【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!
あなたは8月にどんな曲が聴きたいですか?
テンションが上がるノリノリの曲?
それともしっとりとした切ないバラードでしょうか?
この記事では、8月にピッタリの人気楽曲を集めました。
海や花火などの夏の風物詩をテーマにした曲や、ラブソング、青春ソングなど、夏の気分を盛り上げてくれる名曲ばかりです。
カラオケやドライブ、バーベキューなど、あなたが音楽を楽しみたいシーンに合わせて、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!(81〜90)
wonderRude-α

1997年沖縄生まれの新世代のラッパー、Rude-αさんのナンバー。
冒頭歌い出しのベースの休符感がめちゃくちゃ踊れる、都会的でスマートなラップの1曲。
街を歩きながらこの曲を聴けば、なんてことない日常が少しだけにぎやかで楽しく感じられそうですよね。
イヤフォンから流れる楽曲に少しステップを踏んでしまいそうになる、そんな小気味のいいダンスナンバーです。
君は夏風Bocchi

3ピースロックバンドBocchiのこの曲は、夏の風物詩をテーマにしたキャッチーな曲調が特徴です。
ギターロックの要素を取り入れた青春と情熱あふれる本作は、若者を中心に支持を集めています。
2024年6月にリリースされたこの曲は、メディアとのタイアップはありませんが、非常に注目を集めました。
夏の爽やかさと心地よさを感じさせる歌詞は、聴く人に暖かな感動を与えます。
友情や恋愛、郷愁といった感情が織り交ぜられ、まるで青春映画のような世界観を描き出しています。
ドライブやバーベキューのBGMとして、また夏の思い出作りにピッタリです。
サヨナラは八月のララバイ吉川晃司

夏を舞台にした失恋ソング『サヨナラは八月のララバイ』。
こちらはシンガーソングライター、吉川晃司さんの2枚目のシングル曲です。
タイトルの通り、夏の終わりとともに別れを選ぶカップルについて歌された本作は、心の揺れ動きが男性目線で描かれているのがポイントです。
ぜひ、その繊細な心の変化を感じながら、じっくり聴いてみてくださいね。
王道のロックソングなので、激しい曲が好きな方にもオススメですよ。
渚にまつわるエトセトラPUFFY

絶妙な脱力感と親しみやすいキャラクターで国内外問わず人気を獲得している女性ボーカルデュオ・PUFFYの4作目のシングル曲。
作詞を務めた井上陽水さんの独創的な世界観、作曲を務めた奥田民生さんのポップでキャッチーなフレーズなど、聴きどころが満載の楽曲ですよね。
夏の空を感じさせる爽やかなストリングスのサウンドと、肩の力が抜けた歌声やダンスがクセになる、8月のドライブの時に流せば全員で合唱することまちがいなしのナンバーです。
夏のせいRADWIMPS

夏の魔法と恋のはかなさを描いた、RADWIMPSの心揺さぶる2020年の楽曲です。
Apple MusicのCMソングにも起用され、多くの人の心に響きました。
限りある夏の日々を大切にしたい気持ちと、永遠に続く夏への憧れが、野田洋次郎さんの歌声によって見事に表現されています。
海辺でのデートや夜の散歩など、大切な人と過ごす夏の思い出づくりにピッタリの1曲。
心に残る夏の1ページを彩る、そんな魔法のような楽曲です。
渚スピッツ

ロックバンド・スピッツによる、陸海空のどこにも属さない神秘的な空間である渚をテーマにした楽曲です。
草野マサムネさんがシーケンサーで遊びながら作った曲であると語られるように、フレーズのくりかえしを組み合わせたサウンドが特徴で、無機質にも思えるフレーズから浮世離れした空気も感じられます。
夏の恋や思い出が幻のように思えてしまう様子、その夢がさめないように願う様子が歌詞では表現されています。
幻想的な雰囲気や浮遊感が強く伝わってくる楽曲です。
【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!(91〜100)
点描の唄Mrs. GREEN APPLE

佐野勇斗さんと葵わかなさんが主演した青春映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌に起用された心温まる1曲。
ドラムのサウンドが鮮烈で、優しいメロディながらもどこか力強さを感じさせます。
「この恋が始まったこの夏がずっと続けばいいのに……」といった歌詞には、切ない乙女心があふれています。
今恋をしている学生の方なら、思わず涙ぐんでしまうかもしれませんね。
好きな人がいればその人と2人で聴きたい、そんな1曲です。