【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ
ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!
痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。
最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。
そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!
ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。
【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(171〜180)
しるしラックライフ

2016年にメジャーデビューを果たした大阪出身のバンドであるラックライフ。
彼らが2023年にリリースした9枚目のシングル『しるし』は、アニメ『文豪ストレイドッグス』第4シーズンのエンディングテーマに起用されました。
生きる意味を教えてくれた君に対する思いが込められた歌詞が印象的なバラードなんですよね。
有名な文豪たちがキャラクターとして登場するアニメの主題歌らしく、ミュージックビデオでは文豪を意識したファッションで演奏しているのでぜひご覧になってみてください!
Break Together感覚ピエロ

結成直後から自主レーベルを立ち上げ、2020年には完全に独自の自営になるなど、その特殊な経歴にも注目が集まる4人組ロックバンド、感覚ピエロ。
アニメーション映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』の挿入歌として書き下ろされた『Break Together』は、ヒステリックなビートで幕を開けるアレンジがインパクトになっていますよね。
アニメ作品のキャラクターや世界観を際立たせたリリックからは、目の前の障害を乗りこえていくパワーと勇気をもらえるのではないでしょうか。
クールなメロディや疾走感のあるアンサンブルが背中を押してくれる、テンションを上げてくれるロックチューンです。
Endroll神山羊

有機酸の名義でボカロPとして音楽活動を開始し、2020年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、神山羊さん。
テレビアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のエンディングテーマとして起用された7作目の配信限定シングル曲『Endroll』は、レコーディングにヒトリエのメンバーが参加していることも話題となりました。
ヒステリックなロックアンサンブルは、アニメ世界の世界観ともリンクするスリリングな空気感を生み出していますよね。
アグレッシブなアレンジがテンションを上げてくれる、パワフルなロックチューンです。
prayHakubi

京都発のロックバンドHakubiが手掛けた楽曲は、力強さと繊細さが同居する魅力的な1曲です。
失敗や苦しみに直面しながらも前進し続ける主人公の内面が描かれており、聴く者に勇気と希望を与えてくれます。
テレビアニメ『ハズレ枠の〖状態異常スキル〗で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで』のエンディングテーマとして使用されています。
Hakubiの音楽性が存分に発揮された本作は、彼らのキャリアの中でも重要な位置を占める楽曲といえるでしょう。
困難に立ち向かう勇気が欲しい時や、自分自身を奮い立たせたい時に聴くのがおすすめです。
Starting Oversumika

2023年にギターの黒田隼之介さんが急逝してしまった後も、活動継続を発表したsumika。
テレビアニメ『MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~』のオープニングテーマとして起用されたシングル曲『Starting Over』は、アニメ作品の世界観とリンクする爽快さがテンションを上げてくれますよね。
駆け抜けるような疾走感に乗せたポップなメロディからは、青春時代のがむしゃらさを思い出してしまう方も多いのではないでしょうか。
アニメ作品への期待感を高めてくれる、心地良いポップチューンです。