秋におすすめのクラシックの名曲
秋をイメージさせる、オススメのクラシックの名曲を紹介!
クラシックのなかには四季をテーマにした作品が多く存在します。
今回は直接「秋」をテーマにしたものから、秋っぽさをイメージさせる曲までをピックアップしてみました!
暗い曲調のものから明るい曲調のものまで、さまざまな曲調からチョイスしているので、お気に入りの雰囲気の曲が見つかると思いますよ!
エピソードやちょっとした豆知識も紹介しているので、クラシックが好きな方は、ぜひ最後までご覧ください!
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秋におすすめのクラシックの名曲(61〜70)
「四季」-12の性格的描写 Op.37bis 10月「秋の歌」Pyotr Tchaikovsky

現代のアーティストにも大きな影響を与えた偉大な作曲家、ピョートル・チャイコフスキー。
多くの名作を作り出してきたチャイコフスキーですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『「四季」-12の性格的描写 Op.37bis 10月「秋の歌」』。
四季にまつわる民衆の生活や、四季そのものを描いた作品なのですが、本作は秋が訪れ木の葉が落ちていくような、切なさを感じさせる暗い旋律が魅力です。
ぜひチェックしてみてください。
交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」Anton Bruckner

副題の『ロマンティック』というタイトルでも知られる、オーストリアの作曲家にしてオルガン奏者のアントン・ブルックナーによって書かれた作品です。
ブルックナーといえば、難解かつ長い演奏時間の作品が多く、クラシック愛好者の中でも玄人好みの作曲家というイメージを持たれていますよね。
そんなブルックナーの作品の中では、この『交響曲第4番変ホ長調』は比較的短い演奏時間で親しみやすい旋律があり、ブルックナー初心者にもオススメできる作品です。
また、本人の名声を確立するきっかけとなった作品でもあります。
もちろん短い、といっても1時間弱の演奏時間はありますから、秋の夜長に腰を据えてじっくりと耳を傾けてみてくださいね。
ブルタバ(モルダヴ)Bedrich Smetana

民族独立運動にも参加していたチェコを代表する作曲家であるベドルジフ・スメタナが、1874年から1879年にかけて制作した連作交響詩です。
その『わが祖国』の中でもとくに有名な『ブルタバ(モルダウ)』。
曲を詳しく知っていなくてもタイトルは耳にしたという人もいらっしゃるかもしれませんね。
穏やかで軽快にも感じられる短調の始まり、しばらくたつと弦楽器が多重的に折り重なり、厳かかつ緑の風景や川の流れが浮かんでくる音像です。
実際にヴルタヴァ川の流れを描写しているようで、どこか牧歌的なノスタルジックさが感じられるのではないでしょうか。
華やかな後半の長調とそれぞれの色を持つこの曲は、スメタナのチェコへの愛国心がこめられているチェコの第二の国歌ともいえる作品。
秋の美しい風景を思わせるようでじっくりと聴いていたい名曲です。
組曲「動物の謝肉祭」Camille Saint-Saëns

謝肉祭、いわゆるカーニバルとは四旬節の前に行われる、宗教的な意味合いを持つ行事ですが、現代においてはそういったこととは関係のない祝祭や年中行事全般を指して使われていますよね。
毎年8月の最終土曜日に浅草にて行われる「浅草サンバカーニバル」に参加して、夏の終わりと秋の始まりを感じるという方々も多いのでは?
そんな時に聴きたいクラシック曲が、この『動物の謝肉祭』です。
フランスの作曲家、カミーユ・サン=サーンスによって作曲された全14曲からなる組曲で、もともとは室内楽として作曲されたそうですよ。
既存のクラシック曲のパロディも含まれていて楽しいですよね。
個人的には『のだめカンタービレ』にてインパクトのあるシーンで使われていた、第7曲『水族館』を思い出します。
ベルガマスク組曲 月の光Claude Debussy

ドビュッシー作曲のピアノ独奏曲、『ベルガマスク組曲』の中の第3曲目にあたる曲がこちらです。
こちらの曲はドビュッシーの曲の中でも最もといってもよいほどよく知られており、彼がまだ20代であった1890年ごろに作られました。
ポール・ヴェルレーヌの詩集『艶なる宴』に入っている詩、『月の光』に魅力を感じ歌曲を作った彼は、その8年後にピアノ独奏曲としてこちらの曲を作りました。
それより前に同じ詩集をもとにフォーレも『月の光』という歌曲を作っているので、聴き比べるのも楽しいです。



