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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲

夏の曲というとアップテンポでノリがよく、みんなで歌って踊って楽しめるような曲をイメージする方が多いかもしれません。

しかし、夏にも切ないラブバラードや別れの曲など、泣ける曲が聴きたくなることもありますよね。

そこでこの記事では、年代やジャンルを問わず、夏をテーマにした曲の中から泣ける曲を一挙に紹介していきますね!

失恋ソングはもちろん、さまざまな感情やシチュエーションを歌った曲をピックアップしましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくり聴いてみてくださいね!

泣ける夏の名曲、おすすめの人気曲(21〜40)

プラネタリウム大塚愛

大塚 愛 ai otsuka / プラネタリウム(Short Ver.)
プラネタリウム大塚愛

大塚愛さんはこれまでにたくさんの恋愛ソングをリリースしていますが、感動的な夏のバラードといえばこの曲。

大塚愛さんご本人の明るいキャラクターはもちろん、『さくらんぼ』や『LOVE POP』などの人気曲を聴いていると元気で華やかなイメージが強いですが、本作ではしっとりと切なげな歌声が印象的ですね。

誰しもが共感できるような言葉が使われていて、私たちの感情にストレートに訴えかけてきます。

2005年9月にリリースされたこの曲は、失恋で落ち込んでいる方やすぐには消せない未練を抱えた方にぜひ聴いてほしい曲です。

夏雨パン野実々美

パン野実々美 – 夏雨 (Official Music Video)
夏雨パン野実々美

パン野実々美さんが初めて作詞に挑戦した渾身の1曲。

夏の雨と恋を織り交ぜた歌詞に、切なさと青春の輝きが詰まっています。

2023年8月にリリースされたこの曲は、若林ともさんとの共作。

パン野実々美さんは2022年にワンマンライブを初開催するなど、音楽活動の幅を着実に広げています。

夏の夜、窓を開けて雨音を聴きながら本作を流せば、あなたの中にも甘酸っぱい思い出がよみがえってくるかもしれません。

花火AAA

パフォーマンスグループAAAによる、夏の風景とそれにまつわるさまざまな感情が表現された楽曲です。

R&Bを意識したようなリズム感と、ピアノや和楽器の音色が調和した、切なさを強調したようなサウンドが印象的ですね。

日本の夏を感じさせる言葉が歌詞に取り入れられているのも大きな特徴で、曲のストーリーがより鮮明に伝わってきます。

夏という限られた時間が過ぎ去ってしまうことへのさみしさを表現したような内容で、幸せな時間が続いてほしいという願いもイメージさせます。

自分の気持ちと向かい合いようなおだやかな空気感が、心を震わせる楽曲です。

夏の恋人SHISHAMO

スリーピースロックバンドSHISHAMOが奏でる、夏の別れについて表現された楽曲です。

アコギを中心としたおだやかなサウンドで、そこにストリングスが加わることで、切なさの感情がより強調されているようにも感じられます。

夏を過ごしてきた大切な人に別れを告げる様子、そこに至るまでのさまざまな葛藤が歌詞では描かれています。

未来に向かうために今の幸せを手放そうとする様子、感情が揺れ動く表現が心に響く楽曲です。

曲の終盤でドラムとベースが無音になる瞬間があり、そこでの苦しみを吐き出すような歌唱も涙をさそいますね。

WILL中島美嘉

中島美嘉 『WILL』 MUSIC VIDEO
WILL中島美嘉

カリスマ的人気を誇るシンガー中島美嘉さんの5枚目のシングル曲が2002年8月7日にリリースされた『WILL』です。

フジテレビ系テレビドラマ『天体観測』の主題歌に起用されたほか、この楽曲で『第53回NHK紅白歌合戦』に初出場しました。

ドラマの主題歌のタイアップ曲でもあり、望遠鏡や星座など夏の天体観測を思わせるリリックが盛り込まれています。

彼女の切ない歌声と切ない恋の思い出が交錯するリリックも魅力の1曲。

ぜひ夏の終わりや夏の夜に聴いてみてくださいね。