「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
「だ」から始まる曲というと、あなたはどんな言葉が思い浮かびますか?
「濁点のつくひらがなだし、あまりないのでは……」と思ってしまうかもしれせんが、「大〇〇」「ダイヤモンド」「誰」「だって」、などなどたくさんの言葉があります。
しかも、それらは曲のタイトルに入っていそうな言葉ばかりですよね。
この記事では、上記に挙げたものからその他の言葉まで、「だ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「しりとりカラオケ」や「曲名しりとり」のヒントにお役立てください。
「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(71〜80)
だいじなともだち花田ゆういちろう、ながたまや

温かな心の絆を描いた優しい楽曲がNHK Eテレ『おかあさんといっしょ』で2024年9月に生まれました。
花田ゆういちろうさんとながたまやさんが歌う本作は、友だちとの大切な時間や支え合う気持ちを、ポップで親しみやすいメロディーに乗せて届けています。
D.W.ニコルズが手がけた温かな歌声は、子供たちの心に寄りそっていて、幼稚園や保育園の発表会でも人気を集めています。
アルバム『NHKおかあさんといっしょ 最新ベスト ヒューララ ブンブン!』にも収録された本作は、家族や先生と一緒に楽しむことができて、ふれあいの時間をより豊かにしてくれるオススメの一曲です。
大丈夫wacci

涙も笑顔も、人生の彩りとして受け入れることの大切さを優しく語りかけるwacciの心温まるミディアムバラードです。
メンバーの橋口洋平さんが作詞作曲を手掛け、日常でよく使われる「大丈夫」という言葉に込められた深い思いを丁寧に紡ぎ出しています。
本作は2015年8月にリリースされ、TBS系ドラマ『37.5℃の涙』の主題歌として起用されました。
人生にはさまざまな困難が待ち受けていますが、それを乗り越えて成長していく過程も、かけがえのない時間なのだと教えてくれます。
弱音を吐くことを恥じたり、一人で抱え込んでしまったりしがちな方に、心からの励ましの言葉を届けてくれる温かな楽曲です。
誰だ?千葉雄喜

トラップビートとスタイリッシュなサウンドが融合する都会的なグルーヴに乗せて、自分らしさの追求と多様性への思いが込められた楽曲です。
2024年11月にリリースされ、ニューヨークで撮影されたミュージックビデオには、ミーガン・ザ・スタリオンさんや渡辺直美さんが出演。
2024年9月にVMAへの出演を果たした千葉雄喜さんの国際的な活躍を象徴する作品となっています。
BACEFACEさんやFrankie Waterz さんなど実力派クリエイターが参加し、洗練された音楽性と深いメッセージ性を兼ね備えた本作は、心地よいビートも魅力的な1曲です。
DALMATIANPEOPLE 1

現代社会の虚無感や孤独を印象的に描いた1曲です。
PEOPLE 1がクリスマスに届けた本作は、洗練されたサウンドとともに、現実と理想の狭間で揺れ動く心情を巧みに表現しています。
日常の喧騒や空虚さ、失われた愛への未練といったテーマを、J-POPとオルタナティブ・ロックを融合させた独特の音楽性で紡ぎ出しています。
2024年12月に有明アリーナで開催された単独公演では約2万人を魅了し、その実力を証明しました。
TBS系火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』の主題歌『メリバ』も手掛けたPEOPLE 1。
落ち着いた夜のドライブや、物思いにふける時間のお供として、心地よく響く1曲です。
W/X/YTani Yuuki

日常の何気ない瞬間を切り取ったような優しい歌詞と、心地良いメロディが印象的なTani Yuukiさんの楽曲。
恋人同士の穏やかな時間の流れを、テレビの音や洗濯物といった身近な情景で表現しています。
男女の染色体を用いたタイトルも印象的ですよね。
2021年5月のリリース以降多くの人々の共感を集め、2022年12月には期間内累積再生数3億回を超えた本作は、誰もが一度は経験する恋愛の酸いも甘いも含めた日々を思い返したくなる、そんな心温まるラブソングです。