【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲
4月になると春らしくぽかぽかした気候になり、きれいな桜の景色が見られますよね。
新生活・新学期の始まりを迎える方はとくに、不安もありながらもドキドキワクワクした気持ちに包まれているのではないでしょうか?
この記事では、4月に聴きたい楽曲を一挙に紹介していきますね!
新しいスタートにピッタリの応援ソングから、桜を歌った曲まで幅広くピックアップしました。
春らしい雰囲気にあふれた曲をたくさん聴いて、すてきな春を過ごしてくださいね。
【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(111〜120)
Cherry Letter友利花

シンガーソングライター、声優、グラビアアイドル、舞台女優の長谷優里奈の友利花名義の曲『Cherry Letter』です。
祖母への思いをつづったこの歌は、Cherry Letterというタイトルからもわかる通り、桜の似合うおばあちゃんだったんだな、ということがよく伝わってきます。
春のやわらかさがよくでていますね。
春にあこがるボタニカルな暮らし。

東京発の6ピースPOPバンドであるボタニカルな暮らしが2023年4月にリリースしたのが、7作目となる配信シングル『春にあこがる』です。
シティポップの雰囲気もある暖かいサウンドのポップチューンで、エレクトリックピアノやサックスの音色がメロウに響きます。
いい感じに力の抜けたグルーヴが気持ちいいんですよね。
「令和の時代に、捻くれ者達が見つけた新たな楽園」をモットーとするバンドらしい、心を解きほぐしてくれる1曲です。
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

春風にのって心に寄り添う1曲。
1999年3月にリリースされた19の2ndシングルは、切ない別れや過去の苦しみ、そして夢への希望を歌い上げています。
くもり空に向かって飛ばす紙ヒコーキには、未来への願いが込められているんですよね。
TBSのキャンペーンソングとして使用され、多くの人の心を掴みました。
新生活のスタートを切る方や、青春時代を懐かしむ方にぴったり。
春の陽気に包まれながら聴けば、きっと優しい気持ちになれるはず。
ぜひ大切な人と一緒に聴いてみてくださいね。
春のままBlue Mash

春の訪れを感じさせる切ない恋心を描いたこの曲。
Blue Mashが2022年10月に発表したアルバム『学生街よりe.p.』に収録されています。
失恋の痛みや過ぎ去った時間への後悔、そして新しい季節を迎える勇気が歌詞に込められています。
バンドメンバーの個性豊かな経験が、さわやかなインディー・ロックのサウンドに溶け込んでいるんです。
新生活をスタートさせる方や、春の訪れとともに心機一転したい方にぴったりの1曲。
ぜひ桜の季節に聴いてみてくださいね。
きっと心に響くはずです。
くるみMr.Children

新生活の始まりに聴きたい1曲です。
Mr.Childrenが2003年11月にリリースしたこの楽曲は、過去の失恋と未来への希望を歌っています。
失われた愛と新たな出発をテーマにした歌詞は、春の訪れとともに心に響きます。
オリコンチャートで2週連続1位を獲得し、年間シングルチャートでも5位を記録。
その人気は衰えることなく、多くの人々の心を癒し続けています。
新しい環境に不安を感じている人や、過去の経験を乗り越えて前に進もうとしている人におすすめです。
春の風を感じながら聴けば、きっと勇気をもらえるはずですよ。