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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲

夏の曲というとアップテンポでノリがよく、みんなで歌って踊って楽しめるような曲をイメージする方が多いかもしれません。

しかし、夏にも切ないラブバラードや別れの曲など、泣ける曲が聴きたくなることもありますよね。

そこでこの記事では、年代やジャンルを問わず、夏をテーマにした曲の中から泣ける曲を一挙に紹介していきますね!

失恋ソングはもちろん、さまざまな感情やシチュエーションを歌った曲をピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくり聴いてみてくださいね!

泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(1〜10)

夏を書き留めるNEW!ロクデナシ

夏を書き留める / ロクデナシ ピアノ アレンジ
夏を書き留めるNEW!ロクデナシ

夏の何気ない一日を、日記に書き留めるよう丁寧に紡いだ楽曲。

路傍に咲く花や隣町の空に上がる花火といった情景が目に浮かび、そして輝く季節への愛しさ、やがて来る終わりの予感が胸に迫ります。

ボーカルにんじんさんの芯のある歌声と、ノスタルジックなロックサウンドも魅力です。

2025年7月に公開したEP『日陰』に収録されている、この曲。

あなたの夏に寄り添ってくれる作品です。

君がくれた夏家入レオ

家入レオ -「君がくれた夏」(Full Ver.)
君がくれた夏家入レオ

バラードソングに定評のある家入レオさんの夏ソングといえば、『君がくれた夏』です。

愛する人と別れる男性の心境を描いた歌詞は、多くの人に刺さるはずです。

この曲は2015年に放送されたドラマ『恋仲』の主題歌としても知られています。

この曲を聴いてドラマの切ないストーリーを思い出す方も多いのではないでしょうか。

また、家入レオさんが、夜のベンチで歌うMVも切ない雰囲気に仕上がっていますよ。

ぜひ、夏の夜に聴いてほしい一曲です。

夏霞あたらよ

あたらよ – 夏霞(Music Video)
夏霞あたらよ

YouTubeやTikTokに投稿した楽曲動画がバズり、有名となったロックバンド、あたらよ。

彼らが別れをテーマに制作したのが、『夏霞』です。

ボーカルを務めるひとみさんの透き通るような声も相まって、切ない一曲に仕上がっています。

ちなみにタイトルの『夏霞』とは、夏に発生するもやのこと。

つまりもやがかかっている風景を、相手の気持ちが見えない様子とかけているんですね。

男性目線の歌詞なのですが、男女問わず共感できる作品ですよ。

泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(11〜20)

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

花火大会での切ない恋愛模様を描いた曲といえば、ロックバンド、フジファブリックの『若者のすべて』です。

夏のテレビCMとしても何度か起用されていたので、キャッチ―なメロディが耳に残っている方も多いのではないでしょうか。

この曲に登場する花火大会は、ボーカルで作詞も務めた志村正彦さんの故郷、山梨県の河口湖の花火大会をイメージしているそうですよ。

ぜひ、自身の花火大会の思い出と重ねながら聴いてみてくださいね。

若者のすべてsuis

suis from ヨルシカ 「若者のすべて」 Music Video
若者のすべてsuis

青春のはかなさと切なさを感じさせる名曲、suisさんの歌声が心に染みわたります。

繊細な歌詞と透明感のあるメロディが見事に調和し、若者たちの内なる葛藤や成長を鮮やかに描き出しているんですよね。

この曲は、2007年にフジファブリックがリリースした彼らの代表曲で、2024年にsuisさんがカバーしたんですよね。

日常の些細な瞬間を通じて青春の輝きとはかなさを表現しているのが印象的。

恋愛や友情、将来への不安など、若者ならではの悩みを抱える人にぜひ聴いてほしい1曲です。

真夏の果実サザンオールスターズ

サザンオールスターズ/真夏の果実  歌詞付き
真夏の果実サザンオールスターズ

夏にはサザンオールスターズの曲が聴きたくなるという方も多いのではないでしょうか。

夏の名曲を数多く残してきたサザンオールスターズですが、切ない夏ソングと言えば『真夏の果実』です。

こちらは、ビーチを舞台に失恋を描いたラブソング。

耳に残るメロディとあの有名なサビは、誰もが知っていますよね。

普段は桑田佳祐さんの美しい声に注目していると思うのですが、比喩に富んだ歌詞に注目してみると新たな発見があるかもしれません。

思い出をかけぬけてMy Hair is Bad

夏の思い出を爽やかに描いた1曲です。

My Hair is Badのエネルギッシュなサウンドと、感動的な歌詞が心に響きますね。

過去の楽しかった日々を振り返りつつ、未来への希望も感じられる歌詞には、誰もが共感できるのではないでしょうか。

本作は2024年6月にリリースされ、映画『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌として書き下ろされました。

アルバム『ghosts』にも収録されているんですよ。

サビで力強く響くメロディに、胸が熱くなりますよね。

幅広い年代の方にオススメしたい、感動バラードです。