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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲

夏の曲というとアップテンポでノリがよく、みんなで歌って踊って楽しめるような曲をイメージする方が多いかもしれません。

しかし、夏にも切ないラブバラードや別れの曲など、泣ける曲が聴きたくなることもありますよね。

そこでこの記事では、年代やジャンルを問わず、夏をテーマにした曲の中から泣ける曲を一挙に紹介していきますね!

失恋ソングはもちろん、さまざまな感情やシチュエーションを歌った曲をピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくり聴いてみてくださいね!

泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(1〜10)

点描の唄Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「点描の唄」Official Live Lyric Video
点描の唄Mrs. GREEN APPLE

ピアノの音色と美しいボーカルワークが魅力のこの曲は、Mrs. GREEN APPLEが手掛けた『点描の唄』。

もともとはシンガーソングライターの井上苑子さんを客演に迎えた作品ですが、その後井上苑子さんのソロバージョンもリリースされました。

夏の終わりを舞台にした歌詞には、お互いを真っすぐに思い合う男女の心情が描かれていて、その純粋な恋心に胸を打たれてしまうリスナーは多いはず。

一方で、歌詞を読んでいると「その思いが実らなかったり、2人がいつか離ればなれになったりしてしまうのかな……」と解釈できる部分もあり、切なさを感じてしまいます。

夏の終わりにピッタリな美しいバラードソングですので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてください。

第一夜ヨルシカ

夏の情景がエモーショナルに表現され、その歌詞にきっと胸を締め付けられるこの曲『第一夜』。

今はそばにいない誰かを思って、いろんなシーンでその人のことを思い出している歌詞にきっと同じような思いで共感できる方も多いはず。

日常のふとしたポイントに大好きだった人との思いでが浮かび上がるんですよね。

ボーカルのsuiさんの歌声と旋律が相まって、切なさをよりいっそう盛り上げてくれる、夏の夜に聴きたくなるバラードナンバーです。

夏が来るたびあたらよ

あたらよ – 「夏が来るたび」 (Music Video)
夏が来るたびあたらよ

あたらよが手掛けた曲は、夏の訪れとともによみがえる切ない記憶と未練をテーマにしています。

夏が来るたびに過去の思い出がよみがえり、過去の思い人のことを考えてしまう様子がえがかれており、断ち切れない未練の気持ちが痛いほどに感じられます。

本作は、2023年8月にリリースされたアルバム『季億の箱』に収録されています。

夏の終わりに感じる寂しさや、過ぎ去った時間を振り返りたい方にピッタリの曲です。

泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(11〜20)

ガーネット奥華子

奥華子 / ガーネット(弾き語り)【Music Video】
ガーネット奥華子

夏と青春をテーマにした切ない映画といえば『時をかける少女』でしょう。

その主題歌として広く知られているのが、同じく夏と青春を描いた奥華子さんの『ガーネット』です。

歌詞から映画のストーリーを連想してしまいますよね。

この『ガーネット』には、通常バージョンと弾き語りバージョンが存在しています。

ちなみに映画の主題歌として起用されているのが、弾き語りバージョンの方です。

どちらも素晴らしいのですが、切ない気分の方には、優しいピアノソロがしみる弾き語りバージョンがオススメですよ。

気になる方は、ぜひ比較してみてくださいね。

金魚花火大塚愛

キュートな歌声とルックスで幅広い世代に支持されるシンガーソングライター大塚愛さんが2004年8月18日にリリースした5枚目のシングル曲が『金魚花火』です。

日本テレビ系『スーパーテレビ情報最前線』のテーマソングとして起用されました。

実らぬ恋を花火のはかなさにたとえた美しいリリックが魅力のナンバー。

彼女の憂いを含んだ歌声とともに泣ける夏の名曲です!

切ない夏の曲が聴きたいという方にオススメです。

ぜひ聴いてみてくださいね。

花火AAA

パフォーマンスグループAAAによる、夏の風景とそれにまつわるさまざまな感情が表現された楽曲です。

R&Bを意識したようなリズム感と、ピアノや和楽器の音色が調和した、切なさを強調したようなサウンドが印象的ですね。

日本の夏を感じさせる言葉が歌詞に取り入れられているのも大きな特徴で、曲のストーリーがより鮮明に伝わってきます。

夏という限られた時間が過ぎ去ってしまうことへのさみしさを表現したような内容で、幸せな時間が続いてほしいという願いもイメージさせます。

自分の気持ちと向かい合いようなおだやかな空気感が、心を震わせる楽曲です。

夏の恋人SHISHAMO

スリーピースロックバンドSHISHAMOが奏でる、夏の別れについて表現された楽曲です。

アコギを中心としたおだやかなサウンドで、そこにストリングスが加わることで、切なさの感情がより強調されているようにも感じられます。

夏を過ごしてきた大切な人に別れを告げる様子、そこに至るまでのさまざまな葛藤が歌詞では描かれています。

未来に向かうために今の幸せを手放そうとする様子、感情が揺れ動く表現が心に響く楽曲です。

曲の終盤でドラムとベースが無音になる瞬間があり、そこでの苦しみを吐き出すような歌唱も涙をさそいますね。