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大学生にオススメの病みソング・つらい時に聴きたい病み曲

時には心が折れそうになったり、孤独を感じたりする日もありますよね。

そんな時、音楽は心の支えになってくれる大切な存在です。

悲しみや苦しみに寄り添ってくれる曲は、まるで親友のように私たちの気持ちを理解してくれます。

この記事では、つらい時期を乗り越えるための、心に寄り添う病みソングをご紹介します。

近年発表された作品を中心にたくさんの楽曲をご紹介。

あなたの胸に響く1曲が、きっと見つかるはずですよ。

大学生にオススメの病みソング・つらい時に聴きたい病み曲(11〜20)

枯れそうな恋鈴木鈴木

【すれ違い】枯れそうな恋 – 鈴木鈴木【Official Music Video】
枯れそうな恋鈴木鈴木

青春が終わり社会人になったカップルの、すれ違いながら関係が終わっていく様子を切なく描いたこの楽曲が、大学生活で大切な人との距離を感じている方に響くはずです。

鈴木鈴木が2021年4月にリリースした恋愛三部作の完結編で、美しいハーモニーが特徴。

歌詞は忙しい日々の中で会えなくなったり、連絡が途絶えがちになったりする関係のはかなさを、リアルな言葉でつづっています。

メロウな音色があなたに寄り添ってくれますよ。

僕が死のうと思ったのはamazarashi

Ω Amazarashi – The Reason why i thought i’d die 僕が死のうと思ったのは Ω
僕が死のうと思ったのはamazarashi

青森県出身のロックバンド、amazarashiによる楽曲。

病んでいながらも、どこか優しさを含んだような歌詞が印象的な作品です。

タイトルはあまりにも強烈ですが、最後は「あなた」の存在によって救われます。

すり切れてしまった心にそっと寄り添ってくれる1曲です。

あなたの闇もいつか晴れますように……。

五月の蝿RADWIMPS

RADWIMPS – 五月の蝿 [Official Music Video]
五月の蝿RADWIMPS

失恋をして病んでしまった男子大学生に聴いてほしいのが、RADWIMPSの『五月の蝿』という曲です。

愛憎と狂気に満ちた音楽とグロテスクなMVがマッチして、独特の世界観を展開しています。

ロックバンドの病みソングの代表格です。

死ぬこと以外かすり傷コレサワ

コレサワ「死ぬこと以外かすり傷」【MUSIC VIDEO】
死ぬこと以外かすり傷コレサワ

コレサワさんの『死ぬこと以外かすり傷』は、2017年リリースされた楽曲です。

コレサワさんの持ち味であるかわいらしい歌声と共感を呼ぶ歌詞が魅力の1曲。

困難や失敗に直面しても「死ぬこと以外は大したことではない」と前向きに捉え、軽やかに生きていくことの大切さを歌っています。

失敗を恐れずに挑戦し続けるすべての人々へのエールが込められているで、病んでしまったときにきっと助けになってくれるはずです。

ユキくんあのねNEW!なるみや

日常にうまく馴染めない少女が、空想上の友達へ一方的に語りかける様子を描いた、不穏で切ない楽曲です。

歌っているのは、作詞作曲からミックスまで自ら手がける気鋭のクリエイター、なるみやさん。

2025年11月21日に配信開始された本作は、本人が「過去一の問題作」と語るほど、依存や心の闇を深くえぐり出しています。

孤独な夜、誰かに話を聞いてほしいと願う心に刺さる、中毒性の高いナンバーです。

ストーカーの唄阿部真央

Mao Abe/阿部真央 – ストーカーの唄~3丁目、貴方の家~ [Stalker’s Song](Live at YouTube Space Tokyo)
ストーカーの唄阿部真央

阿部真央さんの『ストーカーの唄』はポップで明るい曲調ながら、歪んだ愛情表現が特徴的です。

一方的な執着心をくり返し表現し、聴く人の心を軽やかにえぐります。

普段は感じることのない視点から描かれた歌詞が、人間の複雑な感情について考える機会を与えてくれるんですよね。

恋愛において何か引っかかるものを感じている時に聴くと、新たな気づきが得られるかもしれません。

大学生にオススメの病みソング・つらい時に聴きたい病み曲(21〜30)

思想犯ヨルシカ

ヨルシカ – 思想犯(OFFICIAL VIDEO)
思想犯ヨルシカ

エモーショナルな楽曲を多く手がけているヨルシカ。

彼らの3枚目のアルバム『盗作』に先駆けて配信されたのが『思想犯』です。

こちらは満たされない心や、孤独について歌うポップソングに仕上がっています。

音域の広い歌声が、カッコよさや迫力を感じさせてくれているのが聴きどころですね。

そのためダウナーな内容ですが、少しだけ元気をもらえそうです。

ちなみに、本作は小説『1984』から着想を得ているんですよ。

そちらを知るとより楽しめそうです。