「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】
「Don’t」「Dream」「どこ」「ドラマ」など、「ど」から始まる言葉っていろいろありますよね。
とくに英単語が多くて、曲のタイトルにも使われている言葉がたくさんあります。
この記事では、そうした「ど」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「曲名しりとり」や「しりとりカラオケ」のヒントにしていただいたり、「〇〇で始まる曲」でプレイリストを作ったりなど、参考にしていただければうれしいです。
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「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】(221〜230)
Don’t text meKIRA

大阪府出身の女性R&Bシンガー、KIRAさん。
レゲエのDeejayやシンジェイとのコラボが多いため、レゲエシンガーと思われがちですが、活動初期からR&Bをつらぬいており、R&Bシーンとレゲエシーンの両方から高い評価を受けています。
そんな彼女の名曲の一つである、こちらの『Don’t text me』は2020年の夏にリリースされた作品で、夏をイメージさせるトロピカルなサウンドに仕上げられています。
サウンドの構成に、レゲエっぽさを感じさせますね。
ドラマチック・レインKOPO

代わり映えのしない毎日、退屈な日常でもあなたがいればそれだけで良いと歌う、ダンサンブルなシティポップです。
ボカロP、KOPOさんによる楽曲で、2021年に公開されました。
ファンキーなベースラインを軸に、スタイリッシュなサウンドを展開。
そしてそのにぎやかな音像の中に切なさが感じられる、とても奥行きのある作品です。
ミクのキュートな歌声と曲調が合っていますね。
ぜひとも音量は上げめで、聴いてみてください。
DuDiDuWa*lalalaKOTOKO

NHK教育の『天才ビットくん』内で放送されていたアニメ『魔法少女隊アルス』のエンディングテーマに起用されていた曲です。
歌っているのは、アニメやゲーム、映画などの楽曲を制作するクリエイターチーム、I’veのボーカルとしても活躍したKOTOKOさん。
幼さを感じさせるようなかわいらしい歌声が印象的ですよね!
楽曲の雰囲気自体はハロウィンのような怖さや不気味さはありませんが、魔法少女を題材にした歌詞の内容が印象的。
前向きなメッセージが込められているところも注目です!
どうか、この言の葉が巣食わないように/kyiku

心に残る言葉の力を探求する、感情豊かな作品です。
Kyikuさんによる楽曲で、2024年9月に公開されました。
ボーカルにはナースロボタイプTと白寝ねんねを起用。
エモーショナルかつ感情的なメロディーが特徴的で、歌詞には愛やつながり、自己表現に関する深い感情が込められていうます。
言葉の温もりや存在の重要性を強調しつつ、孤独感や相手との繋がりを求める気持ちが表現されているので、自分の気持ちを表現にできずにいる人にぴったりかも。
Driver`s HighL’Arc〜en〜Ciel

かっこいいギターサウンドが前へ突き進むためのカンフル剤になってくれます!
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、L’Arc~en~Cielの楽曲で、17枚目のシングルとして1999年にリリース。
アニメ『GTO』のオープニングテーマに起用されました。
疾走感のある曲調、歌詞の壮大な世界観、hydeさんの艶っぽい歌声、そのどれをとっても魅力的。
ロックな曲を聴いてテンションを上げたいならこれで決まりですよ!
独角戏 (Monodrama)LAY

レイさんことチャン・イーシンさんは1991年生まれ、湖南省長沙市出身のダンサー、シンガーソングライター、俳優です。
2012年にデビューしたK-POPのボーイズグループ、EXOのメンバーとして有名ですね。
そんなメンバーに対して「練習しないなら出ていって」と言うほどのストイックで責任感のある性格。
小さいころから音楽を好み、相対音感と絶対音感の間の能力を持つそうです。
2015年に個人事務所を設立して以降、中国で精力的に活動しています。
2016年に作詞・作曲・編曲を自身で手掛けた初のソロ曲『独角戏 (Monodrama)』をリリース。
2018年にはセカンドアルバム『NAMANANA』でアメリカデビューしました。
ビルボード21位となり、当時中国歌手歴代最高順位を記録しています。
2019年には「第61回グラミー賞授賞式」のレッドカーペットイベントにも出席。
コンスタントにソロ作品を発表しています。
パワフルでしなやかなトップクラスのダンススキルと甘いボーカルが特徴のレイさん。
K-POPの経歴を持つソロ歌手として、中国で活躍するアーティストのパイオニアと言ってもいいのではないでしょうか。
「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】(231〜240)
DREAMERLAZY

後に「アニソン界のプリンス」と呼ばれる影山ヒロノブさん、ラウドネスを結成して世界的な知名度を得る高崎晃さんと樋口宗孝さんといったメンバーが参加していたことでも知られる伝説のバンドがレイジーです。
ディープ・パープルの曲名からその名を拝借したというくらいですから、本格的なハードロックを目指していた彼らは10代の若さでデビューを果たしますが、レイジーはアイドル的なバンドとして売り出され、1978年にリリースしたシングル曲『赤頭巾ちゃん御用心』がヒットしてお茶の間にもその名前を知られた反面、本来の趣味嗜好とは違う音楽性にメンバー自身が苦悩することとなりました。
とはいえキャリアを重ねるごとにハードロック色を強め、1980年には「ヘヴィー・メタル宣言」が行われたことも有名なエピソードですね。
結果的にメンバーとの間で音楽的な方向性の違いが生まれて解散してしまいますが、このバンドが存在していなかったらラウドネスも素晴らしいアニソンの数々も生まれなかったかと思うと、やはり偉大なバンドです!