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【運動会の応援歌】定番応援ソング・替え歌にオススメの曲まとめ

運動会、体育祭には競技を盛り上げる応援歌やBGMが欠かせません!

聴けば走り出したくなるようなクラシックの定番曲などはもちろんですが、人気のJ-POPを替え歌にして歌うのも昔からよくやられていますよね。

今回この記事では邦楽の中から、運動会の応援にオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!

もちろん、そのまま歌っても盛り上がる作品としても、ピックアップしています!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【運動会の応援歌】定番応援ソング・替え歌にオススメの曲まとめ(1〜10)

魔訶不思議アドベンチャー!高橋洋樹

1986年にリリースされた『魔訶不思議アドベンチャー!』は、アニメ『ドラゴンボール』の主題歌に起用された1曲です。

歌うのは、COME ON BABYのボーカルとしても知られている高橋洋樹さん。

シンプルなサウンドですが、力強い歌声と冒険に出るという歌詞が運動会にぴったりですよ。

替え歌として歌う場合は、アニメのタイトルにもなっている歌詞の部分を、運動会に通じるワードに置き換えてみてはいかがでしょうか。

勇気100%NYC

【応援ソング】勇気100% / 忍たま乱太郎 [covered by 黒木佑樹]
勇気100%NYC

テレビアニメ『忍たま乱太郎』のオープニングテーマとして有名な『勇気100%』。

もともとは光GENJIの楽曲ですが、Hey! Say! JUMPやNYCなどジャニーズのアイドルが歌い継いできた名曲です。

「泣いても転んでも勇気を出して頑張るしかない」という歌詞は、まさに運動会の応援歌にピッタリの楽曲ですよね。

そのままでも十分運動会向きですが、「勇気」を「優勝」や「勝利」に替えてみてもよさそうです。

ぜひ替え歌にしてオリジナルの応援歌をみんなで歌ってみてください!

愛は勝つKAN

KANさんの人気ソングとして知られている『愛は勝つ』。

アルバム『野球選手が夢だった。』にも収録されています。

愛された記憶はどんな時にも力になり、あなたを助けてくれるといった歌詞が聞くととても力になりますよ。

1990年にリリースされた曲ですが、たびたび話題として上がるので、若い世代でも知っている人はいるのではないでしょうか。

替え歌にするなら、「愛」の部分をクラスやチーム名に置き換えて歌ってみてください。

【運動会の応援歌】定番応援ソング・替え歌にオススメの曲まとめ(11〜20)

じょいふるいきものがかり

いきものがかりが歌う『じょいふる』は勢いがあって盛り上がる、応援歌にはピッタリの楽曲です!

高校野球にもよく使われているので、球場でブラスバンドが演奏しているのを耳にしたことがあるのではないでしょうか?

その他にもMVで披露されているダンスを使って、運動会のダンスにも使われてたりしています。

サビの歌詞は語呂が良く、学校名やクラス名に替えてもうまく歌えそうですよ。

ぜひ応援合戦などに使ってみてください!

天国と地獄オッフェンバック

圧倒的な迫力と華やかさを誇る楽曲で、ギリシャ神話のオルフェウスとエウリディーチェの物語を軽快なリズムで表現しています。

オッフェンバックが19世紀フランス社会への風刺を込めて作り上げた本作は、現代でも運動会の定番曲として多くの場面で使用されています。

1858年10月にパリのブフ・パリジャン劇場で公演され、翌年まで驚異の228回の上演を記録しました。

躍動感あふれるメロディーと力強いリズムは、体育祭や運動会の入場行進曲としてピッタリです。

皆で手拍子をしながら一緒に盛り上がることができ、競技の応援ソングとしても活用できます。

幅広い世代の人々が一度は耳にしたことがある親しみやすい曲調で、観る人も演奏する人も自然と笑顔になれる魅力的な作品です。

あなたにMONGOL800

MONGOL800の代表曲『あなたに』は、2001年にリリースされた楽曲で、大切な人への思いを歌っています。

バンドサウンドが運動会のシーンにぴったりですし、運動会でこの曲を聴けば一緒にがんばってきた仲間の顔が浮かんでくるはず。

大玉送りや二人三脚など、協力する種目で使ってみてはいかがでしょうか。

替え歌にするなら、タイトルになっている部分を仲間という言葉に置き換えると良いかもしれません。

運動会をテーマにいちから歌詞を考えても良いですね。

ウィリアムテル序曲ロッシーニ

[Yuri Simonov] ロッシーニ/歌劇「ウィリアム・テル」序曲 Rossini: William Tell, Overture
ウィリアムテル序曲ロッシーニ

管弦楽曲が奏でる壮大な物語の中で、力強い情景描写と豊かな音楽性が見事に融合した傑作です。

ロッシーニは夜明けから嵐、そして平和な田園風景へと変化する自然の情景を緻密な音色で表現し、最後は勇壮なファンファーレが圧倒的な迫力で聴き手を魅了します。

1829年のパリ初演以来、時代を超えて愛される名曲となり、フジテレビの『オレたちひょうきん族』やアメリカのドラマ『ローン・レンジャー』でもテーマ曲として採用されました。

本作は運動会の定番BGMとしても幅広く使われ、その躍動感あふれるメロディは競技者の心を奮い立たせ、観客を熱狂の渦に巻き込むステキな一曲です。