【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(81〜90)
秋止符アリス

アリスは1970年代に数多くのヒット曲を出した3ピースバンドです。
この曲は彼らにとって17枚目のシングルで、1979年にリリースされました。
テレビドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズ中BGMとしてたびたび流されましたね。
カバーバージョンが多数存在する曲です。
秋の気配オフコース

小田和正さんが在籍していたバンド、オフコース。
あんなにも愛していた彼女に対して、いつのまにか、頭の中で別れることを意識し始めている自分。
そんな気持ちにハッと気づき、驚く「僕」。
その距離感と秋の深まりがシンクロする切ない歌詞と、都会的なメロディラインが忘れがたい印象を残す別れの曲ですね。
1977年にリリースされました。
街角トワイライトシャネルズ

現在はラッツ&スターの名前で知られ、ドゥーワップやソウルをベースとした音楽性で人気を博したコーラスグループ、シャネルズ。
3rdシングル『街角トワイライト』は、リリースから11年後の1992年に映画『未来の想い出』の挿入歌として起用されたナンバーです。
燃え上がった夏が終わり、次第に変化していく恋人との距離感が描かれたリリックは、秋のもの悲しさも相まって切ない気持ちを呼び起こします。
トレードマークであるソウルフルなコーラスワークと軽快なビートが印象的な、1980年代の秋ソングです。
誰もいない海トワ・エ・モア

トワ・エ・モアは、男女ふたりからなるデュオ。
『ある日突然』『空よ』『虹と雪のバラード』などたくさんのヒット曲があります。
この曲は1970年にリリースされて大ヒットしました。
もともとは別の歌手のために書かれた作品だったのですが、彼らのバージョンが圧倒的に有名です。
Missing久保田利伸

久保田利伸さんの特徴でもあるソウルフルなボーカルがいつもよりもやや抑えられて、哀愁がただよう、語りかけるように歌われているこの曲。
失った女性に対してのやるせない気持ちが非常によく表現されている、情緒たっぷりのラブバラードです。
この先も聴き継がれる名曲だと思います。