「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
「だ」から始まる曲というと、あなたはどんな言葉が思い浮かびますか?
「濁点のつくひらがなだし、あまりないのでは……」と思ってしまうかもしれせんが、「大〇〇」「ダイヤモンド」「誰」「だって」、などなどたくさんの言葉があります。
しかも、それらは曲のタイトルに入っていそうな言葉ばかりですよね。
この記事では、上記に挙げたものからその他の言葉まで、「だ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「しりとりカラオケ」や「曲名しりとり」のヒントにお役立てください。
「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(81〜90)
大好きが届くまで。すとぷり

バレンタインデーにぴったりの甘くて温かなラブソングが、すとぷりから届きました。
恋する気持ちを、ミルクとチョコレートが溶け合うように優しく表現した本作は、るぅとさんの作詞作曲によって生み出されました。
告白の言葉を何度も練習する主人公の緊張感や、好きな気持ちを伝えようとする決意、思いを届けたい相手への切実な願いが、温かみのある旋律に乗せてつづられています。
2025年2月14日にリリースされたこの楽曲は、バレンタインチョコを手作りするときはもちろん、素直に気持ちを伝えたいときに聴くことで、あなたの背中を優しく押してくれるはずです。
大好きだよ。大塚愛

恋人への深い愛が、繊細なアコースティックアレンジとともに紡がれる大塚愛さんのラブバラード。
穏やかな旋律のなかに込められた切なさと、永遠の愛を誓う気持ちが心に響く名曲です。
2004年10月にリリースされ、NHKドラマ『トキオ 父への伝言』の主題歌として話題を呼んだ本作は、アルバム『LOVE JAM』『愛 am BEST』にも収録され、ライブの定番曲として親しまれています。
大切な恋人との思い出に浸りたい方や、伝えきれない思いを胸に秘めている方にピッタリの1曲。
恋に悩む誰かの背中を、そっと押してくれることでしょう。
だいこんの花石川さゆり

石川さゆりさんにとって、2010年代の幕開けとなった最初の一曲がこちらの『だいこんの花』です。
石川さんと言えばこの方、吉岡治さんの作詞で『波止場しぐれ』などでコンビを組んだ岡千秋さんが作曲を手掛けており、2010年3月にシングルとしてリリースされました。
哀愁を漂わせながらも、前を向いて歩く人生賛歌といった歌詞とメロディ、石川さんらしい伸びやかな高音が際立つ名曲をカラオケで挑戦してみたいという方も多いはず。
音域の幅は比較的広めで、高音と低音部分のメリハリのつけた歌唱を意識してみてください。
こぶしやビブラートはそこまで強調されているわけではないため、演歌初心者の方でも取り組みやすいですよ。
誰に愛されても山内惠介

『誰に愛されても』は昭和の時代から数えきれないほどの名曲を生み出した売野雅勇さんを作詞に迎えて、2022年にリリースされた山内惠介さんのシングル曲。
山内さんの艶っぽい歌声が際立つロマンチックかつドラマチックな王道の歌謡曲で、カラオケのレパートリーに加えているという方も多いのではないでしょうか。
驚くほどの高音が出てくるわけではないですが、音域自体は非常に幅広いため低音から高音にかけて行き来するメロディラインをしっかりと覚えた上でカラオケに臨みましょう。
演歌的なこぶしは控えめのため、苦手な方にとっては歌いやすいと言えそうですね。
ダンデライオンDa-iCE

逆境を生き抜く強さと希望を歌った楽曲が、Da-iCEから届けられました。
2023年4月に配信シングルとしてリリースされた本作は、テレビ朝日系ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』の主題歌として起用され、Da-iCEのボーカル花村想太さんが作詞作曲を担当しています。
力強いミドルバラードの楽曲は、アスファルトの亀裂にも負けずに咲く一輪の花のように、どんな困難も乗り越えてゆく意志を強く印象付けます。
メンバーの歌声が、時に温かく、時に力強く心に響き、5月にはアルバム『SCENE』にも収録されました。
入学シーズンを前に不安を抱える方々や、人生の岐路に立つ皆さまに、パワーと勇気を届けてくれる楽曲です。