【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(51〜60)
寂しさは秋の色WANDS

WANDSのデビュー曲でもある、ゆったりとした哀愁のあるナンバー。
上杉さんのパワフルなボーカルが、非常に魅力的に彼らの曲の世界観とマッチしていますね。
枯葉並木の情景が心に浮かんでくるような、胸を焦がすような1曲です。
C.O.S.M.O.S. ~秋桜~三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

冒頭からとても悲しい歌詞、かなわぬ恋を歌っているこの曲『C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜』。
コスモスも秋を代表する花、風に揺れる花がかれんでちょっと哀愁が感じられる秋のキーワードになっていますよね。
男性目線のかなわぬ恋を歌っていて、その切なさやもどかしさで胸がギュッとなるナンバーです。
同じような経験のある方なら涙なしには聴けない、悲しくて苦しい1曲。
大人の恋、道ならぬ恋を描いているような悲しい結末をイメージさせる秋のオススメソングです。
渡良瀬橋森高千里

ちょっとクセのあるアイドルとして登場した森高千里さん。
本作は1993年にリリースされたシングルで、この曲では彼女が自分自身でおこなった楽器演奏が使われました。
橋のたもとにたたずみ、夕日を見つめる女性のシルエットがくっきりと浮かび上がってくるように感じられる、胸がキュンとなるラブソングですね。
たとえ どんなに…西野カナ

リアルな恋愛ソングが女性に人気の西野カナさん。
彼女のこの曲『たとえ どんなに…』は過去の恋愛、好きだった人を思い出していろいろな思いをめぐらせている、失恋をした方ならみんな「あるある」と思わずうなずいてしまう失恋ソングです。
秋のセンチメンタルな気分に拍車をかけてくれるような、どっぷりと浸れる恋愛ソングを探している方にはぴったりな1曲。
じっくりと聴いてしっかりと堪能して思う存分泣いたら、失恋を乗り越えて次に進みましょう。
燃える秋ハイファイセット

ハイ・ファイ・セットは1970年代に結成された男女混声のボーカルグループで、都会的な雰囲気が持ち味の実力派です。
『燃える秋』は、同名タイトルの日本映画主題歌として使われました。
ハイ・ファイ・セットは独身時代のユーミンの曲をたくさんヒットさせたことでも知られていますね。