【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ
ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!
痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。
最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。
そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!
ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。
【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(161〜170)
CantabileNovelbright

ストレートなロックサウンドと透明感のあるハイトーンボイスで人気を博している5人組ロックバンド、Novelbright。
テレビアニメ『青のオーケストラ』のオープニングテーマとして書き下ろされた14作目の配信シングル曲『Cantabile』は、ストリングスの音色とロックアンサンブルの融合が楽曲に奥行きを生み出していますよね。
疾走感がありながらも壮大さを感じさせるアレンジは、まさにアニメ作品の世界観にピッタリなのではないでしょうか。
パワフルなメッセージが勇気をくれる、ソウルフルなロックチューンです。
青いポルカドットスティングレイ

疾走感のあるロックチューンを気持ちよく歌いましょう!
『ヒミツ』『夜明けのオレンジ』などの作品を生み出してきたロックバンド、ポルカドットスティングレイの楽曲で、2021年にリリースされたEP『赤裸々』に収録。
アニメ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』のエンディングテーマです。
エネルギッシュなサウンドとボーカル、雫さんの歌声がぴたりとハマっていますね!
王道とも言える、とてもキャッチーなメロディラインなので、覚えやすく、歌いやすいです。
Curewaterweed

アニメ『治癒魔法の間違った使い方』のオープニングテーマとして制作された本作は、困難に立ち向かう姿勢と、それを乗りこえる決意を歌い上げています。
waterweedの力強いメロディと情感あふれるボーカルが特徴的で、聴く人の心に深く響く楽曲となっています。
2024年1月にリリースされたこの曲は、バンドの音楽的な進化を示すものでもあり、ポストハードコアの要素を取り入れた多様性豊かな音楽性が魅力です。
挑戦し続ける姿勢や、笑顔の大切さを伝えるメッセージは、日々の生活に勇気や希望を求めている人におすすめです。
STARSw.o.d.

アマチュア時代からさまざまなコンテストやオーディションで結果を残し、2018年にデビューを果たした3ピースロックバンド、w.o.d.。
テレビアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマとして起用された1stシングル曲『STARS』は、印象的なギターリフから始まるオープニングが耳に残りますよね。
ヒステリックなロックサウンドとフックのあるメロディは、アニメ作品のダークなテーマともピッタリなのではないでしょうか。
ダーティーな歌声がテンションを上げてくれる、パワフルなロックチューンです。
アンチノミーamazarashi

「歌詞を見ながら聴きたい曲が、いまいくつあるだろう」をテーマとしたメッセージ性のある世界観で注目を集めている2人組ロックバンド、amazarashi。
テレビアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』のエンディングテーマとして書き下ろされた8thシングル曲『アンチノミー』は、奥行きと浮遊感のあるアンサンブルが心を震わせますよね。
思ったようにいかない現実を描いたリリックは、アニメ作品とリンクするとともに共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
哀愁を感じさせる歌声とメロディがエモーショナルな、叙情的なロックチューンです。