【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!
あなたは8月にどんな曲が聴きたいですか?
テンションが上がるノリノリの曲?
それともしっとりとした切ないバラードでしょうか?
この記事では、8月にピッタリの人気楽曲を集めました。
海や花火などの夏の風物詩をテーマにした曲や、ラブソング、青春ソングなど、夏の気分を盛り上げてくれる名曲ばかりです。
カラオケやドライブ、バーベキューなど、あなたが音楽を楽しみたいシーンに合わせて、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!(71〜80)
泡沫花火神はサイコロを振らない

「誰にも出せないような型にはまらない音を生み出し続ける」ことをコンセプトに持つバンド・神はサイコロを振らないによる、夏をテーマにした切ない雰囲気の楽曲です。
ピアノを取り入れたサウンドや苦しみの感情を思わせる歌唱からも、夏の思い出の切なさが伝わってきます。
夏の恋について描かれた歌詞も印象的で、はかなく過ぎ去ってしまう恋、実らないとわかっている恋についてが描かれています。
恋にまつわる苦しい感情と夏の情景描写の対比によって、切ない感情がより強く伝わってくるような楽曲です。
渚で会いましょうLaura day romance

夏の情景と失われた愛の余韻を描いた、独特な魅力を持つナンバーです。
2024年8月にリリースされた本作は、Laura day romanceの特徴的なツインボーカルと、サイケデリックな要素を含むサウンドが印象的。
かつての恋人との再会を約束するようで、その曖昧さが心に残ります。
複雑なリズムと井上花月さんの感情豊かな歌声が、夏の切なさや寂しさを見事に表現しています。
海を眺めながら聴くのにぴったりの1曲。
過去の思い出を振り返りたい方や、夏の夕暮れ時に感傷的な気分に浸りたい方におすすめですよ。
八月の陽炎マカロニえんぴつ

マカえんの愛称で知られ、全年齢対象ポップスロックバンドを自称するマカロニえんぴつの楽曲。
大正製薬『コパトーン』のCMソングに起用されたことからも、日差しを連想する夏のナンバーということがイメージできますよね。
ざらっとしたギターサウンドのアルペジオから始まり、四つ打ちのバスドラに乗せた憂いのある歌声が夏の爽快感の中にある哀愁を感じさせてくれるナンバーです。
サビで一気に爆発するような疾走感が心地いい、夏本番から夏が終わっていく8月の空気感をすべて表現したような楽曲と言えるのではないでしょうか。
【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!(81〜90)
mint宇野実彩子 (AAA)

8月にはさわやかな曲を聴きたくなる人も多いと思います。
そんなあなたにオススメなのがAAAのメンバーとしても知られる宇野実彩子さんのソロ曲『mint』です。
暑い夏もさわやかに過ごせるような清涼感あふれる曲で、聴いているだけで体感温度が下がりそうな気がしてきませんか?
さわやかでちょっぴり切ない雰囲気のミュージックビデオも必見です。
渚スピッツ

ロックバンド・スピッツによる、陸海空のどこにも属さない神秘的な空間である渚をテーマにした楽曲です。
草野マサムネさんがシーケンサーで遊びながら作った曲であると語られるように、フレーズのくりかえしを組み合わせたサウンドが特徴で、無機質にも思えるフレーズから浮世離れした空気も感じられます。
夏の恋や思い出が幻のように思えてしまう様子、その夢がさめないように願う様子が歌詞では表現されています。
幻想的な雰囲気や浮遊感が強く伝わってくる楽曲です。
君は夏風Bocchi

3ピースロックバンドBocchiのこの曲は、夏の風物詩をテーマにしたキャッチーな曲調が特徴です。
ギターロックの要素を取り入れた青春と情熱あふれる本作は、若者を中心に支持を集めています。
2024年6月にリリースされたこの曲は、メディアとのタイアップはありませんが、非常に注目を集めました。
夏の爽やかさと心地よさを感じさせる歌詞は、聴く人に暖かな感動を与えます。
友情や恋愛、郷愁といった感情が織り交ぜられ、まるで青春映画のような世界観を描き出しています。
ドライブやバーベキューのBGMとして、また夏の思い出作りにピッタリです。
夏の音GReeeeN

絶妙なコーラスワークのメロディにラップをおりまぜたポップかつスタイリッシュな楽曲で、ルックス非公開でありながら絶大な支持を集めている4人組ボーカルグループ、GReeeeN。
キリン「生茶」のキャンペーンソングとして起用された10作目の配信限定シングル曲『夏の音』は、和を感じさせる旋律のイントロから夏の風景をイメージさせられるナンバーです。
片思いの心情と花火がリンクしたリリックは、熱いなかにも切なさを感じさせる夏の空気にあふれていますよね。
青春時代に誰もが経験したであろう甘酸っぱい記憶を呼び覚ます、エモーショナルなポップチューンです。