【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(41〜50)
黄昏を待たずにCHAGE and ASKA

CHAGE and ASKAのノリノリの曲です。
「80年代のイケてる人ってこんな感じだったんだろうな……」という歌詞と、その中に見え隠れする切なさ。
男女のかけ引きの心理なども織り交ぜられていて、複雑に交錯した情景が思い浮かびます。
fragileEvery Little Thing

切なすぎる歌詞と、キーボードの伴奏、哀愁ただようギター、持田香織さんの美しい声、そのほかすべてが四方からゆるやかに1点を目指してサビで完全にひとつに合わさる……そんな楽曲です。
女性視点の曲なので、女性の方がより共感を得られる、入り込める曲かもしれませんね。
イロドリ ノ セカイJUDY AND MARY

JUDY AND MARYが1998年にリリースしたシングル曲です。
2001年に解散していますが、いまだにファンの多いバンドですよね。
この曲には秋をイメージさせる単語がちりばめられており、大変エモーショナルな楽曲です。
秋にはオススメの1曲です。
琥珀の目Rin音

「別れた恋人をつい思い出してしまう……」という方にオススメしたい曲は『琥珀の目』。
CMソングを数多く手がけるラッパー・Rin音さんが2021年にリリースしました。
ヒップホップ調のビートにのせた彼のクールな歌唱が印象的。
元恋人への忘れられない思いを描いており、どこか寂しい気分になる秋の季節にマッチしていますね。
失恋の寂しさをそっとつつみこむメッセージソングです。
晩秋から初冬にかけての穏やかで温かい小春日和をテーマにした楽曲をぜひ聴いてみてください。
オレンジSMAP

秋の夕日は他の季節よりも一段とキレイで切なく感じますよね。
そんな景色が印象に強く残るような思い出がある人もいるのではないでしょうか。
そんな人に聴いてほしいのがSMAPの『オレンジ』です。
2016年に惜しまれながらも解散した解散したSMAPがリリースしてきた、数ある楽曲の中でも人気な1曲です。
別れを告げた元恋人への「さよなら」と「ありがとう」を歌っています。
夕日を眺めながら元恋人との日々を思い出す主人公に共感できるラブソングです。