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【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!

あなたは8月にどんな曲が聴きたいですか?

テンションが上がるノリノリの曲?

それともしっとりとした切ないバラードでしょうか?

この記事では、8月にピッタリの人気楽曲を集めました。

海や花火などの夏の風物詩をテーマにした曲や、ラブソング、青春ソングなど、夏の気分を盛り上げてくれる名曲ばかりです。

カラオケやドライブ、バーベキューなど、あなたが音楽を楽しみたいシーンに合わせて、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!

【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!(91〜100)

PRAYERSIRUP

SIRUP – PRAYER (Official Music Video)
PRAYERSIRUP

イントロの不思議な音像に耳を奪われてしまいますね。

大阪府出身のシンガーソングライターKYOtaroさんによる音楽プロジェクト、SIRUPの楽曲です。

2019年リリースのアルバム『FEEL GOOD』に収録されています。

メロウな雰囲気がおしゃれな、ミドルテンポのダンスナンバーを暑い夏に聴けば、蒸し暑い夜が少し涼しく感じられそう。

夏霞あたらよ

あたらよ – 夏霞(Music Video)
夏霞あたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」というキャッチコピーを持つ4人組バンド・あたらよによる夏の思い出を描いた切ない楽曲です。

ピアノとアコースティックギターを中心としたサウンドから勢いのあるバンドサウンドへの展開が、感情が高まっていく様子を表現しているようにも感じられますね。

歌詞では夏の思い出を振り返る様子や、当時の幸せとともに後悔の感情におそわれる様子が描かれています。

後悔の思いを抱える切なさと、それでも前に進もうとする力強さが感じられる楽曲ですね。

夏を生きる緑黄色社会

緑黄色社会 『夏を生きる』Music Video / Ryokuoushoku Shakai
夏を生きる緑黄色社会

青春の輝きとはかなさを見事に描き出した、夏にピッタリの1曲です。

緑黄色社会が2020年7月に発表した本作は、夏を題材に若者たちの情熱や葛藤を力強く歌い上げています。

野球をモチーフにした歌詞は、短い夏を濃密に生きることの美しさを表現しており、聴く人の心に深く響きます。

アニメーションで制作されたミュージックビデオも必見。

夏の思い出作りに忙しい学生さんや、青春時代を懐かしむ大人の方にもおすすめ。

暑い季節を乗り越えるパワーをくれる、爽やかな応援ソングです。

夏の終わり森山直太朗

圧倒的な歌唱力はもちろん、その個性的なキャラクターでバラエティー番組でも活躍しているシンガーソングライター、森山直太朗さん。

ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用された3rdシングル曲『夏の終わり』は、特徴的なファルセットが印象的なナンバーです。

夏が終わっていくもの悲しさをイメージさせるメロディは、聴いているだけで思わず切ない気持ちに……。

夏の最後を締めくくるのにふさわしい、叙情的な夏ソングです。

8月の夜ヤングスキニー

インディーズ時代に発表した『本当はね、』が話題を呼び、2023年にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、ヤングスキニー。

インディーズ1stミニアルバム『嘘だらけの日常の中で』に収録されている『8月の夜』は、サビから始まる楽曲構成と疾走感のあるビートがテンションを上げてくれますよね。

恋愛中の切ない心理を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。

センチメンタルなストーリーと叙情的なメロディーのコントラストが夏をイメージさせる、ストレートなロックチューンです。

I Think I’m FallingKOHH

KOHH – “I Think I’m Falling” Official Video
I Think I'm FallingKOHH

好きな人と南国のリゾートでゆったり……憧れちゃいますね。

東京都出身のヒップホップMC、KOHHさんが2019年に配信リリースした楽曲です。

夏のキラキラした日差しや青い海が目に浮かぶようなサウンドを耳にしていると、気づけば自然とリラックスモードに。

恋人と2人きりの時間にBGMとして流してみてはいかがでしょうか?

失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。

りりあ。riria. / 失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。 [Audio Video]
失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。

夏が来るたびに、夏の失恋がよみがえってくるという人もいるかもしれません。

そんな失恋の悲しい思い出を振り返って苦しむ様子や、前に進みたいと願う姿を描いた、りりあさんの楽曲です。

アニメ『サマータイムレンダ』のエンディングテーマにも起用されたところも、夏を感じさせる重要なポイントではないでしょうか。

ピアノを中心としたサウンド、徐々に力強くなっていく展開が悲しみの感情を強調しているようにも感じられます。

苦しみをふり払おうとする感情のなかに、思い出を大切にしたい、忘れたくないという思いも感じられる楽曲です。