泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲
夏の曲というとアップテンポでノリがよく、みんなで歌って踊って楽しめるような曲をイメージする方が多いかもしれません。
しかし、夏にも切ないラブバラードや別れの曲など、泣ける曲が聴きたくなることもありますよね。
そこでこの記事では、年代やジャンルを問わず、夏をテーマにした曲の中から泣ける曲を一挙に紹介していきますね!
失恋ソングはもちろん、さまざまな感情やシチュエーションを歌った曲をピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくり聴いてみてくださいね!
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泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
夏の終りオフコース

時の流れを感じさせる曲といえば、オフコースのこの名曲ですね。
夏と冬への憧れを歌った歌詞は、人間の心の揺れ動きを見事に表現しています。
アルバム『FAIRWAY』に収録されたこの曲は、1978年10月にリリースされました。
ゴルフ用語から取ったアルバムタイトルには、音楽のフェアウェイを進んでいくという思いが込められているそうです。
失われた愛や過ぎ去った季節の感傷を歌ったこの曲は、夏の終わりの切ない気持ちを抱えた方々の心に寄り添うことでしょう。
涼しい風が吹く夏の夜に聴くのがオススメです。
小田和正さんの歌声に身を委ねて、ゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(51〜60)
夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

珠玉のミディアムバラードとして多くの人々に愛されるこの曲。
異なるタイプの歌手による絶妙なハーモニーが、切ない情景を描き出します。
夏の終わりの哀愁を感じさせる歌詞と、情感豊かな歌声が心に染み入ります。
1986年9月にリリースされ、オリコンチャートで6位を記録。
神宮球場での初披露後、多くのアーティストにカバーされています。
失恋の痛みを抱える人や、夏の思い出に浸りたい人にオススメです。
晩夏の夜風に乗せて聴けば、心に染み入る1曲になるでしょう。
嘘月ヨルシカ

ピアノの静かな旋律とsuisさんの柔らかな歌声が印象的なバラッドです。
雨の中での情景描写や月光を飲み干す象徴的な表現を通して、喪失感や孤独に向き合う主人公の心情を繊細に描き出しています。
2020年6月にNetflixの長編アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』のエンドソングとして制作された本作は、ヨルシカのn-bunaさんが映画の世界観に寄り添いながら、春から初夏にかけての空気感を表現しました。
はかなくも美しい青春の1ページを追体験したい方や、大切な人との別れを経験した方の心に深く響く楽曲です。
花に亡霊ヨルシカ

可憐な歌声とメロディが織りなす、切ない夏の思い出を描いた楽曲です。
ヨルシカの優しい楽曲は、まるで一つの短編小説を読んでいるような筆致で物語を紡ぎます。
夏の木陰や氷菓、風の音など、いくつもの美しい景色が心に響き、どこか物憂げな思いを誘います。
2020年4月にリリースされ、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌にも起用されたこの曲は、アルバム『盗作』にも収録されています。
本作は、夏の風景の中で移ろいゆく思い出や心情を丁寧に描写しており、春から夏への季節の変わり目に聴きたい1曲です。
そっと心に寄り添ってくれる温かな歌声とともに、あなたの大切な思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。
星が泳ぐマカロニえんぴつ

夏の焦燥感やはかなさをテーマにした珠玉のバラードです。
マカロニえんぴつが2022年4月に発表した楽曲で、テレビアニメ『サマータイムレンダ』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
切ない歌詞と爽快感のあるサウンドが印象的で、大切な人を失った喪失感や運命にあらがう姿が描かれています。
夏の夜に聴きたくなる1曲です。
失恋した時や大切な人との別れを経験した時にぴったりな楽曲ですね。
本作を聴けば、誰もが自分の経験と重ね合わせて共感できるはずです。
マカロニえんぴつの魅力がたっぷり詰まった名曲をぜひ味わってみてください。
きっと感動することでしょう。
真夏の通り雨宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが歌い上げる、感情を揺さぶられる幻想的な楽曲です。
ピアノとストリングスを中心としたバラードで、どこか暗い雰囲気が伝わってくるサウンドも印象的です。
ピアノの弾き語りのようなところから、ストリングスが加わることで壮大に展開していき、感情が大きくなっていく様子が表現されているようにも感じられます。
大切な人をなくしてしまったことに対する感情を書き上げた楽曲とされており、未整理な感情をそのままぶつけられているような不安定さが印象的に響きます。
サウンドと歌詞の両方から不安定な心情がまっすぐに伝わり、聴く人の気持ちを強く震わせるような楽曲ですね。
宵花火ばんばんざい

みゆさん、ぎしさん、るなさんの3人で結成された、YouTuberグループのばんばんざい。
YouTuberである彼女たちは、大食いやドッキリなどの動画をYouTubeに投稿している一方で、歌ってみた動画も投稿しており、ミュージシャンとしてのポテンシャルも高いんです!
中でも『宵花火』は、3人のパワフルでエモーショナルな歌声が、大切な人と一緒に花火を観たという思い出を切なく、美しく歌い上げていて心にグッときます。