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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】

カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。

そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!

普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。

ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(211〜220)

僕らの出会った場所Salyu

Salyu「僕らの出会った場所」Music Video
僕らの出会った場所Salyu

日本の女性シンガー、Salyuさんの配信シングルで2019年9月リリース。

横浜流星さん主演の映画『いなくなれ、群青』の主題歌として、小林武史さんが書き下ろした楽曲ですね。

このSlayuさん、『高音が魅力の女性アーティスト』としてご紹介していますが、どちらかと言えば、声変わりする前の少年のような歌声がすごく魅力的なシンガーですよね。

おそらく本人も自身の声の特性をよく理解しているのでしょう。

ハイトーンパートでは歌唱表現によって、その少し独特なファルセットボイスと地声を絶妙に使い分けた見事な歌唱を披露しています。

もしカラオケなどで歌われるときには、曲のどの部分でどんな声を使うのか、事前によく調べておく方がいいでしょう。

Body And SoulSarah Vaughan

Sarah Vaughan with Clifford Brown – Body And Soul (EmArcy Records 1954)
Body And SoulSarah Vaughan

1930年にジョニー・グリーンさんによって作られたこちらの曲は、ジャズのスタンダード・ナンバーの中でも有名で、楽器、ボーカルともに人気のある曲です。

失恋を歌ったトーチソングといわれるジャンルの曲で、切々とした女心を歌いあげています。

ジャズボーカルの歌唱はオリジナルメロディ通りに歌わず、自分のアレンジを加えて独自のメロディーを歌っていることが多いので、いくつかのバージョンを聴き比べてから歌った方が簡単かもしれません。

ボクとキミとSnow Man

Snow Man「ボクとキミと」Music Video
ボクとキミとSnow Man

2ndアルバム『Snow Labo. S2』に収録され、グループとファンとのつながりをイメージさせるリリックが印象的な楽曲『ボクとキミと』。

ピアノとストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルは、Snow Manの歌唱力をより際立たせていますよね。

シンプルなメロディーである上にテンポがゆったりしているため、あまりカラオケが得意でないという方にも歌いやすいのではないでしょうか。

ただし、ところどころに登場する跳躍が音程を外しやすいため注意しましょう。

Born To Be WildSteppenwolf

Steppenwolf – Born To Be Wild (Easy Rider) (1969)
Born To Be WildSteppenwolf

チョッパーやビンテージハーレーが好きな方なら一度は観たことがあるであろう名作映画『Easy Rider』のテーマソングとして知られる1曲です。

映画を観た方がこの曲を聴けば、アメリカの広大な土地をフルカスタムのハーレーで走り抜ける様子が思い浮かぶはず。

歌っているのはカナダのロックバンド、ステッペンウルフで、リリースされたのは1968年。

60年代の曲だとは思えないほど、今でもかっこいいこの曲、バイク乗りには欠かせない1曲ですね。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(221〜230)

僕らの自分戦争Suck a Stew Dry

4つ打ちサウンドとキャッチーなメロディが印象的なこの曲。

2009年に結成されたSuck a Stew Dryの楽曲です。

曲調としてはさわやかですが、歌詞にこめられているメッセージには考えさせられます。

自分自身との戦いを描いた意欲作です。

僕と魚の物語Swimy

(^_-)-☆「僕と魚の物語」~新曲★みんなのうた~Swimy~2017・12月&2018・1月放送分~Piano&Vocal♡
僕と魚の物語Swimy

滋賀県発のロックバンドSwimyが歌う「僕と魚の物語」は、NHK「みんなのうた」2017年12月から2018年1月の歌として放送されました。

エッジの効いた男女ボーカルが、水族館に迷い込んでマグロになった僕という不思議な世界を歌っています。

長く愛される「みんなのうた」に相応しい、何度も聴きたくなるような幻想的な曲です。

BOYT-BOLAN

「森友嵐士 2016 DEMONSTRATION LIVE「COVERで嵐」エンディングBOY」
BOYT-BOLAN

ドラムの青木和義が作詞、森友嵐士が作曲をした「BOY」です。

歌詞から想像するに、青木に男の子が生まれ、喜びと感謝を感じ、我が子に大きな夢と希望を抱いてほしいと願う父親像が浮かびます。

そこに森友の得意なバラード調が吹き込まれ、新しいT-BOLANの曲が生まれましたね。

T-BOLANには珍しい親と子の歌かもしれません。