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「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】

「Don’t」「Dream」「どこ」「ドラマ」など、「ど」から始まる言葉っていろいろありますよね。

とくに英単語が多くて、曲のタイトルにも使われている言葉がたくさんあります。

この記事では、そうした「ど」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!

「曲名しりとり」や「しりとりカラオケ」のヒントにしていただいたり、「〇〇で始まる曲」でプレイリストを作ったりなど、参考にしていただければうれしいです。

「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】(281〜290)

Don’t Leave Me NowBOWWOW

日本のHM/HRバンド、VOW WOWの2ndシングルで1987年7月リリース。

その日本人離れした歌唱と歌声、そしてサウンドを武器に活動拠点を英国に移していた頃にリリースされた曲で、この曲の作詞とベースには、元ASIA、KING CRIMSONなどのジョン・ウェットンが担当しています。

本稿は「高音が魅力の男性ボーカル」というテーマの記事なので、ボーカル、人見元基(ひとみげんき)の歌を中心に書きますが、和製David Coverdale(Deep Purple、WHITESNAKEなど)とも称されたその歌唱力は見事としか言いようがありません。

この曲のラストでも聴ける超絶ハイトーンでも、まったく声が細くなったり薄くなったりしていないところは素晴らしいですね!

DON’T TRY SO HARDWANDS

WANDS(DON′T TRY SO HARD)LIVE(音量注意)
DON'T TRY SO HARDWANDS

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でも筆頭格として人気を博した3人組ロックバンド・WANDSの楽曲。

4thアルバム『PIECE OF MY SOUL』に収録されている楽曲で、それまでのポップなサウンドとは一線を画すロックバラード的なアプローチがクールですよね。

ダークな空気感から生まれる奥行きのあるアンサンブルは、カラオケで他人とは違った選曲をしたい方にもピッタリですよ。

歌いこなすのが難しい楽曲ですが、その独特の世界観が魅力の渋いナンバーです。

どうかな? ft. ANARCHYwatson

Watson – どうかな? ft. ANARCHY (Official Video)
どうかな? ft. ANARCHYwatson

日本語ラップの新たな波を感じさせる1曲ですね。

Watsonさんの地元である徳島のことや自身の経験を織り交ぜたリリックが心に響きます。

自己評価や社会の期待に対する葛藤を赤裸々につづっていて、聴く人の胸をグッとつかんでくるのではないでしょうか。

ANARCHYさんとのコラボレーションも絶妙で、2人の個性が見事に調和しています。

本作は2023年12月にリリースされたWatsonさんのファーストアルバム『Soul Quake』に収録されています。

夢を追いかける人や、自分の道を模索している人にぜひ聴いてほしい1曲です。

「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】(291〜300)

DoglamaglaYBO2

YBO2 – Dogla Magla II (1985)
DoglamaglaYBO2

前衛的なサウンドに脳内がやられてしまいます。

80年代のロックシーンで活躍したバンド、YBO2の楽曲で、1986年にファーストシングルとしてリリース。

小説家夢野久作さんの代表作『ドグラ・マグラ』が題材です。

「読めば必ず精神に異常をきたす」と言われる奇書『ドグラ・マグラ』がそのまま音楽になったような仕上がり。

しかし軽妙なリズムのせいか、くり返し聴きたくなる魅力を持っています。

怖さと中毒性を内包している、発表から時間がたってもまったく古臭さが感じられない作品です。

ドラマチックYU-KI

YUKI 『ドラマチック~Co-beau ver.~』
ドラマチックYU-KI

JUDY AND MARYの元ボーカルとして知られ、そのキュートな歌声でソロとしても人気を博しているシンガーソングライター、YUKIさん。

11thシングル曲『ドラマチック』は、テレビアニメ『ハチミツとクローバー』のオープニングテーマおよび映画『ピーチガール』の劇中歌として起用されました。

さまざまな過去を振り返りながらも新しい未来に向かって進もうとする姿をイメージさせるリリックは、大きな決断となる門出の日のテーマとリンクしますよね。

突き抜けるようなハイトーンボイスと爽やかなストリングスが印象的な、清涼感のあるポップチューンです。

Dreaming City feat. HIYADAMYo-Sea

Yo-Sea “Dreaming City” feat. HIYADAM (Official Video)
Dreaming City feat. HIYADAMYo-Sea

ソプラノボイスが特徴的な沖縄出身のシンガー、ラッパーのYo-Seaが韓国のラッパーHIYADAMをフィーチャーする形でリリースした曲です。

2018年に話題となりました。

サウンドも素晴らしく音楽的に高く評価され今後の活躍への期待が高まっています。

本当に美しい歌声ですね、ハスキーでムードがあり女性のような中性的な質感です。

R&Bなどの分野でも活動できそうですよね!

Don’t you see!ZARD

Don’t you see! (What a beautiful memory 2009)
Don’t you see!ZARD

テレビアニメ『ドラゴンボールGT』の第2期エンディングテーマとして起用された19thシングル曲『Don’t you see!』。

大切な人との微妙な距離感やすれ違いを描いたリリックは、どこかセンチメンタルなメロディーとともに胸を締め付けますよね。

同じ音程の音が続くメロディーが多いため歌いやすいですが、サビの頭で大きな音程の跳躍が登場するため注意しましょう。

メロディーの流れもゆったりしているため、カラオケでも挑戦しやすいであろうナンバーです。