【洋楽】まずはこの1曲!オルタナティブロックの名曲・人気曲
ロックがお好きな方でも、オルタナティブロックの定義を端的に説明することはなかなか難しいですよね。
ロックの歴史においてさまざまなジャンルが生まれる中で、いつしか「主流に反したアンダーグラウンドな音楽」として、オルタナティブロックという言葉は誕生しました。
むしろ、音楽ジャンルというよりもミュージシャン自身が持つ音楽的態度と言うべきかもしれません。
今回の記事では、そんなオルタナティブロックが世界中の音楽シーンのトレンドをひっくり返した、1990年代の代表的な洋楽の名曲を中心に選曲してみました。
最近オルタナに興味を持った、という音楽ファンの方々もぜひチェックしてみてくださいね!
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【洋楽】まずはこの1曲!オルタナティブロックの名曲・人気曲(101〜110)
Make A MoveIncubus

ミクスチャーオルタナティブロックバンドインキュバスの名曲です。
リズミカルにファンキーにそれでいてヘビーなこの曲は良くできています。
かなりのテクニックと技術があることが分かります。
日本にも来日したりしてとても人気のあるバンドです。
Burn, BurnLostprophets

2000年代以降オルタナティブロックバンドの中でもかなり人気のあったバンドです。
軽快なビートとハードなギターそしてわかりやすいボーカルとにかく名曲なので聴いてみてほしいです。
このバンドは他にも名曲がたくさんあるのでアルバムを聴くことをおすすめします。
SpiderwebsNo Doubt

1986年にアメリカで結成されたロックバンド、ノー・ダウトの楽曲。
スカパンクやポップロックなど、曲のところどころにバンドが影響を受けた音楽が感じられる楽曲。
イントロだけでも、最初はハワイアン風の演奏から入ったと思ったら途中でロック的なタイトなリズムに変わるなど、型にはまらない、まさにオルタナティブなナンバーです。
HurtOliver Tree

アメリカ出身のボーカリストOliver TreeのHurtという曲です。
2019年末にリリースされる予定のアルバムUgly Is beautifulからのリードシングルです。
歌手としてブレークした彼ですが、実は映画監督でもあるそうです。
予算100万ドルのミュージックビデオの作り方という、Hurtのミュージックビデオのメイキング映像も公開しています。
多少過激な表現もありますがとてもおもしろいミュージックビデオなので、ぜひ見てくださいね。
Cut Your HairPavement

ローファイロックの雄・Pavement(ペイブメント)もオルタナを語る上で外せないバンドです。
ローファイとは、自宅録音のようなチープなサウンドの事で、商業ロックに反抗するオルタナの姿勢をサウンド面で表したものといえます。
Pavementは特に「ヘタウマ」とも呼ばれます。
ヘタウマとは、決して上手い演奏ではないのに他のバンドとは違う魅力を感じさせること。
まさにPavementのヘナヘナサウンドは典型的と言えるかもしれません。
【洋楽】まずはこの1曲!オルタナティブロックの名曲・人気曲(111〜120)
No One KnowsQueens of the Stone Age

2000年代中盤からじわじわと人気を広げているジャンルの一つにストーナーロックというものがあります。
グランジにも共通するザラザラとした質感のサウンドが特徴的で「砂漠のロック」とも形容されます。
そのストーナーロックの絶対王者がQueens of the Stone Age(クイーンズオブザストーンエイジ)。
90年代から活動するベテランバンドであり、レッドツェッペリンにも通じるハードロックサウンドと、ネットリしたグルーヴがくせになるバンドです。
Far From OverRev Theory

静かなギターで始まるこの曲ですが一気にディストーションのかかったギターとともに激しくなるオルタナティブロックナンバーです。
ボーカルの歌唱力は半端じゃありません。
それに加えてメロディーが良くて最後まで聴ける曲です。






