【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ
最近ではインターネット上での人気がキッカケで一気にブレイクするアーティストも増えており、音楽シーンの流行の移り変わりは非常に激しくなっていますよね!
ダンスボーカルグループや顔出しをしないアーティストなど特徴はさまざま。
今まで聴いたことがなかったアーティストの曲でも、YouTubeやSNSを通じてあっという間に全国に広がる人気曲になるということも珍しくありません。
そこでこの記事では、今まさに人気を集めているアーティストを一挙に紹介していきますね!
すでにブレイク中のアーティストを中心に、注目のネクストブレイクまでピックアップしています。
この記事を読めば邦楽シーンの今が丸わかりです!
【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ(141〜150)
Eureka feat. kojikoji変態紳士クラブ

「自分たちらしさがあり2度見される名前」というコンセプトで名付けられたという変態紳士クラブ。
強烈な名前のため色ものと思われがちですが、耳触りのいいメロディとハンサムなラップ、そして聴く人に寄り添うような心地いい歌詞の楽曲でリスナーの支持を集めています。
また、メンバーの3人はオフの日も一緒に食事をしたり飲みに行ったりするほど仲がよく、その場で話したことを楽曲に昇華しているそう。
その肩の力が抜けた自然体の音楽性も人気の秘訣(ひけつ)かもしれませんね。
名前とともに音楽性にも注目してほしい、今後が楽しみなアーティストです。
GREENAPPLE4na

4naさんは、YouTubeやTikTokなど、インターネット上の活動がきっかけでブレイクを果たしたシンガーソングライターです。
歌ってみた動画の投稿から活動をスタートさせ、その後自身のオリジナル楽曲を発表しているんですよね。
キレのいいギターサウンドが印象的なロックな楽曲からメロウな雰囲気のシンセサウンドが印象的な楽曲まで、さまざまな雰囲気の楽曲を手掛けているのが特徴。
ボーカルワークにおいてもラップを披露する曲があったりと、表現の幅が広いのでぜひたくさんの曲を聴いてみてください。
君の街までヤングスキニー

2020年に結成され、メンバーが初めて会った場所に貼ってあったポスターの文字からバンド名が名付けられた4人組ロックバンド。
シンガーソングライターとして活動していた、かやゆーさんがSNSでメンバーを募集したことから結成され、コロナ禍の影響から初ライブが無観客配信で開催されるなど、現代のリアルを感じさせますよね。
短編映画をイメージさせるような物語性と繊細な感情を描いた歌詞世界は、若い世代を中心に支持を集めています。
シンプルなギターロックと印象的なメロディが耳に残る、今後の活躍が期待されているアーティストです。
バニラきゃない

路上での弾き語りから人気を獲得したシンガーソングライターきゃないさん。
オリジナル楽曲を制作してSNSで公開する「100日作曲」など、幅広い音楽活動をこなしています。
J-POPらしさが詰まったノスタルジックなメロディに乗せる力強い歌声が特徴です。
日常のなかで誰もがかかえる気持ちに寄りそうハートフルな楽曲を数多く制作しています。
「人生」や「愛」に正面から向き合うストレートな歌詞が心に響くシンガーです。
White Lyrical Kingdomi☆Ris

i☆Risは、2012年に声優とアイドルの活動を兼ね備えたハイブリッドユニットとしてデビューしました。
アニメ『プリパラ』の歴代主題歌を担当したことでも知られています。
2016年、彼女たちは第10回声優アワードで歌唱賞を受賞し、同年日本武道館での単独ライブも成功させました。
音楽性はアニソンを中心に、ポップな楽曲が多く、声優としての表現豊かな歌声も魅力の一つです。
彼女たちはデビューからの苦労を乗り越え、声優アーティストとして多方面で成功を収めています。
アニメが好きで、声優アーティストの独特な魅力に興味がある方にはとくにオススメです。
モンスターガール花譜

バーチャルシンガーソングライターとして注目を集めているのが、花譜さんです。
彼女は2018年頃からYouTubeなどへの楽曲投稿をスタート。
徐々に口コミが広がっていき、2019年に初のアルバム『観測』をリリースすると一躍スターの座を手にしました。
その後は映画の主題歌を手掛けたり、ワンマンライブを開催したりと精力的に活動しています。
彼女の持ち味といわれるウィスパーボイスにも注目しつつ、曲をチェックして見てほしいと思います。
FLOOR IS MINE (feat. BIM)Skaai

九州大学の法学部を卒業したほどのエリートでありながら研究者としての道を捨て、ラッパーとしての道を選んだSkaaiさん。
幼少期からさまざまな国の文化に触れたことから多様な音楽的バックグラウンドを得たことでも知られています。
もともとはゲーム感覚で始めたというラップで注目を集めたという経緯は、まさに才能を感じさせる逸話ですよね。
また、クレバーなラップスキルだけでなく、そのソウルフルな歌唱力も高い評価を得るなど、ボーダレスな活躍が期待されているアーティストです。