文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌
文化祭や学園祭には、イベントの雰囲気を盛り上げてくれる音楽が欠かせません!
ステージや出し物を盛り上げるBGMとしてはもちろん、バンド演奏や合唱、ダンスパフォーマンスなどでも、その場を華やかに彩ってくれますよね。
本記事では、文化祭や学園祭にイチオシの感動ソングを紹介していきます。
仲間との日々を思い起こさせるようなグッとくるナンバーが、年に一度の祭典を一層輝かせてくれるはずです。
最高の音楽とともに、ステキな思い出を作れますように!
文化祭・学園祭で盛り上がる感動ソング。思い出に刻まれるグッとくる歌(141〜150)
C.O.S.M.O.S. ~秋桜~三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

かっこいいダンス曲のイメージが強い三代目ですがこの曲は秋をテーマにした感動ソングになっています。
バラードではありますがEXILEグループらしいダンスもついているため、文化祭での出し物を考えている方にもオススメしたい楽曲です。
桜色舞うころ中島美嘉

2005年にリリースしたシングルで中島美嘉さんにとって初めての桜ソングであるミディアムバラード。
情景描写とピアノの美しいメロディーに心惹かれるこの『桜色舞うころ』は、文化祭の演劇などで使用したという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
感動的なシーンを彩ってくれるのはもちろん、本番のために準備してきた日々や舞台で頑張っていたり、裏方で支えてくれている仲間を思っては温かさがじんわりと染みてくる1曲だと思います。
儚くないSUPER BEAVER

今ある時間を心から大切にしたくなるような、SUPER BEAVERの『儚くない』。
2023年に発表されたこの曲は、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌に起用されました。
命の終わりはもちろん、青春時代の終わりも悲しくて寂しくてつらい気持ちになってしまいますよね。
でも、だからこそわざわざ大切にするというのではなく、今という瞬間を一生懸命生きることで自然に今を大切にしようとする思いが、歌詞から伝わってきます。
文化祭のその日も、青春の大切な1ページにしたいと心から思える感動の1曲です。
青春日記リュックと添い寝ごはん

10代からも絶大な支持を集めているリュックと添い寝ごはん。
彼らは青春をテーマにした曲を多く手掛けていますが、中でも紹介したいのが『青春日記』です。
こちら目まぐるしく過ぎていく青春を疾走感のあるサウンドで表現する内容に仕上がっています。
また歌詞では高校生が過去を懐かしみながらも、友人とともに進んでいく様子が描かれています。
学園祭や文化祭の終わり際、少し名残惜しく感じたときに聴いてみるのもよさそうですね。
また、学園祭を振り返る動画のBGMにもピッタリでしょう。
beautifulさBiSH

文化祭・学園祭の思い出、その全部が全部、楽しいものじゃないかもしれません。
失敗して落ち込んだり、友だちとケンカしてしまったり……ということもあるのかも。
でも「それを乗りこえた先に晴れた未来があるんだよ」と教えてくれるのが、この曲です。
アイドルグループ・BiSHの楽曲で、2016年リリースのアルバム『FAKE METAL JACKET』に収録。
エネルギッシュなサウンドとメンバーたちのパワフルな歌声に元気がもらえますよ!