切ないクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽
切ないクラシックを一挙紹介!
一口に切ないクラシックといっても、その曲調はさまざまです。
今回はピアノからヴァイオリン、小品や室内楽、協奏曲やオーケストラの曲など、さまざまなクラシックの切ない名曲をピックアップしてみました。
定番のものはもちろんのこと、クラシックを愛聴している方でもなかなか聞き覚えのない、マイナーな作品まで幅広くラインナップしています。
これからクラシックを知りたい方でも、既にクラシックにどっぷり浸かっている方でも楽しめる内容になっていますので、ぜひ最後までごゆっくりとご覧ください!
- 【名作クラシック】涙が出るほど美しい珠玉の名曲を一挙紹介
- 美しすぎるクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽
- 【バイオリン】時代を越えて愛され続けるクラシックの名曲・人気曲を厳選
- どこかで聴いたことのある悲しいBGMまとめ【有名】
- チェロの名曲|奥深い音色を味わえる珠玉のクラシック作品を一挙紹介
- ブラームスの名曲。人気のクラシック音楽
- 【ピアノ×暗い曲】悲しみにどっぷり浸れるクラシックの名曲
- かっこいいクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽
- 美しすぎるクラシックピアノの名曲。心洗われる繊細な音色の集い
- 秋におすすめのクラシックの名曲
- クラシックの名曲|一度は聴きたいオススメの作品たち
- 人気のクラシックピアノ曲。日本人ピアニストの名演集
- 女性におすすめのクラシックの名曲
切ないクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽(21〜30)
ヴァイオリン協奏曲第2楽章Felix Mendelssohn

激しい旋律から始まる第1楽章とは打って変わって、第2楽章では穏やかで美しいバイオリンの独白のメロディーから始まります。
オーケストラの繊細な伴奏の上に、情緒的なバイオリンの旋律が紡がれていきます。
中間部に入ると短調に変わり、これまでとは対照的に激しい悲しみが漂います。
みずみずしい美しさと深い悲しみのコントラストが印象的であり、幼い頃から天才ともてはやされていたメンデルスゾーンの旋律の流麗さが際立った一曲です。
シャコンヌTomaso Antonio Vitali

イタリア出身の作曲家、バイオリン奏者であるヴィターリ。
彼の作品の中でもとくに有名なのが、この『シャコンヌ』です。
シャコンヌとはもともと、1600年から1750年のバロック時代と呼ばれる時代の舞曲の一つで、緩やかな三拍子が特徴です。
ピアノの伴奏の後、歌うような旋律のテーマが奏でられます。
このテーマが転調や装飾を加えながら、20ものバリエーションによって紡がれていくのがこの曲の特徴です。
バイオリンのさまざまな演奏技法が詰め込まれており、切ないながらにも華やかな一曲です!
切ないクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽(31〜40)
瞑想曲Jules Massenet

オペラ「タイス」の第2幕の第1場と第2場の間の間奏曲で、本来はオーケストラとバイオリン独奏で演奏されます。
アンコール曲の定番として知られ、バイオリン以外の楽器に編曲された版もあり、チェロ・フルート・ユーフォニウム・トランペットのソリストも、よく演奏しています。
『ベルガマスク組曲』第3曲「月の光」Claude Debussy

「ベルガマスク組曲」は「前奏曲」、「メヌエット」、「月の光」、「パスピエ」の4曲からなっていて第3曲「月の光」は最も有名な曲の1つです。
曲のほとんどがピアニッシモで演奏される夜想曲で、優しく切ない曲想です。
ストコフスキーがオーケストラ版へ編曲したり、ディズニー映画などにも使われたりと親しまれています。
アラベスク・ヴァルサンドMischa Levitzki

レヴィツキーはウクライナ出身で、主にアメリカで活躍したピアニストです。
彼の演奏は、曲の作られた背景や作曲者の糸を追求するのではなく、作品そのものの様式や個性を捉え、感情的にならずに技巧を明確にしていたと言われています。
作曲家としては有名ではありませんが、生涯にわたりピアノ用編曲を数多く残しています。
哀愁が漂うバイオリンやギターの音色とエネルギッシュな踊りが魅力であるジプシー音楽の、その雰囲気と特徴的なリズムを生かした一曲です。
交響詩『わが祖国』第2曲「ヴルタヴァ(モルダウ)」Bedrich Smetana

交響詩「わが祖国」の第2曲「ヴルタヴァ(モルダウ)」は、スメタナの曲の中でも最も有名な曲です。
2つの源流が合わさって1つの流れとなり、森や牧草地を抜け、廃虚となった宮殿のそばを流れ、川幅を広げながら、最後は他の大きな川へと消えていく様子が描かれています。
最初の主題は歌曲や合唱曲に編曲されたり、ジャズやロック・ポピュラー曲へもアレンジされたりして親しまれています。
G線上のアリアJ.S.Bach

音楽室には必ずと言っていいほど、肖像画が飾ってあったと思われる、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ。
バロック音楽の最後尾にいるとされる音楽家で、クラシックの作曲家のなかでも高い評価を受けています。
こちらの『G線上のアリア』はブランデンブルグ協奏曲6つの曲の中の一つであり、日本でも広く親しまれている器楽だけの作品です。



