泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲
夏の曲というとアップテンポでノリがよく、みんなで歌って踊って楽しめるような曲をイメージする方が多いかもしれません。
しかし、夏にも切ないラブバラードや別れの曲など、泣ける曲が聴きたくなることもありますよね。
そこでこの記事では、年代やジャンルを問わず、夏をテーマにした曲の中から泣ける曲を一挙に紹介していきますね!
失恋ソングはもちろん、さまざまな感情やシチュエーションを歌った曲をピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくり聴いてみてくださいね!
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泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(21〜40)
第一夜ヨルシカ

夏の情景がエモーショナルに表現され、その歌詞にきっと胸を締め付けられるこの曲『第一夜』。
今はそばにいない誰かを思って、いろんなシーンでその人のことを思い出している歌詞にきっと同じような思いで共感できる方も多いはず。
日常のふとしたポイントに大好きだった人との思いでが浮かび上がるんですよね。
ボーカルのsuiさんの歌声と旋律が相まって、切なさをよりいっそう盛り上げてくれる、夏の夜に聴きたくなるバラードナンバーです。
ガーネット奥華子

夏と青春をテーマにした切ない映画といえば『時をかける少女』でしょう。
その主題歌として広く知られているのが、同じく夏と青春を描いた奥華子さんの『ガーネット』です。
歌詞から映画のストーリーを連想してしまいますよね。
この『ガーネット』には、通常バージョンと弾き語りバージョンが存在しています。
ちなみに映画の主題歌として起用されているのが、弾き語りバージョンの方です。
どちらも素晴らしいのですが、切ない気分の方には、優しいピアノソロがしみる弾き語りバージョンがオススメですよ。
気になる方は、ぜひ比較してみてくださいね。
ナツノオワリ清水翔太

夏の終わりの切なさと、恋の終わりを重ね合わせた珠玉のバラード。
清水翔太さんの力強くもはかない歌声が、ひと夏の恋の思い出を鮮やかに描き出します。
楽曲は2014年3月にリリースされたアルバム『ENCORE』に収録。
夏祭りの花火や海岸でのキスなど、青春時代の思い出が詰まった歌詞に、多くのリスナーが共感するはず。
本作は、夏の終わりの寂しさを感じつつも、出会えた喜びや感謝の気持ちを歌い上げる、前向きな失恋ソングです。
季節の変わり目に聴くと、よりいっそう心に響くでしょう。
rememberUru

切なくも心温まるバラード、Uruさんの透明感あふれる歌声が冴えわたる楽曲です。
静かなピアノの伴奏のもと、感動に包まれるメロディが夏の終わりの涼しげな風を思い起こさせますね。
アニメ映画『劇場版 夏目友人帳 〜うつせみに結ぶ〜』の主題歌にも抜擢された本作は、2018年9月にリリースされた6枚目のシングル。
物語の世界観とマッチした深い情感が際立ちます。
夏の澄んだ夜空のように、心の奥深くに響く歌詞は、聴く人それぞれの懐かしい記憶を呼び覚まし、内省的ながらも何かを前向きに受け止める勇気を与えてくれるんです。
プラネタリウム大塚愛

大塚愛さんはこれまでにたくさんの恋愛ソングをリリースしていますが、感動的な夏のバラードといえばこの曲。
大塚愛さんご本人の明るいキャラクターはもちろん、『さくらんぼ』や『LOVE POP』などの人気曲を聴いていると元気で華やかなイメージが強いですが、本作ではしっとりと切なげな歌声が印象的ですね。
誰しもが共感できるような言葉が使われていて、私たちの感情にストレートに訴えかけてきます。
2005年9月にリリースされたこの曲は、失恋で落ち込んでいる方やすぐには消せない未練を抱えた方にぜひ聴いてほしい曲です。