん中のノイジーなギターサウンドとパンクゆずりのビートで90年代を代表するバンドとも言われています。

また、ギターボーカルのJ・マスシスのギタースキルはオルタナ界屈指とも言われています。

CringeMatt Maeson

Matt Maeson – Cringe [Official Video]
CringeMatt Maeson

アメリカ出身のシンガーMatt MeasonのCringeという曲です。

つやのある歌声がとても魅力的ですね!

長い下積み期間ののちに2019年4月にデビューアルバムBank On The Funeralをリリースしました。

このCringeも収録されています。

デビュー前から全米ツアーをおこなうなど精力的に活動しています。

これからも目が離せません!

All the Small Thingsblink-182

blink-182 – All The Small Things (Official Music Video)
All the Small Thingsblink-182

アメリカのポップパンクバンド、ブリンク ワン エイティートゥーの楽曲で、シンプルな演奏とコーラスワークも気持ちいいナンバー。

軽快で爽やかな曲調とは裏腹?にMVでは演奏シーンの他にアイドルチックなカットやパンツ1枚で踊るシーンなど、ところどころに悪ふざけが見られるパンクバンドらしい楽しい仕上がりになっています。

【洋楽】まずはこの1曲!オルタナティブロックの名曲・人気曲(81〜90)

Sleeping AwakeP.O.D.

P.O.D. – Sleeping Awake music video (@pod)
Sleeping AwakeP.O.D.

ヘビーミクスチャーオルタナティブロックバンドP.O.D.の名曲です。

ヘビーなギターとダイナミックのドラム、サビでメロディックになる雰囲気はとても優雅でかっこいいです。

ライブで見たら多分相当かっこいいんでしょうね。

Already OverRed

Red – Already Over (Epic Version)
Already OverRed

バイオリンの音で始まるこの曲は、REDの名曲の一つです。

静かに始まりサビで爆発するというまさにオルタナティブロックの基本を踏まえた曲ですがとてもかっこいいです。

メロディーがとても切なく哀愁があります。

Way AwayYellowcard

Yellowcard – Way Away (Official Music Video)
Way AwayYellowcard

静かに哀愁のあるギターから一転してラウドロックになるイエローカードの大ヒット曲の名曲です。

とにかくボカロのメロディーを大事にしていることがよくわかります。

しかしバックのギターなども前面に出ていてとてもロックな仕上がりになっています。

BodiesDrowning Pool

Drowning Pool – Bodies (Official HD Music Video)
BodiesDrowning Pool

ささやき声から始まるこの曲は冒頭から爆発しまさにオルタナティブロックしています。

ヘビーなバックの音楽と共に印象的なフレーズを繰り返すボーカルもひたすらかっこいいです。

デスボイスでシャウトするところもききどころです。