【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
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【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(51〜60)
燃える秋ハイファイセット

ハイ・ファイ・セットは1970年代に結成された男女混声のボーカルグループで、都会的な雰囲気が持ち味の実力派です。
『燃える秋』は、同名タイトルの日本映画主題歌として使われました。
ハイ・ファイ・セットは独身時代のユーミンの曲をたくさんヒットさせたことでも知られていますね。
忘れたいwacci

煙草の匂いをきっかけに、幸せだった時間が煙のように消えていく様子から始まる、wacciの繊細な失恋ソング。
とにかく「忘れたい」という気持ちと裏腹に、相手の声やキスの記憶が消えることなく心に残り続ける様子を、切なく美しいメロディで表現しています。
2024年7月にリリースされた本作は、wacci 3作連続のラブソング企画の第3弾として配信され、スマッシュヒットを記録。
過去の恋愛に未練を持つ人や、元恋人への気持ちをなかなか消せない人の心に寄り添う、共感度の高い作品です。
輝く月のようにSuperfly

秋といえば、お月見をイメージされる方も多いかもしれませんね。
そこで月にちなんだ曲もピックアップしました。
感謝や真っすぐな愛情をつづったこの曲は、結婚式の曲としても非常に人気のある曲ですよね!
パワフルでノリのいい曲を歌っているイメージが強い彼女ですが、こうした優しくて美しいバラード曲も本当に癒やされますよね!
ありったけのLove Songナオト・インティライミ

各地でのライブだけでなく、バラエティ番組でも活躍しているナオト・インティライミさんのラブバラード。
彼らしいアコギサウンドと、ポップス的なアプローチが見事にマッチし、キャッチーかつ心に染みる曲に仕上がっていますね。
真っすぐすぎるほどに正直で誠実な愛を歌った歌詞に、心を打たれずにはいられません。
彼の優しい歌声も楽しめるすてきな1曲です。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(61〜70)
ベテルギウス優里

ノスタルジーな雰囲気がただよう秋の夜に聴いてほしい曲は『ベテルギウス』。
路上ライブ活動から注目を集めたシンガーソングライター・優里さんが2021年にリリースしました。
寒くなってきた秋の季節にぴったりなバンドサウンドに仕上がっています。
人とのつながりの大切さを描いており、星をテーマにしたメッセージが心に響くでしょう。
友人や恋人、大切な人へのハートフルな思いがこめられた秋のミディアムチューンです。
寂しさや不安に寄りそう彼のエモーショナルな歌声を聴いてみてはいかがでしょうか?
One more time,One more chance山崎まさよし

山崎まさよしさんの代表曲のひとつである『One more time,One more chance』。
シンプルなアコギの伴奏に乗せられる彼の歌声は、本当に美しくて聴いているだけで癒やされていきますよね。
夏から秋へ季節が移り変わる時期に、夏に焦がされた心をクールダウンさせてくれるようです。
失恋を感じさせる切ない歌詞が、聴く者の心にスッと染み渡りますよね。
もう恋なんてしない槇原敬之

槇原敬之さんの名作中の名作。
きれいで透きとおった声と、当たり前だった日常風景が失われたことをそれとなく感じる歌詞の世界観が、切なさを存分に出しています。
それでいて前に進もうとする気持ちも描かれており、失恋の痛手を治癒するには最高の1曲ではないでしょうか。






