【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(31〜40)
三日月絢香

絢香さんの代表曲で、彼女の人気に火がついたきっかけになった曲です。
遠距離恋愛の切なさを歌ったこの曲は、共感する人も多いのではないでしょうか。
まるで実体験を書いたようなリアルな歌詞は聴く人の心をつかんで離しません。
さらにメロディーを聴くと切なさが倍増します。
季節ごとに思い浮かべるラブソングはそれぞれ違うと思いますが、この曲は切なさが身にしみて秋にはぴったりの曲だと思います。
天体観測BUMP OF CHICKEN

彼らの人気を決定付けた1曲。
気だるそうに歌うボーカル、単調なメロディ。
ただ、そのおかげで歌詞の素晴らしさが際立っています。
彼らの良さ、主役は物語風の歌詞です。
そのほかはすべてわき役に徹することで2000年代より前の曲と一線を画しているといえます。
Tomorrow never knowsMr.Children

圧倒的名曲。
歌詞、ボーカル、メロディのすべてが10点満点の完成された名曲ですね。
桜井さんはこれを10分程度でほとんど完成させたというエピソードを聞いたことがありますが、彼は化け物なのでしょうか?
そう思わせる彼らの最高傑作だと思います。
灯りストレイテナー×秦 基博

オルタナ系ロックバンドのストレイテナーと、シンガーソングライター秦基博さんが共演した作品です。
どんどん寒くなっていく季節の変わり目の情景が、まぶたの裏側に浮かぶような言葉がいっぱいです。
そんな季節の、愛する人への真っすぐな気持ちが表れた曲ですね!
すみれSeptember LoveSHAZNA

SHAZNAは、1990年代に活躍したヴィジュアル系バンドです。
ボーカルのIZAMさんは当時イギリスのバンド、カルチャー・クラブのボーイ・ジョージさんを意識したようなメイクと服装で注目されましたね。
この曲のオリジナルは1982年に一風堂がリリース。
SHAZNAのカバーバージョンは1997年にリリースされ大ヒットしました。