【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ
夏が終わり、なんとなく感傷的な気分になりがちな秋。
少しずつ下がっていく気温、秋独特の空気、そしてキレイな紅葉……。
こんな季節はラブソングが心に染みますよね!
この記事では、秋にオススメのラブソングをたっぷりと紹介します!
ところで、秋のラブソングってなんとなく失恋の曲が多い気がしませんか?
ひと夏の恋が終わり、その余韻を引きずってしまう……もしかすると秋はそんな季節なのかもしれませんね。
しかし、恋が終わったということは新たな恋も始められるということ!
秋のラブソングを聴いて、秋のステキな恋を楽しんでくださいね。
【秋のラブソング】切ない恋心を描いた恋愛ソングをピックアップ(81〜90)
季節が君だけを変えるBOØWY

伝説的ロックバンドBOOWYからの1曲。
乾いたギター、退廃的な歌詞、殴りつけるようなボーカル。
80年代の気だるい反社会性があらわになっている切ない失恋ソング。
プロモーションビデオも挑発的な感じでかっこいいですが、いま見ると少しにやけてしまいますね。
月下の夜想曲MALICE MIZER

いまや超セレブ芸能人としての地位を確立したGACKTさんが、ボーカルとして所属したバンド、MALICE MIZER。
彼らの独特のビジュアル、世界観になぜだか中毒性を感じずにはいられない1曲ですね。
例えるとするならば純文学のような曲です。
ツキミソウNovelbright

人々の心に寄りそうハートフルな楽曲で注目を集めるロックバンド・Novelbright。
アニメやドラマのタイアップを数多く担当しています。
そんな彼らの楽曲のなかでも秋に聴いてほしいのは2020年にリリースされた『ツキミソウ』。
美しいストリングスとシンセの音色が響く壮大なバラードに仕上がっています。
別れた恋人へのピュアな思いが歌われており、竹中雄大さんのハイトーンボーカルとともに心に響くでしょう。
どこか感傷的になる秋の季節にマッチしたラブソングを聴いてみてはいかがでしょうか?
秋風の狂詩曲Raphael

2016年に解散したヴィジュアル系バンド、ラファエル。
独特な世界観の楽曲たちは、主にギターの華月さんが作っていました。
しかし彼は2000年19歳の若さで急逝。
『秋風の狂詩曲』そのものは華月さんが存命中すでに作られていたものです。
Bye For NowT-BOLAN

恋人との前向きなお別れを歌った1曲。
T−BOLANが1993年にリリースした『Bye For Now』は、夢をかなえるために、旅立つことを決めた恋人を、引き止めることなく、前向きに送り出す男前なラブソングです。
ステキな関係を築きかげてきたからこそできるお別れですね。
旅立つ側も、こんなふうに力強く送り出してくれれば、きっといい思い出として、あなたのことを思い出すに違いありません。
別れの切なさに負けそうな時に聴いてほしい1曲です。