【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 秋にオススメの両思いソング。秋に聴きたくなる恋愛ソング
- 秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲
- センチメンタルな秋に響くエモい曲。秋うた集
- 【珠玉の恋愛ソング】恋をしているときに聴きたい名曲・人気曲
- 【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
- 【秋にピッタリ】切ない気持ちに寄り添う失恋ソング
- 恋人や好きな人に贈る歌。彼氏・彼女を一途に想うラブソング
- 【2025】50代の方に聴いてほしい秋ソングまとめ。あの頃を思い出す昭和の名曲
- 90年代にヒットした恋愛ソングまとめ
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 【秋の名曲】9月に聴きたい珠玉のバラードソングを厳選
- 【失恋ソング】片思い中の心に刺さる切ないラブソングをピックアップ
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(31〜40)
灯りストレイテナー×秦 基博

オルタナ系ロックバンドのストレイテナーと、シンガーソングライター秦基博さんが共演した作品です。
どんどん寒くなっていく季節の変わり目の情景が、まぶたの裏側に浮かぶような言葉がいっぱいです。
そんな季節の、愛する人への真っすぐな気持ちが表れた曲ですね!
今夜月の見える丘にB’z

エキゾチックな響きのイントロがとても印象的なB’zの名バラードです。
秋の夜長にピッタリな雰囲気の曲だと感じるのではないでしょうか?
しっとりとしつつも、B’zらしいロックテイストを感じられるバランス感のある曲に、ボーカルの稲葉浩志さんの絞り出すようなハイトーンボイスがよくマッチしていますね。
真っすぐな純愛をつづった歌詞にも必見です。
すみれSeptember LoveSHAZNA

SHAZNAは、1990年代に活躍したヴィジュアル系バンドです。
ボーカルのIZAMさんは当時イギリスのバンド、カルチャー・クラブのボーイ・ジョージさんを意識したようなメイクと服装で注目されましたね。
この曲のオリジナルは1982年に一風堂がリリース。
SHAZNAのカバーバージョンは1997年にリリースされ大ヒットしました。
えりあしaiko

数々のラブバラードを歌っているaikoさんの曲の中でも、秋のバラードといえばこの曲!
ピアノの伴奏に乗せられる彼女の歌声はとっても切なく、歌詞の内容もよりいっそう感傷的なものに聴こえてきます。
aikoさんのバラードは本当に心に響きますよね。
秋にぴったりな切なさとしっとりとした曲調で、この季節にこそ聴いてほしい名バラードのひとつです。
黄昏を待たずにCHAGE and ASKA

CHAGE and ASKAのノリノリの曲です。
「80年代のイケてる人ってこんな感じだったんだろうな……」という歌詞と、その中に見え隠れする切なさ。
男女のかけ引きの心理なども織り交ぜられていて、複雑に交錯した情景が思い浮かびます。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(41〜50)
たぶんYOASOBI

男女の別れと、別れてからの心情を描いたバラードソング。
小説を音楽で表現するユニットYOASOBIが2020年に発表した曲で、原作となったのはしなのさんの小説『たぶん』です。
失恋ソングといえば、「別れたくない」というすがるような気持ちが描かれた感情的な曲が多いですが、この曲は自分の気持ちを整理し、別れを受け入れようとしているように感じます。
落ち着いたメロディが秋に聴く失恋ソングとしてぴったりですね。
秋男闘呼組

ジャニーズでは異色のロックバンド、男闘呼組の1曲です。
正直「ジャニーズじゃないだろ」というくらいロック調のかっこいい曲だと思います。
ジャニーズどころか、最近のロックバンドよりもエモくてロックな印象を受けた1曲です。