【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ
ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!
痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。
最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。
そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!
ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。
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【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(201〜210)
フレンズwacci

『フレンズ』は、アニメ『うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~』のために書き下ろされた楽曲です。
wacciと言えば『別の人の彼女になったよ』などのお別れソングのイメージが強いのですが、この曲は猫が散歩しているような軽快さとかわいさが詰まった1曲。
アニメは文房具や雑貨でよく見かける「タマ」を擬人化したアニメです。
失恋ソングのイメージが強い方も、この曲を聴けばwacciの新たな魅力に気づくのではないでしょうか?
ちなみにwacciの曲はほぼボーカルの橋口洋平さんが書かれているそうですよ。
どんな曲でもハイクオリティーで仕上げられるってすごいですよね!
ラプチャーパノラマパナマタウン

結成の翌年にはRO69JACKのグランプリを獲得し、2018年にメジャーデビューを果たした3人組ロックバンド、パノラマパナマタウン。
テレビアニメ『十二大戦』のオープニングテーマとして起用された1作目の配信限定シングル曲『ラプチャー』は、特徴的なベースラインがフックとなっていますよね。
ノイジーなギターサウンドと重厚なビートによる重厚なサウンドは、キャッチーなメロディをより前面にフィーチャーしているのを感じられるのではないでしょうか。
楽曲全体にただよう哀愁とリフレインするフレーズが印象的な、中毒性のあるロックチューンです。
光るとき羊文学

日本人なら誰もが知る古典文学をアニメ化した作品『平家物語』。
そのオープニングテーマが『光るとき』です。
こちらを手掛けたのは、3人組ロックバンド、羊文学。
バンドの魅力である、はかない雰囲気の作風が、アニメの内容と絶妙にマッチしています。
また、この楽曲の歌詞はアニメと同じく、実在した平家の物語をベースにして制作されています。
そのため、アニメだけでなく実際の歴史を知ってから聴くと、さまざまな発見があるはずですよ。
暁光Half time Old

2011年にデビューしたロックバンド、Half time Old。
AUのCMソング『みんな自由だ』を手掛けたことでも話題となりましたよね。
そんな彼らがアニメ『惑星のさみだれ』のために書き下ろした楽曲が、『暁光』です。
こちらは疾走感のあるメロディと力強い歌詞が魅力のポップチューンに仕上がっています。
この歌詞は、作品のストーリーにインスパイアされたものだそうですよ。
また、アニメ映像を使用したMVも話題なので、合わせてチェックしてみてくださいね。
アンチノミーamazarashi

「歌詞を見ながら聴きたい曲が、いまいくつあるだろう」をテーマとしたメッセージ性のある世界観で注目を集めている2人組ロックバンド、amazarashi。
テレビアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』のエンディングテーマとして書き下ろされた8thシングル曲『アンチノミー』は、奥行きと浮遊感のあるアンサンブルが心を震わせますよね。
思ったようにいかない現実を描いたリリックは、アニメ作品とリンクするとともに共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
哀愁を感じさせる歌声とメロディがエモーショナルな、叙情的なロックチューンです。
しるしラックライフ

2016年にメジャーデビューを果たした大阪出身のバンドであるラックライフ。
彼らが2023年にリリースした9枚目のシングル『しるし』は、アニメ『文豪ストレイドッグス』第4シーズンのエンディングテーマに起用されました。
生きる意味を教えてくれた君に対する思いが込められた歌詞が印象的なバラードなんですよね。
有名な文豪たちがキャラクターとして登場するアニメの主題歌らしく、ミュージックビデオでは文豪を意識したファッションで演奏しているのでぜひご覧になってみてください!
ふわふわ時間放課後ティータイム

『けいおん!』はアニメが好きな人々の中にバンドブームを巻き起こし、その後のアニメも大きな影響を与えました。
軽音学部で日々を過ごす女の子たちのゆるやかな日常、その中で誕生する本格的なバンドサウンドが大きな魅力です。
この『ふわふわ時間』は劇中歌として登場した楽曲で、作品のストーリーによってボーカルもふたつのパターンがあるところにも注目です。
かわいらしさを伝えつつ、軽やかで勢いのあるバンドサウンド、コピーしたくなるようなキャッチ―な空気感がヒットした名曲ですね。






