泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲
夏の曲というとアップテンポでノリがよく、みんなで歌って踊って楽しめるような曲をイメージする方が多いかもしれません。
しかし、夏にも切ないラブバラードや別れの曲など、泣ける曲が聴きたくなることもありますよね。
そこでこの記事では、年代やジャンルを問わず、夏をテーマにした曲の中から泣ける曲を一挙に紹介していきますね!
失恋ソングはもちろん、さまざまな感情やシチュエーションを歌った曲をピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくり聴いてみてくださいね!
泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(51〜60)
向日葵Ado

自分の気持ちに素直になるのって勇気がいりますよね。
そこで背中を押してくれる応援歌、『向日葵』を紹介したいと思います。
こちらはAdoさんが、ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』のテーマソングとして手掛けた1曲。
温かみのあるバラードで、自分を臆病だと思っている女性が、勇気を出して1歩踏み出す様子が歌われています。
夏を思わせるワードがちりばめられているのもポイントなので、注目して聴いてみてください。
恋しくてBEGIN

ロックバンドBEGINのデビューシングルとして知られているこの曲は、比嘉栄昇さんの切なくも美しい歌声が魅力の名バラードです。
歌詞の中では失恋を経験した男性が元パートナーへの未練や後悔の念を吐き出しているんですよね。
「あのときこうしておけばよかった……」といまだに思い出してしまう失恋の経験がある男性ならば、きっと深く共感して思わずほろっと涙してしまうかもしれません。
ぜひ歌詞を見ながら、ご自身の経験や思い出と重ね合わせて聴いてみてください。
夏の終りオフコース

時の流れを感じさせる曲といえば、オフコースのこの名曲ですね。
夏と冬への憧れを歌った歌詞は、人間の心の揺れ動きを見事に表現しています。
アルバム『FAIRWAY』に収録されたこの曲は、1978年10月にリリースされました。
ゴルフ用語から取ったアルバムタイトルには、音楽のフェアウェイを進んでいくという思いが込められているそうです。
失われた愛や過ぎ去った季節の感傷を歌ったこの曲は、夏の終わりの切ない気持ちを抱えた方々の心に寄り添うことでしょう。
涼しい風が吹く夏の夜に聴くのがオススメです。
小田和正さんの歌声に身を委ねて、ゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
線香花火ガガガSP

ガガガSPの代表曲の一つで、青春パンクの真髄を感じられる楽曲です。
コザック前田さんの力強い歌声と、切ない歌詞が心に響きます。
夏の終わりの寂しさや、失恋の痛みを線香花火に重ねて表現しているんですよね。
2001年8月にリリースされたこの曲は、長い年月をへた今でも多くのファンに愛され続けています。
2023年には朝の情報番組で生演奏され、話題を呼びました。
夏の夜に一人で聴くのもいいですし、ドライブしながら大声で歌うのもオススメです。
青春時代の思い出がよみがえってくるような、そんな曲に仕上がっています。
君との夏ケツメイシ

夏の終わりの切ない思いを描いた失恋ソングです。
数年前のひと夏の恋を思い出す内容の歌詞は、とっても感傷的な気分にさせられますよね。
海に限らず、きっと誰しもかつての恋人との思い出の場所ってあるのではないでしょうか?
別れてからその場所を訪れた瞬間に、当時の気持ちやかつての恋人のことを思い出す……そんな経験ってきっとあると思います。
2016年8月にリリースされたケツメイシさんの楽曲ですが、夏の切ない思い出を振り返りたい時にピッタリな1曲です。
海へのドライブや、夕暮れ時の散歩など、ちょっぴり物悲しい気分になりたい時にオススメですよ。