【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
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【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(1〜10)
面影Novelbright

秋の切ない恋心を描いた楽曲。
愛する人への深い感情と、日常の小さな幸せを大切にする思いが詰まっています。
ボーカルの竹中雄大さんのハイトーンボイスが、切なさと温かさを絶妙に表現していますね。
本作は2023年9月にデジタルシングルとしてリリースされ、バンド結成10周年を記念した特別な1曲となりました。
ミュージックビデオも初のオリジナルアニメーションで、歌詞の世界観をより深く表現しているのだとか。
失恋の痛みを癒やしたい人はもちろん、大切な人との絆を再確認したい方にもオススメです。
秋の夜長に聴けば、きっと心に染みる1曲になるはずですよ。
秋の香りビッケブランカ

切ない恋心を甘美に歌い上げたビッケブランカさんの楽曲です。
2014年10月にリリースされたミニアルバム『ツベルクリン』に収録され、FM802の10月度ヘビーローテーションに選ばれるなど、注目を集めました。
愛にとらわれ、過去の思い出に縛られながらも前に進もうとする葛藤が描かれており、移ろいゆく時間のなかでの切ない感情が巧みに表現されています。
本作を聴くと、過去の恋愛や思い出に対するノスタルジーと、それを乗り越えようとする強さが感じられるでしょう。
秋の夜長に一人で聴きながら、胸の奥にしまっておいた切ない恋心を思い出してみるのはいかがでしょうか。
満月の夜ならあいみょん

官能的な歌詞と独特の視点で、多くのファンの心をつかむあいみょんさんの楽曲です。
満月の夜に二人が親密になっていく様子が、アイスクリームやスパンコールなどの独創的な比喩で表現されています。
2019年2月にリリースされたこの曲は、あいみょんさんにとって原点に近い作品だそう。
「いつも歌詞の内容は聴き手に妄想させてなんぼ」と語るあいみょんさんらしい、聴き手の妄想をかき立てる歌詞が魅力的ですよね。
感傷的な秋の夜長に、大切な人と二人きりで聴きたい1曲です。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(11〜20)
秋雨の降り方がいじらしいindigo la End

ムーディーでどこか怪しげな伴奏に乗せて恋模様を詩的につづったこの曲は、ゲスの極み乙女やジェニーハイでも活躍する川谷絵音さんがボーカルを務めるバンド、indigo la Endの楽曲です。
タイトルにもある「秋雨」をテーマとして歌詞がつづられており、その解釈はリスナーそれぞれに分かれそうな内容に仕上げられています。
歌詞に込められた本当の物語や感情を考えながら聴くのもいいですし、歌詞と自分の経験を重ねて聴くのもまたよし。
秋の夜長にじっくり聴きたい1曲ですね。
カメラロールとた

秋の切ない失恋ソングとして心に響く楽曲です。
電車に揺られながらスマホのカメラロールを見返す、そんな日常の風景をふかん的な目線で描いています。
幸せだった過去の瞬間は写真には残るものの、二度と戻れない関係の終わりを象徴しているのですね。
本作は2023年9月にリリースされ、新レーベル「RECA Records」からの第1弾シングルとなりました。
とたさんは2000年代生まれのアーティストで、楽曲制作からアートワークまで自らプロデュースを行っているそうです。
失恋の痛みを抱えながら日常を過ごす方々の心に寄り添う1曲を、秋の夜長のおともにいかがですか。
セピア南波志帆

透明感と浮遊感をあわせ持つ歌声が魅力の、南波志帆さんによるバラードです。
肌寒い季節にぴったりの情緒豊かなメロディが、心にじんわりと染み渡るよう。
本作で歌われているのは、理想と現実の間で揺れる繊細な恋心なんです。
まるで色あせた写真を見るような、ノスタルジックで少し切ない気持ちにさせてくれます。
南波さん自身が初めて作詞を手がけたからこそ、その思いの切実さが真っすぐに伝わってくるのかもしれませんね。
この楽曲は、2016年12月に発表されたミニ・アルバム『ドラマチック e.p.』に収録されています。
秋の夜長、一人で物思いにふけりながらじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。
晩餐歌tuki.

秋の切ない恋心を描いた楽曲として、15歳のシンガーソングライターtuki.さんが歌う本作。
透明感のある歌声と、愛する人への複雑な感情を歌った歌詞が心に刺さります。
2023年9月にリリースされ、Billboard JAPANやオリコンのチャートで1位を獲得するなど、多くの人々の共感を得ています。
tuki.さんが紡ぐ繊細な言葉と温かみのあるメロディは、恋に悩む人の気持ちを優しく包み込んでくれるはず。
秋の夜長、大切な人のことを思い出しながら聴きたくなる1曲です。






