【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
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【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(61〜70)
NEW DAY藤原さくら

1995年生まれの、女性シンガーソングライター、藤原さくらさんのとても明るく、元気になれる秋の歌です。
いろんなことがあるけど、私といれば大丈夫、新しい日々を楽しもう、そんな元気な言葉を投げかけてくれる、いい曲です!
木枯しに抱かれて小泉今日子

キョンキョンこと小泉今日子さんが1986年にリリースした20枚目のシングル曲。
作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦さんで、キョンキョン自身が主演した映画『ボクの女に手をだすな』主題歌にもなりました。
曲の途中にあらわれるスコットランド風のアレンジが魅力的で耳に残る1曲です。
風と落ち葉と旅びとチューインガム
チューインガムは、当時小学生と中学生の姉妹ふたりによるフォークソング・デュオグループで、この曲がヒット、代表曲となりました。
リリースは1972年。
透きとおったハーモニーがさわやかで、素直なメロディラインが耳に残りますね。
月下の夜想曲MALICE MIZER

いまや超セレブ芸能人としての地位を確立したGACKTさんが、ボーカルとして所属したバンド、MALICE MIZER。
彼らの独特のビジュアル、世界観になぜだか中毒性を感じずにはいられない1曲ですね。
例えるとするならば純文学のような曲です。
秋風の狂詩曲Raphael

2016年に解散したヴィジュアル系バンド、ラファエル。
独特な世界観の楽曲たちは、主にギターの華月さんが作っていました。
しかし彼は2000年19歳の若さで急逝。
『秋風の狂詩曲』そのものは華月さんが存命中すでに作られていたものです。
満月の夜はAmber’s

メンバーそれぞれが作曲を務めることで知られる音楽ユニット、Amber’s。
彼らのメジャーデビュー前のミニアルバム『VOSTOK』に収録されているのが『満月の夜は』です。
こちらは満月が出ている夜を舞台に、愛する人に会いたいと願う男性を描くロックソング。
男性をオオカミに例えるなど、満月と関連のある表現を取り入れているのも聴きどころですね。
また、ハイトーンボイスが好きな方にも、ぜひ聴いてほしい1曲です。
秋風のモノクロームFIELD OF VIEW

1994年にviewとしてデビューした後、イメージを一新して再デビューしたことも話題となったロックバンド、FIELD OF VIEW。
2ndベストアルバム『FIELD OF VIEW BEST 〜fifteen colours〜』と同時発売された16thシングル曲『秋風のモノクローム』は、ピアノとアコースティックギターをフィーチャーした浮遊感のあるイントロから世界観に引き込まれてしまいますよね。
ノスタルジックなアレンジがセンチメンタルな、秋に聴きたくなるロックチューンです。







