切ないクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽
切ないクラシックを一挙紹介!
一口に切ないクラシックといっても、その曲調はさまざまです。
今回はピアノからヴァイオリン、小品や室内楽、協奏曲やオーケストラの曲など、さまざまなクラシックの切ない名曲をピックアップしてみました。
定番のものはもちろんのこと、クラシックを愛聴している方でもなかなか聞き覚えのない、マイナーな作品まで幅広くラインナップしています。
これからクラシックを知りたい方でも、既にクラシックにどっぷり浸かっている方でも楽しめる内容になっていますので、ぜひ最後までごゆっくりとご覧ください!
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切ないクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽(31〜40)
エニグマ変奏曲 ~ニムロッドEdward Elgar

『威風堂々』といった作品でも知られるイギリスの作曲家、エドワード・エルガーの代表作品の一つ、管弦楽のための変奏曲集『Enigma Variations』。
本作は、エルガーが友人たちとの交流から着想を得て、即興演奏から発展させたというユニークな成り立ちでも知られています。
その中の第9変奏は、深い友情を記念したもので、静かな弦楽器のハーモニーから始まり、次第に感情が壮大に高まっていく展開が聴く者の心を揺さぶります。
この荘厳で美しい旋律は、1997年のダイアナ元皇太子妃の葬儀で演奏されたり、映画『ダンケルク』で引用されたりするなど、儀礼や映像作品を象徴する音楽として大切にされてきました。
厳かで気品に満ちた曲調は、集中して作業したい時や、心を静めたい夜のBGMとして最適と言えるでしょう。
交響曲第7番第2楽章Anton Bruckner

交響曲第7番はブルックナーの交響曲の中で、初めて初演が成功した曲とされ、第4番と並んで人気が高い曲の1つです。
第2楽章の作曲中に敬愛するワーグナーが危篤となり、ブルックナーは彼の死を予感しながら書き進め、ワーグナーが死去すると、ワーグナーのために「葬送音楽」とするコーダを付け加えました。
ツィゴイネルワイゼンPablo de Sarasate

題名は「ジプシー(ロマ)の旋律」という意味で、ハンガリー民謡や大衆音楽の旋律をいくつかを組み合わせて作曲されています。
原曲は独奏ヴァイオリンと管弦楽によるものですが、ピアノ伴奏で演奏することも多く、とくに弱音器を付けて奏でるハンガリー民謡を題材とした第2部は哀愁がただよいます。
サラサーテ自身が演奏したレコードが残されています。
『シャコンヌ』 ト短調Tomaso Antonio Vitali

ヴィターリはバッハと同じバロック時代にイタリアで生まれたヴァイオリン奏者です。
作品はいくつかを残されていますが、この「シャコンヌ ト短調」だけが知られています。
「シャコンヌ」とはこの時代の3拍子の舞曲で、「シャコンヌ」といえばバッハかヴィターリかというぐらい有名な曲です。
熱い主題と変奏が美しい曲ですが、近年の研究で、この曲はヴィターリのものではないという可能性も指摘されています。
G線上のアリアJ.S.Bach

音楽室には必ずと言っていいほど、肖像画が飾ってあったと思われる、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ。
バロック音楽の最後尾にいるとされる音楽家で、クラシックの作曲家のなかでも高い評価を受けています。
こちらの『G線上のアリア』はブランデンブルグ協奏曲6つの曲の中の一つであり、日本でも広く親しまれている器楽だけの作品です。
切ないクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽(41〜50)
ピアノ協奏曲第1楽章Robert Schumann

シューマンが唯一完成させたピアノ協奏曲です。
ピアノ曲や歌曲は数多く作っていましたが、この頃4つの交響曲をはじめ、いろいろな管弦楽作品も手がけるようになりました。
第1楽章が先にできあがり、第2、3楽章は4年後の完成です。
時にはピアノがオーケストラの伴奏を受け持ったり、メロディーをかけあったりと、ピアノをオーケストラ楽器の1つとして扱っているところもあります。
交響曲第3番第3楽章Johannes Brahms

初演者は「この曲は、ブラームスの「英雄」だ」と表現しましたが、全体を通した曲想は、闘争よりも哀愁やロマンチックなものがイメージされます。
木管の響きの上に、チェロが哀しげな旋律を歌います。
このテーマは映画でも使われ、歌詞をつけてポピュラーミュージックとしても歌われています。



