【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(91〜100)
異邦人久保田早紀

天に上る煙のようなボーカルが特徴的で、歌詞の世界も、メロディも独特です。
かっこいい女性を歌詞の中で見事に表現しており、これは久保田早紀さんのレベルの高い歌唱力ありきでしか表現できない曲ですね。
本当に歌がうますぎてびっくりしますよ。
恋人よ五輪真弓

クラシック音楽のように格調高いイントロで始まる五輪真弓さんの『恋人よ』は、1980年にリリースされました。
彼女のシングルとしては18枚目の作品です。
オリコンチャートで1位を記録し、彼女のシングル曲としては最大のヒット、代表曲となりましたね。
月夜のゴンドラ堀川早苗

1991年にリリースされた堀川早苗さんのデビューシングル『月夜のゴンドラ』。
当時のアイドルソングといった雰囲気がふんだんに感じられ、少女の淡い恋心について書かれた歌詞に甘酸っぱさが湧きあがる1曲です。
「自分もこんなころがあったのかな……」と思い出して切なくなりますね。
ぜひ聴いてみてください。
TSUKI安室奈美恵

1990年代に社会現象になるほどの人気を誇り、平成の歌姫の一人として語り継がれているシンガー、安室奈美恵さん。
映画『抱きしめたい -真実の物語-』の主題歌として起用された41枚目のシングル曲『TSUKI』は、アイスランドで撮影された幻想的なMVも話題となりました。
別れてしまった大切な人を思いながら月を見上げるストーリーのリリックに、センチメンタルな気持ちにさせられますよね。
透明感のある歌声と哀愁を感じさせるメロディが心に響く、切なくも美しいナンバーです。
秋桜山口百恵

さだまさしさんが作詞作曲を手がけた超有名曲。
秋の定番曲として誰もが認める作品でしょう。
まもなく嫁ぐ娘と母親が、秋風にそよぐコスモスを見ながら縁側にいる風景。
日本の原風景のひとつと言えるかもしれませんね。
1977年にリリースされた曲です。