泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲
夏の曲というとアップテンポでノリがよく、みんなで歌って踊って楽しめるような曲をイメージする方が多いかもしれません。
しかし、夏にも切ないラブバラードや別れの曲など、泣ける曲が聴きたくなることもありますよね。
そこでこの記事では、年代やジャンルを問わず、夏をテーマにした曲の中から泣ける曲を一挙に紹介していきますね!
失恋ソングはもちろん、さまざまな感情やシチュエーションを歌った曲をピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくり聴いてみてくださいね!
泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(51〜60)
感傷哀花こはならむ

夏の終わりをテーマにした切ない世界観に胸が締め付けられますね。
こはならむさんの表現力豊かな歌声と、ノスタルジックで感傷的なメロディが心に響きます。
2024年8月にリリースされたこの曲は、失われた恋や別れの感傷を歌詞に詰め込んでいて、聴く人の心をぎゅっと掴んでしまいます。
エモポップな曲調が特徴的で、夏の終わりの切ない気分にぴったりの1曲。
MVも公開されているので、視覚と聴覚の両方で楽しめますよ。
ノスタルジックな気分に浸りたいときや、夏の思い出を振り返りたいときにオススメです。
きっと皆さんの心に寄り添ってくれるはずですよ。
宵花火ばんばんざい

みゆさん、ぎしさん、るなさんの3人で結成された、YouTuberグループのばんばんざい。
YouTuberである彼女たちは、大食いやドッキリなどの動画をYouTubeに投稿している一方で、歌ってみた動画も投稿しており、ミュージシャンとしてのポテンシャルも高いんです!
中でも『宵花火』は、3人のパワフルでエモーショナルな歌声が、大切な人と一緒に花火を観たという思い出を切なく、美しく歌い上げていて心にグッときます。
恋仲花火 feat. enuまつ

縦型のショートドラマを制作している、ごっこ倶楽部。
そのオリジナルショートドラマ『八幡浜に咲く』の脚本にもとづいて書き下ろされた『恋仲花火』は切なくも美しい曲調がたまらない1曲です。
山梨県出身のシンガーソングライターのまつりさんが2022に発表した本作は、同じくシンガーソングライターのenuさんをフィーチャーしています。
2人の歌声がうまくマッチし、花火の切ない情景が自然に頭に浮かんできて思わず涙が出そうになります。
変わらないもの奥華子

アニメ好きの方ならご存じかもしれませんね。
細田守監督による大ヒット映画『時をかける少女』の挿入歌に起用されたバラードナンバーです。
千葉県出身のシンガーソングライター、奥華子さんの楽曲でシングル『ガーネット』へカップリング収録されました。
大好きな人への思いがつづられた歌詞は胸がぎゅっと締め付けられる仕上がり。
ノスタルジックな夏にひたりたいときにピッタリです。
今、恋をしているなら「後悔のない恋愛をしよう」と思えるはずですよ。
夏の幻Omoinotake

Omoinotakeが奏でる夏の切ない感情を表現した楽曲です。
ドラマ『love⇄distance』の主題歌にも起用されました。
ピアノの音色を中心とした優しいサウンドと、苦しみの感情が強く伝わってくる歌声が印象的に響きます。
R&Bの要素を取り入れたような浮遊感のあるサウンドから、現実味のない夢の中にいるかのような雰囲気も感じられますね。
ふたりで過ごした夏の思い出を振り返る様子、それによって胸が苦しくなる姿が歌詞では描かれています。
痛みをともなう思い出だとしても、それを抱えて進んでいこうとするすがたが、感情を揺さぶってくるような楽曲ですね。