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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲

夏の曲というとアップテンポでノリがよく、みんなで歌って踊って楽しめるような曲をイメージする方が多いかもしれません。

しかし、夏にも切ないラブバラードや別れの曲など、泣ける曲が聴きたくなることもありますよね。

そこでこの記事では、年代やジャンルを問わず、夏をテーマにした曲の中から泣ける曲を一挙に紹介していきますね!

失恋ソングはもちろん、さまざまな感情やシチュエーションを歌った曲をピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくり聴いてみてくださいね!

泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(1〜20)

夏霞あたらよ

あたらよ – 夏霞(Music Video)
夏霞あたらよ

YouTubeやTikTokに投稿した楽曲動画がバズり、有名となったロックバンド、あたらよ。

彼らが別れをテーマに制作したのが、『夏霞』です。

ボーカルを務めるひとみさんの透き通るような声も相まって、切ない一曲に仕上がっています。

ちなみにタイトルの『夏霞』とは、夏に発生するもやのこと。

つまりもやがかかっている風景を、相手の気持ちが見えない様子とかけているんですね。

男性目線の歌詞なのですが、男女問わず共感できる作品ですよ。

線香花火NEW!井上苑子

井上苑子 / 線香花火 -Music Video- (フルVer.)
線香花火NEW!井上苑子

夏の終わりにはかなく散りゆく瞬間の切なさを歌った、井上苑子さんの代表曲。

2014年7月に初のミニアルバム『線香花火』のリードトラックとしてリリースされた本作は、現役女子高生だった彼女の等身大の感情が込められた青春ソングです。

アコースティックな温かみと透明感のある歌声が織りなす、やさしく心に染み渡るメロディが魅力的。

過ぎ去った夏への思いや寂しさを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

カラオケの終盤、しっとりとした気分になりたいときに歌えば、その場にいる人たちも思わず聴き入ってしまうでしょう。

夏夜のマジックindigo la End

夏の夜だけが持つ特別な魔法のような瞬間を歌った、indigo la Endの美しいバラード。

はかなく過ぎ去る時間のなかで感じる恋愛感情と、その一夜限りの非現実的な体験を丁寧に描いた歌詞が心に染み入ります。

2015年6月に発売されたシングル『悲しくなる前に』のカップリング曲として収録された本作は、祭りの音や花火といった夏の風景を背景に、大切な人との特別なひとときを歌い上げています。

遠距離恋愛中の方や、なかなか会えない人への思いを抱える方にとって、星空の下でそっと聴きたくなる1曲です。

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

花火大会での切ない恋愛模様を描いた曲といえば、ロックバンド、フジファブリックの『若者のすべて』です。

夏のテレビCMとしても何度か起用されていたので、キャッチ―なメロディが耳に残っている方も多いのではないでしょうか。

この曲に登場する花火大会は、ボーカルで作詞も務めた志村正彦さんの故郷、山梨県の河口湖の花火大会をイメージしているそうですよ。

ぜひ、自身の花火大会の思い出と重ねながら聴いてみてくださいね。

花火NEW!三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / 花火 ~Short Version~
花火NEW!三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

夏の夜空に輝いては消えるはかない光を思わせる、切ない恋心を描いた、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの珠玉のバラード。

女性視点で紡がれる、夏の終わりの恋が持つ一瞬のきらめきと、やがて訪れるかもしれない別れの予感が、美しい旋律に乗せて聴く者の心に届きます。

2012年8月に発売されたシングル『0〜ZERO〜』の代表曲として知られ、朝日放送「お願い!ランキング」の同月エンディングテーマとしても親しまれました。

にぎやかな夏が過ぎ去った後のふとした寂しさや、切ない気持ちにそっと寄り添ってほしい、そんな夜に聴いてみてはいかがでしょうか。