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【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ

夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。

少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。

こんな季節はラブソングが心に染みますよね!

この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!

ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?

ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。

しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!

秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。

【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(111〜120)

Everybody Wants To Rule The WorldTears for Fears

Tears For Fears – Everybody Wants To Rule The World (Official Music Video)
Everybody Wants To Rule The WorldTears for Fears

これぞ80年代の洋楽バラードという感じがしますよね。

真綿のような声で歌い上げるやさしくも強い世界観が見え隠れする切ないバラードです。

おだやかな気持ちを取り戻せる曲なので、イライラしたときに聴いてみてはいかがでしょうか?

まほろばアスタリスク≠ME

≠ME (ノットイコールミー)/ 2nd Single『まほろばアスタリスク』【MV full】
まほろばアスタリスク≠ME

ノイミーの愛称で親しまれる、指原莉乃さんがプロデュースの12人組アイドルグループ、≠ME。

この曲『まほろばアスタリスク』は2021年にリリースされた2枚目のシングルで、作詞も指原莉乃さんが担当しています。

自分の気持ちや恋愛を星座や星空に例えられていてとてもピュアな気持ちが伝わるラブソング。

星空と言えば夏や冬のイメージが強いですがこの曲では秋から冬に向けて、輝きを増していく星空に恋する気持ちがなぞられています。

かなわない恋をしている方にオススメの1曲です。

秋のスケッチキャンディーズ

キャンディーズは言わずと知れた、1970年代を代表するトップアイドルグループ。

1978年に解散するまで、たくさんのヒット曲を出しました。

この曲はアルバム『その気にさせないで』に収録されています。

ボサノバタッチの楽曲です。

九月の雨太田裕美

ピアノを弾きながら歌う、ほかとは少しタイプの異なるアイドルだった太田裕美さん。

1977年リリースのこの曲は、彼女にとって9枚目のシングル曲でした。

冷たい9月の雨の中で、終わりそうな恋に唇をかみしめる女性の姿が浮かび上がってきますね……。

Goodbye day来生たかお

来生たかお Goodbye day Live(1990, Nagano)
Goodbye day来生たかお

ダンディーな歌声。

ピアノのみずみずしいサウンドとともに哀愁たっぷりに歌い上げられた1曲。

なにかが始まって終わってしまう、そんな雰囲気を感じさせるバラードですね。

終わりの様式美や定義を存分に感じられます。

コバルトの季節の中で沢田研二

1960年代後半ごろ、グループサウンズが大流行しました。

たくさんのバンドが生まれては消えていった中、不動の人気を誇ったのがタイガースです。

ボーカルのジュリーこと沢田研二さんは、その甘いマスクと声で大勢の女性たちをとりこにしましたよね。

ソロになってからもヒット曲を連発した彼が1976年にリリースした曲です。

TRUE LOVE藤井フミヤ

藤井フミヤさんを代表する1曲でダブルミリオンを達成したとても有名なこの曲。

恋愛のせつなさが歌詞にちりばめられており、そこに乗るアコースティックギターのメロディと藤井さんの甘いボーカルが見事にマッチしています。

秋によく似合うラブソングです。