【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ
ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!
痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。
最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。
そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!
ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。
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【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(211〜220)
prayHakubi

京都発のロックバンドHakubiが手掛けた楽曲は、力強さと繊細さが同居する魅力的な1曲です。
失敗や苦しみに直面しながらも前進し続ける主人公の内面が描かれており、聴く者に勇気と希望を与えてくれます。
テレビアニメ『ハズレ枠の〖状態異常スキル〗で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで』のエンディングテーマとして使用されています。
Hakubiの音楽性が存分に発揮された本作は、彼らのキャリアの中でも重要な位置を占める楽曲といえるでしょう。
困難に立ち向かう勇気が欲しい時や、自分自身を奮い立たせたい時に聴くのがおすすめです。
クレーターメレンゲ

2人組のギターロックバンド、メレンゲ。
彼らの魅力である、ファンタジーな音楽性が前面に押し出された『クレーター』は、大人気アニメ『宇宙兄弟』の主題歌に起用されました。
『宇宙兄弟』の内容と絶妙にマッチし、相乗効果を生み出しているように感じます。
狐独の才望凛として時雨

さまざまなジャンルからの影響を感じさせる音楽性と特徴的なハイトーンボイスがトレードマークの3ピースロックバンド、凛として時雨。
2023年11月8日に配信リリースされた楽曲『狐独の才望』は、Netflix独占配信となるアニメ『陰陽師』のオープニング主題歌として起用されました。
アニメ作品の世界観とリンクするようなミステリアスなリリックは、オープニングテーマとしてアニメ作品への期待感を高めてくれますよね。
目まぐるしく展開するメロディラインがテンションを上げてくれる、エキセントリックなロックチューンです。
日出ズル場所オメでたい頭でなにより

アニメ『火ノ丸相撲』のエンディングテーマ。
これがバンド初のアニメタイアップとなりました。
デスボイスもあり、キャッチーさもあり、美メロもあって重低音もある。
相撲に青春をかけるアニメをしっかりとイメージさせるかけ声のインパクトが強いですね。
2019年8月にリリースれた『乾杯トゥモロー』という曲もとびきり楽しくてオススメですよ。
リップシンク黒子首

アニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理』エンディングテーマに起用された『リップシンク』。
ポップな世界観を持つ楽曲をリスナーに届けるロックバンドの黒子首が、2023年にリリースしました。
新たな日々を目の前にしたときのリアルな心情を描いており、一緒に未来へと向かう仲間に向けたメッセージが伝えられています。
傷つくことや悲しいことがあっても、その先にある希望を信じて進む姿を描いた歌詞とともに、3ピースバンドのリズミカルなバンド演奏が響くキャッチーなロックナンバーです。
おわりに
バンドによるアニソンの魅力は、バンド自体の個性とアニメ作品の内容が混ざり合うような相乗効果を生み出しているところにあると思います。
お互いがお互いを刺激しているような関係性、これが見る人、聴く人の心を熱くさせます。
アニメからバンドを好きになってもいいですし、バンドからアニメに入ってみてもいいですね。
アニメ、音楽、どちらも思いっきり楽しみましょうね。






