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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲

夏の曲というとアップテンポでノリがよく、みんなで歌って踊って楽しめるような曲をイメージする方が多いかもしれません。

しかし、夏にも切ないラブバラードや別れの曲など、泣ける曲が聴きたくなることもありますよね。

そこでこの記事では、年代やジャンルを問わず、夏をテーマにした曲の中から泣ける曲を一挙に紹介していきますね!

失恋ソングはもちろん、さまざまな感情やシチュエーションを歌った曲をピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくり聴いてみてくださいね!

泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(61〜80)

君との夏ケツメイシ

夏の終わりの切ない思いを描いた失恋ソングです。

数年前のひと夏の恋を思い出す内容の歌詞は、とっても感傷的な気分にさせられますよね。

海に限らず、きっと誰しもかつての恋人との思い出の場所ってあるのではないでしょうか?

別れてからその場所を訪れた瞬間に、当時の気持ちやかつての恋人のことを思い出す……そんな経験ってきっとあると思います。

2016年8月にリリースされたケツメイシさんの楽曲ですが、夏の切ない思い出を振り返りたい時にピッタリな1曲です。

海へのドライブや、夕暮れ時の散歩など、ちょっぴり物悲しい気分になりたい時にオススメですよ。

涙そうそう夏川りみ

夏川りみ「涙そうそう」Music Video
涙そうそう夏川りみ

沖縄の心とメロディを歌い継ぐ夏川りみさんの代表曲と言えば、この曲をイメージする方も多いのではないでしょうか。

三線の優しい音色に乗せて、失われた大切な人への思いをつづった歌詞が心に響きます。

透明感のある歌声は、哀愁を帯びながらも温かさを感じさせ、聴けばつい口ずさむ人も多いはず。

2001年3月にリリースされたこの曲は、沖縄で人気を集めた後、全国的にも大ヒット。

累計売上120万枚を突破し、オリコン週間シングルランキングでは通算157週トップ100入りを果たしました。

夏の夜長にじっくり聴きたい、心に染み入るバラードです。

夏の終わり森山直太朗

夏の終わりを切なく歌い上げる森山直太朗さんの本作。

淡い思い出と別れの哀愁が、優しいメロディに乗せて心に染み渡ります。

2003年8月にリリースされたこの曲は、『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして広く親しまれました。

夏の終わりという特別な季節に、過ぎ去った日々を振り返る人にオススメです。

遠い恋人を思うような歌詞でありながら、本質的には反戦の思いが込められているという森山さんの言葉に、深い意味を感じずにはいられません。

夏のクラクション稲垣潤一

1980年代、90年代にヒット曲を生み出し、その切なくて共感できる楽曲が人気の高いシンガー、稲垣潤一さん。

この曲『夏のクラクション』は1983年にリリースされた5枚目のシングルでCMソングにも起用、数々のアーティストがカバーソングを歌っていることでも知られています。

別れてしまった彼女を思い出しながら、夏の思い出に浸っている歌詞、きっと誰もが夏のワンシーンに別れた人を思い出してしまうのでは、という共感必須の切ない1曲です。

おわりに

海やお祭りを歌った曲をはじめ、夏をテーマにした曲の中から泣ける楽曲を一挙に紹介しました。

失恋ソングはもちろん、季節の変わり目の少し切ない気持ちに寄り添う名曲が盛りだくさんでしたね!

さまざまな感情やシチュエーションを歌った曲を選びましたので、歌詞を見ながら聴いてみてください。

あなたの気持ちにピッタリ当はまる1曲が見つかるかもしれません。