【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(41〜50)
枯葉色のクレッシェンド水島康宏

フワッと響く低音のボーカルで哀愁たっぷりに歌われたラブソング。
哀愁ただよいまくりというか、大人の世界観がぐっと胸に迫り、切ない気持ちになります。
歌詞も、忘れたくても忘れられない女性のことを歌っていて、どこか悲しげですね。
恋音と雨空AAA

秋に聴きたいラブソングといえばちょっと哀愁があるものや悲しいラブソングが定番ですよね。
この曲『恋音と雨空』はそんななんとも言えない恋愛の駆け引き、もどかしい気持ちがたっぷりと詰まった至極のラブソングです。
この曲はAAAが2013年にリリースした38枚目のシングルでCMソングにもなっていたので、耳なじみのある方も多いのではないでしょうか?
「雨」というと梅雨を連想しがちですが秋雨、秋の雨のしっとりとしたイメージもよく似合うラブソングです。
オキノタユウ和楽器バンド

和楽器をバンドに組み込んだ、和楽器バンドによる、秋のラブソングです。
タイトルの『オキノタユウ』とは、アホウドリを意味する言葉だそうです。
いろいろあったけど、これからは前に進んでいこうという、ポジティブになれるバラード曲です。
茜さすAimer

今はもうここにいない誰かに、そっとさよならを告げる『茜さす』。
2016年にシンガーソングライターのAimerさんがリリースした楽曲です。
別れたり、振られたりしても忘れられない人っていませんか?
自分にとって大切な思い出をくれた相手ならなおさら忘れられないし、前に進めませんよね。
そんな方にはぜひ聴いてほしいラブソングです。
秋をほうふつとさせる景色を描写した歌詞がとてもリアルなので、感情移入しやすい1曲です。
ALONEB’z

B’zの中でもとくに有名なバラードナンバー。
松本さんの泣きのギター、稲葉さんの独特のハイトーンボイスが相まって、切なさをグッと盛り上げる1曲です。
正統派なバラードですが、やはりミリオン売り上げただけの楽曲、完成度はすばらしいです。