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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲

夏の曲というとアップテンポでノリがよく、みんなで歌って踊って楽しめるような曲をイメージする方が多いかもしれません。

しかし、夏にも切ないラブバラードや別れの曲など、泣ける曲が聴きたくなることもありますよね。

そこでこの記事では、年代やジャンルを問わず、夏をテーマにした曲の中から泣ける曲を一挙に紹介していきますね!

失恋ソングはもちろん、さまざまな感情やシチュエーションを歌った曲をピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくり聴いてみてくださいね!

泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(71〜80)

泡沫花火神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「泡沫花火」【Official Lyric Video】
泡沫花火神はサイコロを振らない

TikTokに投稿された楽曲『夜永唄』の動画が話題となり、人気に火が付いたロックバンド、神はサイコロを振らない。

彼らが夏のほろ苦い片思いを花火にたとえて描いたのが、『泡沫花火』です。

タイトルには見慣れない漢字が並んでいるのですが、読み方は、うたかたはなび。

泡沫とはすぐに消えてしまう泡のことで、決して実らず、すぐに消えてしまう恋のことを表しています。

季節感満載のMVと合わせて、その切ない雰囲気を感じてもらえたらと思います。

向日葵Ado

自分の気持ちに素直になるのって勇気がいりますよね。

そこで背中を押してくれる応援歌、『向日葵』を紹介したいと思います。

こちらはAdoさんが、ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』のテーマソングとして手掛けた1曲。

温かみのあるバラードで、自分を臆病だと思っている女性が、勇気を出して1歩踏み出す様子が歌われています。

夏を思わせるワードがちりばめられているのもポイントなので、注目して聴いてみてください。

うたかた花火supercell

さまざまなクリエイターが集まったユニットであるsupercellが、2010年にリリースしたシングルが『うたかた花火』です。

テレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のエンディングテーマに起用されました。

別れた恋人と見た花火を思い出して、一人で見る花火の切なさを知る歌詞が心に刺さるんですよね。

どこかはかないイメージのある花火にはピッタリのバラードなので、ぜひ聴いてみてください!

恋しくてBEGIN

ロックバンドBEGINのデビューシングルとして知られているこの曲は、比嘉栄昇さんの切なくも美しい歌声が魅力の名バラードです。

歌詞の中では失恋を経験した男性が元パートナーへの未練や後悔の念を吐き出しているんですよね。

「あのときこうしておけばよかった……」といまだに思い出してしまう失恋の経験がある男性ならば、きっと深く共感して思わずほろっと涙してしまうかもしれません。

ぜひ歌詞を見ながら、ご自身の経験や思い出と重ね合わせて聴いてみてください。

君との夏ケツメイシ

夏の終わりの切ない思いを描いた失恋ソングです。

数年前のひと夏の恋を思い出す内容の歌詞は、とっても感傷的な気分にさせられますよね。

海に限らず、きっと誰しもかつての恋人との思い出の場所ってあるのではないでしょうか?

別れてからその場所を訪れた瞬間に、当時の気持ちやかつての恋人のことを思い出す……そんな経験ってきっとあると思います。

2016年8月にリリースされたケツメイシさんの楽曲ですが、夏の切ない思い出を振り返りたい時にピッタリな1曲です。

海へのドライブや、夕暮れ時の散歩など、ちょっぴり物悲しい気分になりたい時にオススメですよ。

涙そうそう夏川りみ

夏川りみ「涙そうそう」Music Video
涙そうそう夏川りみ

沖縄の心とメロディを歌い継ぐ夏川りみさんの代表曲と言えば、この曲をイメージする方も多いのではないでしょうか。

三線の優しい音色に乗せて、失われた大切な人への思いをつづった歌詞が心に響きます。

透明感のある歌声は、哀愁を帯びながらも温かさを感じさせ、聴けばつい口ずさむ人も多いはず。

2001年3月にリリースされたこの曲は、沖縄で人気を集めた後、全国的にも大ヒット。

累計売上120万枚を突破し、オリコン週間シングルランキングでは通算157週トップ100入りを果たしました。

夏の夜長にじっくり聴きたい、心に染み入るバラードです。

夏の終わり森山直太朗

夏の終わりを切なく歌い上げる森山直太朗さんの本作。

淡い思い出と別れの哀愁が、優しいメロディに乗せて心に染み渡ります。

2003年8月にリリースされたこの曲は、『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして広く親しまれました。

夏の終わりという特別な季節に、過ぎ去った日々を振り返る人にオススメです。

遠い恋人を思うような歌詞でありながら、本質的には反戦の思いが込められているという森山さんの言葉に、深い意味を感じずにはいられません。