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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲

夏の曲というとアップテンポでノリがよく、みんなで歌って踊って楽しめるような曲をイメージする方が多いかもしれません。

しかし、夏にも切ないラブバラードや別れの曲など、泣ける曲が聴きたくなることもありますよね。

そこでこの記事では、年代やジャンルを問わず、夏をテーマにした曲の中から泣ける曲を一挙に紹介していきますね!

失恋ソングはもちろん、さまざまな感情やシチュエーションを歌った曲をピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくり聴いてみてくださいね!

泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(41〜50)

失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。

りりあ。riria. / 失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。 [Audio Video]
失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。

涼やかな風が心地よい夏の夜に、りりあさんの切ない歌声が響きます。

失恋の痛みを抱えた人の心情を優しく包み込むような、温かみのある曲調が印象的です。

2022年7月にリリースされた本作は、アニメ『サマータイムレンダ』の第2クールエンディングテーマとして採用されました。

アニメのヒロインの切ない恋心を反映した歌詞には、共感せずにはいられません。

別れを経験し、まだ気持ちの整理がつかない方にピッタリの1曲。

夏の夜、静かに耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

きっと心に染み入る体験ができると思いますよ。

夏音GLAY

夏の切なさを優しく包み込むような1曲。

GLAYが贈る夏のバラードは、青空や星空を背景に過ぎ去った恋を思い返す、繊細な感情を描き出しています。

TERUさんの透明感ある歌声が、懐かしい思い出と現在の寂しさを見事に表現していますね。

2006年9月にリリースされたシングルに収録された本作は、夏の終わりのはかなさを感じさせる楽曲として多くの人々の心を打ちました。

ストリングスとピアノが織りなす繊細な旋律は、忘れがたい恋の記憶を呼び起こします。

夏の夜に1人で聴きたくなる、大切な人を思い出す時間に寄り添ってくれる曲です。

わたがしback number

スリーピースロックバンドback numberが奏でる、夏祭りでの思い出を描いたような楽曲です。

思い出を静かに振り返るようなゆったりとしたサウンドで、そこにピアノの音色が加わることで、そこにある切なさを強調しているようにも感じられます。

夏祭りに誘った大切な人に思いを伝えるチャンスをはかる様子が歌詞では描かれ、全体をとおして甘酸っぱい雰囲気が伝わってきます。

時間が過ぎていくことによって、思いが大きなっていく様子、そこに対して不安も生まれてくる様子などの細かい描写が印象的ですね。

わかりやすいストーリーであるからこそ共感もしやすい、心を震わせる楽曲です。

君がいた夏Mr.Children

Mr.Children 「君がいた夏」 MUSIC VIDEO
君がいた夏Mr.Children

日本を代表するロックバンド、Mr.Children。

彼らの夏ソングといえば『HANABI』や『シーソーゲーム』が有名です。

しかし、忘れてはいけないのが、記念すべきファーストシングルとなった『君がいた夏』。

リリース前に予定していたタイトルは『夏が終わる』で、その名の通り、夏と恋が終わる様子を歌った曲です。

当時はまだその名を知られていなかったMr.Childrenですが、今と変わらぬ魅力を持っていますよ!

泡沫少女ミセカイ

ミセカイ – 泡沫少女 [Official Music Video]
泡沫少女ミセカイ

夏の儚さと青春の切なさを見事に描き出した1曲です。

ミセカイさんが2024年8月にリリースしたこの楽曲は、人気イラストレーターの熊谷ののさんのイラストから着想を得たそうですよ。

ノスタルジックなメロディと感傷的な歌詞が融合した、どこか切ない雰囲気が魅力的です。

夏の終わりの空気感や、過ぎ去りゆく時間への想いが歌詞に込められていて、聴く人の心に深く響きかけますね。

夏の夕暮れ時、1人で静かに聴くのがオススメです。

きっと、あなたの中にある大切な思い出が蘇ってくるはず。

夏の切なさを感じたい方にぴったりの曲ですよ。