「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(221〜230)
僕の半分SMAP

2011年にリリースしたマキシシングル。
大人っぽいR&B調のメロディですが、好きな人を「自分の一部」と見ていて、若いころの恋心をうたっていると思いました。
まだ両想いではなく、心の中でじっと思いをあたためている感じです。
恋人や好きな人を自分の部分だと思うのは、恋愛ならではの感覚かもしれません。
Body And SoulSPEED

当時、小学生がメジャーデビューするって言うだけで衝撃でした。
小学生と中学生とは思えない迫力のボーカルとダンス。
SPEEDがテレビに出るたびにドキドキしていたのを思い出します。
この平成8年デビューの『Body And Soul』から、だんだん大人になっていくSPEEDを見てるのが楽しみでした。
大人になった今でも衰えない歌唱力には圧巻です。
僕はこの海を眺めてるSTU48

瀬戸内を中心に活動している48グループの秘蔵っ子、STU48のシングル『独り言で語るくらいなら』のType Bのカップリング曲がこの曲『僕はこの海を眺めている』。
海をテーマにしている楽曲なんですが、そもそもSTU48は「船上劇場」で主要港を回っているのですから、STU48そのものが海の象徴みたいなものなんですよね!
歌詞は「つらいとき悲しいときでも海が私をいやしてくれる」といった安らぎの海を歌ったもの。
オーソドックスなアイドル楽曲でありながら、どこかただよう海の広さを感じさせてくれるオススメの1曲です。
僕らの出会った場所Salyu

日本の女性シンガー、Salyuさんの配信シングルで2019年9月リリース。
横浜流星さん主演の映画『いなくなれ、群青』の主題歌として、小林武史さんが書き下ろした楽曲ですね。
このSlayuさん、『高音が魅力の女性アーティスト』としてご紹介していますが、どちらかと言えば、声変わりする前の少年のような歌声がすごく魅力的なシンガーですよね。
おそらく本人も自身の声の特性をよく理解しているのでしょう。
ハイトーンパートでは歌唱表現によって、その少し独特なファルセットボイスと地声を絶妙に使い分けた見事な歌唱を披露しています。
もしカラオケなどで歌われるときには、曲のどの部分でどんな声を使うのか、事前によく調べておく方がいいでしょう。
Body And SoulSarah Vaughan

1930年にジョニー・グリーンさんによって作られたこちらの曲は、ジャズのスタンダード・ナンバーの中でも有名で、楽器、ボーカルともに人気のある曲です。
失恋を歌ったトーチソングといわれるジャンルの曲で、切々とした女心を歌いあげています。
ジャズボーカルの歌唱はオリジナルメロディ通りに歌わず、自分のアレンジを加えて独自のメロディーを歌っていることが多いので、いくつかのバージョンを聴き比べてから歌った方が簡単かもしれません。
僕が僕じゃないみたいだSixTONES

メンバーの松村北斗さんが森七菜さんとダブル主演を務めた映画『ライアー×ライアー』の主題歌として起用された4thシングル曲『僕が僕じゃないみたいだ』。
好きな人に自分のペースを狂わされてしまうというリリックは、世代を問わず多くの方がご自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。
歌い出しから高音でスタートするため音を当てるのが難しいですが、音域はそこまで広くないためカラオケでも歌いやすいですよ。
疾走感のあるアンサンブルがテンションを上げてくれる、スタイリッシュなナンバーです。
ボクとキミとSnow Man

2ndアルバム『Snow Labo. S2』に収録され、グループとファンとのつながりをイメージさせるリリックが印象的な楽曲『ボクとキミと』。
ピアノとストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルは、Snow Manの歌唱力をより際立たせていますよね。
シンプルなメロディーである上にテンポがゆったりしているため、あまりカラオケが得意でないという方にも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、ところどころに登場する跳躍が音程を外しやすいため注意しましょう。