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【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ

夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。

少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。

こんな季節はラブソングが心に染みますよね!

この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!

ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?

ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。

しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!

秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。

【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(21〜30)

September竹内まりや

竹内まりや – September [Live Version / 2000@日本武道館]
September竹内まりや

タイトルからすでに秋、竹内まりやさんが1979年にリリースした3枚目のシングル『September』。

季節が変わると同時に、好きな人の気持ちも変わってしまった、という秋の失恋ソングです。

秋ソングにありがちなしっとりとした、というイメージではなくどちらかといえば明るくも感じるのですが、曲が進むにつれてグイグイとくる切なさ、そして悲しさがこみ上げてくる1曲です。

失恋をきれいに歌った、まとめたというような感じを受けますが、竹内まりやさんの歌声のおかげでしょうか。

ものすごくガツンとくる失恋ソングです。

天体観測BUMP OF CHICKEN

彼らの人気を決定付けた1曲。

気だるそうに歌うボーカル、単調なメロディ。

ただ、そのおかげで歌詞の素晴らしさが際立っています。

彼らの良さ、主役は物語風の歌詞です。

そのほかはすべてわき役に徹することで2000年代より前の曲と一線を画しているといえます。

【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(31〜40)

Tomorrow never knowsMr.Children

Mr.Children「Tomorrow never knows」 Tour2015 未完 Live
Tomorrow never knowsMr.Children

圧倒的名曲。

歌詞、ボーカル、メロディのすべてが10点満点の完成された名曲ですね。

桜井さんはこれを10分程度でほとんど完成させたというエピソードを聞いたことがありますが、彼は化け物なのでしょうか?

そう思わせる彼らの最高傑作だと思います。

灯りストレイテナー×秦 基博

Straightener, Motohiro Hata – 「灯り」MUSIC VIDEO
灯りストレイテナー×秦 基博

オルタナ系ロックバンドのストレイテナーと、シンガーソングライター秦基博さんが共演した作品です。

どんどん寒くなっていく季節の変わり目の情景が、まぶたの裏側に浮かぶような言葉がいっぱいです。

そんな季節の、愛する人への真っすぐな気持ちが表れた曲ですね!

今夜月の見える丘にB’z

エキゾチックな響きのイントロがとても印象的なB’zの名バラードです。

秋の夜長にピッタリな雰囲気の曲だと感じるのではないでしょうか?

しっとりとしつつも、B’zらしいロックテイストを感じられるバランス感のある曲に、ボーカルの稲葉浩志さんの絞り出すようなハイトーンボイスがよくマッチしていますね。

真っすぐな純愛をつづった歌詞にも必見です。

すみれSeptember LoveSHAZNA

Shazna – Sumire September Love ò_o [Pv]
すみれSeptember LoveSHAZNA

SHAZNAは、1990年代に活躍したヴィジュアル系バンドです。

ボーカルのIZAMさんは当時イギリスのバンド、カルチャー・クラブのボーイ・ジョージさんを意識したようなメイクと服装で注目されましたね。

この曲のオリジナルは1982年に一風堂がリリース。

SHAZNAのカバーバージョンは1997年にリリースされ大ヒットしました。

えりあしaiko

aiko- 『えりあし』music video
えりあしaiko

数々のラブバラードを歌っているaikoさんの曲の中でも、秋のバラードといえばこの曲!

ピアノの伴奏に乗せられる彼女の歌声はとっても切なく、歌詞の内容もよりいっそう感傷的なものに聴こえてきます。

aikoさんのバラードは本当に心に響きますよね。

秋にぴったりな切なさとしっとりとした曲調で、この季節にこそ聴いてほしい名バラードのひとつです。