【洋楽】まずはこの1曲!オルタナティブロックの名曲・人気曲
ロックがお好きな方でも、オルタナティブロックの定義を端的に説明することはなかなか難しいですよね。
ロックの歴史においてさまざまなジャンルが生まれる中で、いつしか「主流に反したアンダーグラウンドな音楽」として、オルタナティブロックという言葉は誕生しました。
むしろ、音楽ジャンルというよりもミュージシャン自身が持つ音楽的態度と言うべきかもしれません。
今回の記事では、そんなオルタナティブロックが世界中の音楽シーンのトレンドをひっくり返した、1990年代の代表的な洋楽の名曲を中心に選曲してみました。
最近オルタナに興味を持った、という音楽ファンの方々もぜひチェックしてみてくださいね!
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【洋楽】まずはこの1曲!オルタナティブロックの名曲・人気曲(21〜30)
Guerrilla RadioRage Against The Machine

90年代のロックシーンの特徴は、ヒップホップやテクノ・ジャズ等といった他ジャンルのサウンドをロックに積極的に導入していった事です。
特にレイジアゲインストザマシーンはヘヴィーロックとヒップホップを融合させたラップメタルを生み出し、このジャンルは1990~2000年代のロック界を席巻しました。
Where is My Mind?Pixies

オルタナ界のキングともいうべきバンドがPixies(ピクシーズ)。
このバンドは後続のバンド達に絶大な影響を与えたという点でも、外せない存在です。
Niranaのカート・コバーンはPixiesを崇拝する一人であり、静かなAメロからサビで一気に爆発する展開はPixiesから拝借したと語っています。
また、Radiohead(レディオヘッド)のトム・ヨークも自らのバンドについて「Pixiesの真似をしてるだけ」と語ったことがあります。
多くのバンドに影響を与えたPixiesは当然多くの名曲も生み出していますが、特におすすめなのは「Where is My Mind?」。
切ないメロディと轟音ギターのコントラストが印象的な曲です。
Wonderwall (Remastered)Oasis

ビートルズやザ・フーなどの古き良きブリティッシュロックからの影響を公言するイギリスのロックバンド、オアシスの楽曲。
アコースティックギターを中心としたシンプルな楽曲かと思いきや、サンプル音声再生楽器のメロトロンによるチェロのような音色を効果的に使用するなど、まさにオルタナティブロックと言える型破りな構成になっているナンバーです。
Bullet with Butterfly WingsThe Smashing Pumpkins

1990年代のオルタナティブロック・シーンにおいて破格の商業的成功を収め、解散やメンバーチェンジを繰り返しながら、2020年代の今も活動を続ける「スマパン」ことThe Smashing Pumpkins。
いわゆるシアトル・シーンとは違うシカゴ出身の彼らは、カート・コバーンさんと同世代でもある、中心人物のビリー・コーガンさんのキャラクターも相まって、当時は同業者からの批判を受けることも少なくはなかったバンドですが、コーガンさんの持つ突出したソングライティングの才能と、圧巻のバンド・アンサンブルから生まれるサウンドの素晴らしさは本物です。
多彩な音楽性を武器とするスマパンが生んだ珠玉の名曲の中でも、オルタナティブロックとしてのスマパンの基本的な魅力が詰まったこの楽曲を聴いてみて、カッコいいと感じた方は今すぐアルバムも入手しましょう!
HurtNine Inch Nails

オルタナティブロックというジャンルの中で、最も重要な存在の1人と言われているのがトレント・レズナーさんです。
近年は優れた映画音楽の作曲家としても有名となったトレントさん率いるナイン・インチ・ネイルズは、いわゆるインダストリアル・ロックを主体としたサウンドと激しいステージ・パフォーマンス、知的かつ内省的な世界観で、後続のアーティストたちに多大なる影響を及ぼし続けています。
そんなナイン・インチ・ネイルズが1994年に発表した大傑作『The Downward Spiral』のラストに収録されている『Hurt』は、ハードなイメージの強いバンドのサウンドとはまるで違う静謐なサウンドで展開する珠玉の名曲。
とはいえ、美しいメロディで歌われているのは痛々しいまでのトレントさんの心象風景です。
ぜひ、腰を据えて歌詞と向き合いながら聴いてみてください。
Best Of YouFoo Fighters

元ニルヴァーナのデイブグロール率いるフー・ファイターズのbestofyouです。
冒頭からデイブがギターをかき鳴らしながら歌ってるのですがとても歌が上手いです。
切なくも激しいオルタナティブロックの名曲の一つです。
EvenflowPearl Jam

ニルヴァーナと同じシアトル出身であり、1990年代初頭の音楽シーンに変革をもたらしたオルタナティブロックの代表的なバンドです。
メンバーの脱退などはあったものの、一度も解散することなく2020年代に突入しても活動を続ける数少ない存在でもあります。
かのジム・モリスンさんが比較対象に挙げられる歌声の持ち主であるフロントマンのエディ・ヴェーダーさんは、カート・コバーンさんとともにジェネレーションXの代弁者として祭り上げられましたが、今回紹介している名曲『Even Flow』を聴けば分かるように、とくに初期のパール・ジャムは70年代のハードロック的なリフを軸としたダイナミックなサウンドが特徴です。
アメリカが生んだ偉大なロック・バンドの若き日の姿が刻印された楽曲ですから、ぜひ爆音で聴いてくださいね!



