【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ
ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!
痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。
最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。
そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!
ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。
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【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(211〜220)
more than words羊文学

羊文学の楽曲で、アニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」のエンディングテーマに選ばれた曲です。
塩塚モエカさんの透明感のあるボーカルと、河西ゆりかさんの高音コーラス、そしてフクダヒロアさんの繊細かつパワフルなドラムが織りなす心地よいサウンドが印象的。
2023年9月にリリースされた本作は、自分自身を愛し続けるために奮闘する人への応援歌として描かれています。
言葉以上の支えを与える曲として、困難を乗りこえる大切さが表現されているので、落ち込んでいる時や勇気が必要な時にぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
リップシンク黒子首

アニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理』エンディングテーマに起用された『リップシンク』。
ポップな世界観を持つ楽曲をリスナーに届けるロックバンドの黒子首が、2023年にリリースしました。
新たな日々を目の前にしたときのリアルな心情を描いており、一緒に未来へと向かう仲間に向けたメッセージが伝えられています。
傷つくことや悲しいことがあっても、その先にある希望を信じて進む姿を描いた歌詞とともに、3ピースバンドのリズミカルなバンド演奏が響くキャッチーなロックナンバーです。
暁光Half time Old

2011年にデビューしたロックバンド、Half time Old。
AUのCMソング『みんな自由だ』を手掛けたことでも話題となりましたよね。
そんな彼らがアニメ『惑星のさみだれ』のために書き下ろした楽曲が、『暁光』です。
こちらは疾走感のあるメロディと力強い歌詞が魅力のポップチューンに仕上がっています。
この歌詞は、作品のストーリーにインスパイアされたものだそうですよ。
また、アニメ映像を使用したMVも話題なので、合わせてチェックしてみてくださいね。
さらばキンモクセイ

2002年にリリースされた『さらば』は、アニメ『あたしンち』の初代オープニングテーマに起用されました。
あたしンちは、日本のどこにでもいそうな一家の日常をユーモラスに描いています。
大ざっぱでちょっぴり抜けてる母親や無口な父親……といった等身大の家族が織りなす物語は、最後にはなんだかほっこりする展開で、人気を集めています。
キンモクセイは、1998年に結成した神奈川県出身の5人組バンド。
彼らは、1970年代の音楽をこよなく愛していることから、楽曲にその要素を取り入れており、曲から懐かさしさを感じることが特徴です。
クレーターメレンゲ

2人組のギターロックバンド、メレンゲ。
彼らの魅力である、ファンタジーな音楽性が前面に押し出された『クレーター』は、大人気アニメ『宇宙兄弟』の主題歌に起用されました。
『宇宙兄弟』の内容と絶妙にマッチし、相乗効果を生み出しているように感じます。
おわりに
バンドによるアニソンの魅力は、バンド自体の個性とアニメ作品の内容が混ざり合うような相乗効果を生み出しているところにあると思います。
お互いがお互いを刺激しているような関係性、これが見る人、聴く人の心を熱くさせます。
アニメからバンドを好きになってもいいですし、バンドからアニメに入ってみてもいいですね。
アニメ、音楽、どちらも思いっきり楽しみましょうね。






