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【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ

夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。

少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。

こんな季節はラブソングが心に染みますよね!

この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!

ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?

ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。

しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!

秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。

【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(71〜80)

もう逢えないかもしれない菊池桃子

俳優やタレントとしても活躍し、2012年には母校の客員教授に就任するなどマルチに活躍しているシンガー、菊池桃子さん。

江崎グリコ「ポッキー」のCMソングとして起用された6thシングル曲『もう逢えないかもしれない』は、哀愁を感じさせるイントロが秋の空気感にリンクしていますよね。

気持ちを伝えられないまま薄れていく思い出をつづった歌詞からは、移りゆく季節の残酷さも感じられます。

はかなげな歌声とセンチメンタルなメロディが心に響く、昭和の名曲です。

金木犀の香りがわからない見田村千晴

突然ですが、あなたはキンモクセイの香りを言葉で説明できますか?

なんとなく想像はできるけれど、うまく説明はできないという方が多いのではないでしょうか。

そんななんとなく共感できる気持ちがタイトルに付けられたこの曲は、シンガーソングライターの見田村千晴さんによる楽曲。

歌詞の主人公と「君」との関係性や思いがつづられた歌詞は、読んでいると心の奥がキュッとなるような甘酸っぱさや切なさを感じます。

アコースティックなサウンドと彼女の温かい歌声が、秋のゆったりとした空気感にマッチしていますよね。

秋冬高田みずえ

オーディション番組『君こそスターだ!』で第18代グランドチャンピオンとなり、アイドルとしてデビューを果たしたシンガー、高田みづえさん。

22ndシングル曲『秋冬』は、1980年代にさまざまなアーティストによって歌われてきたカバーソングとして知られています。

季節の移ろいとともに変化していく恋人の心情が描かれた歌詞は、秋から冬へと進んでいく時間とともに切なさを増しますよね。

憂いを感じさせる歌声とアンサンブルが心を震わせる、哀愁に満ちたナンバーです。

【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(81〜90)

季節が君だけを変えるBOØWY

伝説的ロックバンドBOOWYからの1曲。

乾いたギター、退廃的な歌詞、殴りつけるようなボーカル。

80年代の気だるい反社会性があらわになっている切ない失恋ソング。

プロモーションビデオも挑発的な感じでかっこいいですが、いま見ると少しにやけてしまいますね。

月下の夜想曲MALICE MIZER

いまや超セレブ芸能人としての地位を確立したGACKTさんが、ボーカルとして所属したバンド、MALICE MIZER。

彼らの独特のビジュアル、世界観になぜだか中毒性を感じずにはいられない1曲ですね。

例えるとするならば純文学のような曲です。

ツキミソウNovelbright

Novelbright – ツキミソウ [Official Music Video]
ツキミソウNovelbright

人々の心に寄りそうハートフルな楽曲で注目を集めるロックバンド・Novelbright。

アニメやドラマのタイアップを数多く担当しています。

そんな彼らの楽曲のなかでも秋に聴いてほしいのは2020年にリリースされた『ツキミソウ』。

美しいストリングスとシンセの音色が響く壮大なバラードに仕上がっています。

別れた恋人へのピュアな思いが歌われており、竹中雄大さんのハイトーンボーカルとともに心に響くでしょう。

どこか感傷的になる秋の季節にマッチしたラブソングを聴いてみてはいかがでしょうか?

秋風の狂詩曲Raphael

2016年に解散したヴィジュアル系バンド、ラファエル。

独特な世界観の楽曲たちは、主にギターの華月さんが作っていました。

しかし彼は2000年19歳の若さで急逝。

『秋風の狂詩曲』そのものは華月さんが存命中すでに作られていたものです。