【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(71〜80)
コスモスの花ふきのとう

1982年発売のアルバム『スケッチ』の2曲目に収録されています。
秋の終わりから冬に向かっていく様子を描いた、寂しい別れの歌です。
ふきのとう、といえば、1970年代のフォーク・ニューミュージックブームをけん引した2人組のフォークデュオ。
優しい世界観に触れてみてはいかがでしょうか。
永遠の夕日ハンバートハンバート

秋の夕日を見ながら昔の恋を思い出す様子が歌われた、ハンバートハンバートの『永遠の夕日』。
2018年にリリースされたアルバム『FOLK 2』に収録されています。
秋の切ない空気感は、ときに昔の淡く切ない思い出を呼び起こすこともありますよね。
この曲と同じように、昔の恋を思い出してしまったというときは素直にその気持ちを受け入れて、この曲とともに「あの人は今も元気かな」と思いをはせてみるのもいいのではないでしょうか。
夕日が映し出す赤色の温かさのように、ほっと心が温まるような1曲です。
秋桜(コスモス)リュ・シウォン

言葉では伝えきれないほどの愛が詰め込まれたバラードナンバーです。
俳優としても活躍している韓国出身の歌手、リュ・シウォンさんの楽曲で、2005年にリリース。
サードアルバムの表題曲で、情報番組『奇跡の扉 TVのチカラ』のテーマソングに起用されました。
アコースティックギターの美しい音色が印象的な、とても聴き心地の良い作品です。
リュ・シウォンさんの甘い歌声と歌詞の世界観がピッタリなんですよね。
秋の夜長、ゆったりした気分で聴いてみては。
いろはもみじ一青窈

『もらい泣き』や『ハナミズキ』の大ヒットで知られている一青窈さん。
2ndアルバム『一青窈』に収録されている『いろはもみじ』は、タイトルどおり紅葉の季節をイメージさせるオリエンタルなアレンジが印象的な楽曲です。
好きな人とのあいまいな関係を描いたリリックをご自身の経験と重ね合わせ、そのもどかしさに共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
人肌恋しくなる秋の夜長を美しく彩ってくれる、センチメンタルなポップチューンです。
メイプル大森元貴

Mrs. GREEN APPLEのフロントマンである大森元貴さんのソロ楽曲のなかでオススメの秋うたが『メイプル』。
『メイプル』とはカエデのことで、秋になると紅葉することでも知られていますね。
この曲では、ゲストボーカルとしてシンガーの元松美紅さんを迎えており、2人の掛け合いが楽しめます。
歌詞にはとあるカップルの様子が描かれており、お互いを大切に思い合う様子が会話形式で丁寧につづられています。
大切な人と一緒に聴いたり、結婚式や披露宴で流す曲としてもピッタリのラブソングですので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてください。