【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!
あなたは8月にどんな曲が聴きたいですか?
テンションが上がるノリノリの曲?
それともしっとりとした切ないバラードでしょうか?
この記事では、8月にピッタリの人気楽曲を集めました。
海や花火などの夏の風物詩をテーマにした曲や、ラブソング、青春ソングなど、夏の気分を盛り上げてくれる名曲ばかりです。
カラオケやドライブ、バーベキューなど、あなたが音楽を楽しみたいシーンに合わせて、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!(41〜50)
花火aiko

1999年に発表された、aikoさんの夏の代表曲『花火』。
忙しくて花火大会に行けないという方も多いのではないでしょうか?
aikoさんもいつもご友人と花火大会に行っていたそうですが、人気が出てそんな暇もなくなってしまったみたいですね。
そんなときに思いついたのが、この曲だそうです。
一見恋の歌なのかな?と思いますが、その背景を考えるとこの曲は、いつもの花火が見たい、懐かしい友達に会いたいという、彼女の切ない気持ちが込められているのかもしれませんね。
真夏の果実サザンオールスターズ

1990年7月25日にリリースされた、サザンオールスターズ28枚目のシングル。
映画『稲村ジェーン』の主題歌に起用されて大ヒットとなりました。
その後も売り上げを伸ばし続け、オリコンの調査によると累計54.9万枚の記録を出しています。
公式のファン投票でも、ライブでのリクエスト曲の第一位に選ばれる、大人気のサマーソングです。
海のまにまにYOASOBI

今やリリースされる楽曲がすべて話題になる存在のYOASOBI。
この曲『海のまにまに』は辻村深月さんの小説『ユーレイ』を元に制作された楽曲。
タイトル通り、海の情景があるので8月にぴったりな1曲、そして海以外にも空や花火、夏の夜やシーンが脳裏にふと思い浮かぶような、せつなさも感じられるナンバーです。
どことなく「いつかの夏」というような懐かしさも覚えるので、きっと幅広い世代の方にしっくりとくる夏ソングではないでしょうか。
君がくれた夏家入レオ

大人気のシンガーソングライター、家入レオさんによる夏ソング。
ドラマ『恋仲』の主題歌になっていた曲で、ドラマのストーリーとリンクしているかのような歌詞が非常に印象的です。
高校時代の教室、花火大会の夜のこと、三角関係……ドラマをご覧になった方なら、さまざまなシーンを思い出すのではないでしょうか?
切ない歌詞を歌う感動的な歌声がすばらしい1曲です。
夏の日の1993class

男性デュオグループ・classの初のシングルであり、ミリオンヒットを記録した彼らを代表する夏の名曲です。
ゆったりとした壮大な雰囲気のサウンドが印象的で、吹き抜けるさわやかな風や、晴れやかな夏の青空といった情景が思い浮かんできます。
歌詞は夏の恋についてが表現されており、サウンドや力強い歌唱からも恋心が強くなっていく様子が伝わってきます。
ふたりの歌声の美しいハーモニーからも、夏の恋のさわやかな雰囲気が感じられる楽曲ですね。
八月、某、月明かりヨルシカ
8月を舞台に自分の中に抱える葛藤と向き合っているかのような歌詞が衝撃的なヨルシカの『八月、某、月明かり』。
疾走感があふれるギターリフから始まり、suisさんのきれいな歌声が印象的ですね。
この爽やかなピアノロックはまさにヨルシカの楽曲の魅力であり、8月の青い空にもピッタリな1曲だと思います。
アルバム『だから僕は音楽を辞めた』の収録されているんですが、曲同士が一つの物語のようにつながっているんですよ!
LOVERAAA

2015年7月29日にリリースされた、AAAの49枚目のシングル。
イトーヨーカドーの「飲料サマーキャンペーン」のCMソング、そしてテレビ朝日系プロマーシャルソングのダブルタイアップでした。
レゲトン調がおしゃれに効いている、元気で爽やかなサマーチューン。
ポップで、弾むようなリズムにテンションが上がります。