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大学生にオススメの病みソング・つらい時に聴きたい病み曲

時には心が折れそうになったり、孤独を感じたりする日もありますよね。

そんな時、音楽は心の支えになってくれる大切な存在です。

悲しみや苦しみに寄り添ってくれる曲は、まるで親友のように私たちの気持ちを理解してくれます。

この記事では、つらい時期を乗り越えるための、心に寄り添う病みソングをご紹介します。

近年発表された作品を中心にたくさんの楽曲をご紹介。

あなたの胸に響く1曲が、きっと見つかるはずですよ。

大学生にオススメの病みソング・つらい時に聴きたい病み曲(61〜70)

非lie心Tani Yuuki

非lie心 – Tani Yuuki (Official Lyric Video)
非lie心Tani Yuuki

恋人との別れや自己嫌悪、心の葛藤を描いたTani Yuukiさんの楽曲です。

衝撃的なフレーズから始まり、聴く人の心に深く刺さるワードが並ぶ本作は、恋愛関係の終わりとその後の複雑な感情をリアルに表現しており、失恋を経験した方なら思わず共感してしまうはず。

恋愛に悩んでいる方や、過去の関係を振り返りたい方にオススメの1曲です。

病んで心の行き場がないときに本作を聴いて、自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか?

空っぽの空に潰されるamazarashi

amazarashi 『空っぽの空に潰される』
空っぽの空に潰されるamazarashi

心の中にぽっかりと穴が空いたような感覚になること……ありますよね。

そういう気持ちを代弁してくれる楽曲です。

秋田ひろむさん率いるロックバンド、amazarashiによる作品で、2011年にリリースされたファーストアルバム『千年幸福論』に収録されています。

こんなに刺さる曲があってもいいのか、と思ってしまうほど、歌詞に並んだ言葉一つひとつから強い意志を感じますね。

この文学性こそamazarashiの魅力でしょう。

心苦しいとき、きっとこの曲があなたの隣りに居てくれます。

なにやってもうまくいかないmeiyo

【meiyo】なにやってもうまくいかない【MV】
なにやってもうまくいかないmeiyo

やり場のない感情があふれた時には、共感出来る病みソングが聴きたくなりますよね。

meiyoさんが2021年にリリースした『なにやってもうまくいかない』は、TikTokでティーンの支持を集めスマッシュヒットを記録しました。

独特なリズム感がクセになる曲で、一度聴いたら忘れられません。

彼の人生経験を元にした歌詞は韻を踏みながらも、社会へのメッセージがこめられています。

思わずため息をついてしまう日に、聴いてみてください。

想いあいthe shes gone

the shes gone「想いあい」Music Video
想いあいthe shes gone

大切な人を思う気持ちがあふれる日には優しい歌が支えになりますよね。

ロックバンド、the shes goneが2018年にリリースした『想いあい』は彼らの1stシングルで、東京電力ホールディングス公式の防災アプリ『変わらないこと篇』のWebCMに起用されました。

軽快なバンドサウンドに乗るストレートなメロディーが響きます。

思いを寄せる人が少しずつ離れていくことを描いた歌詞は、寂しさや切なさを感じさせますね。

つらい時には彼らのさわやかな音楽が寄り添うことでしょう。

大丈夫wacci

wacci 『大丈夫』Music Video
大丈夫wacci

「大丈夫」という言葉は病気で苦しい思いを抱える人にとって、魔法の言葉ですよね。

この曲は、蓮佛美沙子さん主演のドラマ『37.5℃の涙』の主題歌として起用されました。

しんどくても、弱音をはいてしまっても、笑えなくても大丈夫!

今はしんどいなと思って毎日どん底のように感じてしまっているかもしれませんが、そのしんどさを経験した人は何倍にも何十倍にも強さをゲットして元気になります。

その元気になったときを目指して、wacciのこの曲で「大丈夫」をもらいながら、一歩ずつ歩いていきましょう。

病み病み物語たかやん

たかやんさんの『病み病み物語』は、2021年5月21日にリリースされたアルバム『ずっと生きてね』に収録された楽曲です。

この曲は、厳しい現実に立ち向かっていく中で感じる葛藤や、無理して生きている自分自身への肯定感を包み隠さず歌っています。

リズムに乗せた言葉達は、とくに若い世代の方にとって刺さるのでは。

自己受容という肯定的なメッセージを、力強いラップで語りかけてきます。

どん底にいる方たちにとって、きっと心強い1曲になるでしょう。

病みモードぱーてぃー韻きゃ

『病みモード』は、今の時代に生きる若者たちの心にスポットライトを当てたぱーてぃー韻きゃさんの渾身の楽曲です。

自己主張と流行の追求を交差させながら、個性とそのありがたみを力強く訴えます。

2023年8月の公開直後から、多くの人々の心を捉え、共感を呼び、痛烈なメッセージがSNSで拡散されました。

社会への鋭い視線と自らの立ち位置を探る心象風景を、ハイセンスなサウンドに乗せて届けるこの一作。

曲を聴いた人々は「自分も同じ感情を抱えている」と共感するのです。

「病む」ことの意味を問いかけ、若者たちの孤独を描きつつ、それぞれの価値を大切に生きてほしいという願いが込められています。