【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(11〜20)
抱きしめたいMr.Children

ボーカルの桜井和寿さんが、永遠に歌い続けられるラブソングを作りたいという思いを込めて作詞作曲した楽曲です。
1992年12月に発売されたMr.Childrenの2ndシングルで、同時リリースされたアルバム『Kind of Love』にも収録されています。
発売当初はあまり話題になりませんでしたが、長い年月を経て多くの人々に愛される名曲として高く評価されるようになりました。
素直な愛の告白をためらっている方や、恋愛に悩んでいる方にぜひ聴いてほしい1曲。
将来への不安は一旦置いておいて、今の率直な思いを伝えてみるのもよいかもしれません。
灰色と青(+菅田将暉)米津玄師

切ない恋心を描いた名曲として知られる本作。
米津玄師さんと菅田将暉さんのコラボレーションが話題を呼び、アルバム『BOOTLEG』の先行シングルとしても注目を集めた1曲です。
学生時代や青春の記憶が歌詞に描かれており、ときが経っても変わらない何かがあることを願う気持ちが込められています。
映画『キッズ・リターン』からインスピレーションを受けたという背景も興味深いですね。
ミュージックビデオは公開から24時間で100万回再生を突破し、現在は2億回以上の視聴回数を記録。
秋の夕暮れ時、公園のベンチに座って聴きたくなる、そんな心に染みる楽曲です。
autumn orangeAAA

メンバーのソロでの活動でも人気を集めているAAAのラブバラードです。
切なくてかなわない恋をつづった歌詞に共感できる女性は非常に多いのではないでしょうか?
秋といえば、紅葉や夕焼けなど、オレンジ色のイメージが強いですが、この曲ではまさにそんなイメージを曲に取り入れていますね。
秋の情景と切ないストーリーが交差する名曲です。
奏スキマスイッチ

スキマスイッチの代表曲の中でも人気の高い『奏』。
2004年にリリースされた曲で、多くのタイアップソングとして起用、またさまざまな有名なアーティストがカバーしている名曲です。
カラオケソングとしても人気がありますよね。
ピアノのメロディが切なさを盛り上げ、涙してしまう方も多いのではないでしょうか。
秋のしっとりとしたイメージ、どこか寂しい雰囲気にしっくりとハマる1曲で幅広い層に愛されている1曲です。
SeptemberAndrop

好きな人が自分以外の人を好きだという切ない恋を描いた、andropの『September』。
2022年にリリースされたデジタルEP『fab』に収録されています。
蒸し暑い風から、爽やかな風に変わっていく様子を音からも感じさせる、まさに秋にピッタリなメロディー。
自分が誰よりもあなたのことを大切に思っているのに、なんで別の人が好きなんだよ!という切ない片思いが描かれた歌詞も、徐々に切なさを帯びていく季節にマッチしていますよね。
秋の風を感じながら、ぜひ聴いてみてくださいね。