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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲

夏の曲というとアップテンポでノリがよく、みんなで歌って踊って楽しめるような曲をイメージする方が多いかもしれません。

しかし、夏にも切ないラブバラードや別れの曲など、泣ける曲が聴きたくなることもありますよね。

そこでこの記事では、年代やジャンルを問わず、夏をテーマにした曲の中から泣ける曲を一挙に紹介していきますね!

失恋ソングはもちろん、さまざまな感情やシチュエーションを歌った曲をピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくり聴いてみてくださいね!

泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(11〜20)

ガーネット奥華子

奥 華子/ガーネット(弾き語り)
ガーネット奥華子

夏と青春をテーマにした切ない映画といえば『時をかける少女』でしょう。

その主題歌として広く知られているのが、同じく夏と青春を描いた奥華子さんの『ガーネット』です。

歌詞から映画のストーリーを連想してしまいますよね。

この『ガーネット』には、通常バージョンと弾き語りバージョンが存在しています。

ちなみに映画の主題歌として起用されているのが、弾き語りバージョンの方です。

どちらも素晴らしいのですが、切ない気分の方には、優しいピアノソロがしみる弾き語りバージョンがオススメですよ。

気になる方は、ぜひ比較してみてくださいね。

夏音優里

夏の終わりが近づく頃に聴こえてくる、どこか物悲しい音色を音楽で表現したような、そんな繊細なメロディが素晴らしいですね。

優里さんの感情豊かな歌声が、終わりゆく季節への名残惜しさや、大切な人ともう少しだけ一緒にいたいと願う切ない気持ちを、素晴らしい表現力で歌い上げています。

本作は、聴く人の心に深く染み入るロックバラードです。

2021年9月に公開された作品で、優里さんの代表曲と世界観を共有するHuluオリジナルドラマ『ドライフラワー -七月の部屋-』第1話のエンディングを印象的に彩りました。

Billboard JAPANのHot 100で週間23位を記録したことも、その人気の高さを物語っています。

名盤『壱』にも、この珠玉の一曲が収められていますよ。

夏の喧騒が過ぎ去った夜の静けさに、ふと寂しさを感じた時や、二度と戻らない美しい瞬間を胸に刻みたいと願う人に、ぜひ聴いてほしい名曲です。

夏実AKASAKI

【AKASAKI】夏実 / Kajitsu(Lyric Video)
夏実AKASAKI

過ぎゆく夏の夕暮れ、ふと胸に込み上げるセンチメンタルな感情に寄り添うのが、AKASAKIさんのこのナンバーです。

2024年9月にリリースされた3枚目のシングルで、平成初期のJ-POPを彷彿とさせるピアノを基調としたサウンドが郷愁を誘いますよね。

歌詞では、ひと夏の恋の終わりがもたらす喪失感や、愛しい過去への未練が、美しい物語として紡がれています。

幻想の中で「君」と再会するクライマックスは、聴く者の心を揺さぶるのではないでしょうか。

AKASAKIさんは2024年4月に『弾きこもり』でデビュー、その後も『波まかせ』などを発表し注目を集めています。

夏の終わりに、切ない余韻に浸りたいときに聴いてほしい名曲です。

第一夜ヨルシカ

夏の情景がエモーショナルに表現され、その歌詞にきっと胸を締め付けられるこの曲『第一夜』。

今はそばにいない誰かを思って、いろんなシーンでその人のことを思い出している歌詞にきっと同じような思いで共感できる方も多いはず。

日常のふとしたポイントに大好きだった人との思いでが浮かび上がるんですよね。

ボーカルのsuiさんの歌声と旋律が相まって、切なさをよりいっそう盛り上げてくれる、夏の夜に聴きたくなるバラードナンバーです。

プラネタリウム大塚愛

大塚 愛 ai otsuka / プラネタリウム(Short Ver.)
プラネタリウム大塚愛

大塚愛さんはこれまでにたくさんの恋愛ソングをリリースしていますが、感動的な夏のバラードといえばこの曲。

大塚愛さんご本人の明るいキャラクターはもちろん、『さくらんぼ』や『LOVE POP』などの人気曲を聴いていると元気で華やかなイメージが強いですが、本作ではしっとりと切なげな歌声が印象的ですね。

誰しもが共感できるような言葉が使われていて、私たちの感情にストレートに訴えかけてきます。

2005年9月にリリースされたこの曲は、失恋で落ち込んでいる方やすぐには消せない未練を抱えた方にぜひ聴いてほしい曲です。